ビジネスマン必見！ 品川駅すぐにある接待を成功に導く12軒

海外からのゲストとともに訪れるなら、ぜひカウンター席を予約しよう。目の前で職人が握った寿司をいただくライブ感もごちそうのひとつ。

店内は全席完全個室で13室の掘りごたつ席。数寄屋造りの内観は、背筋がピンと伸びるような緊張感と同時にほっと和めるような温かな空気にも満ちている。

和装のスタッフたちが一流のおもてなしで迎えてくるので、どんなゲストを連れてきても安心。失敗できない、大切な接待にはぜひ利用したい。

おすすめはカウンター席またはテーブル席を選べるプランの「天婦羅コース」（12,800円）。メインの天ぷらは、車海老2本、魚介4種、野菜5種。小鉢や中鉢が付き、〆は海老のかき揚げを天丼や天茶でも堪能できる。さらっとしつこくない油でさっと揚げているので、胃が疲れることなくするりと食べられる。

ランチ接待には「天婦羅お刺身御膳」といった、比較的リーズナブルなものも用意。大きな窓の外には美しい日本庭園が広がっているので、自然とリラックスして会話も弾みそう。

接待におすすめのコースは6,000円から。「黒毛和牛サーロインの鉄板焼き」「伊勢海老の生雲丹グリル」などどれも豪華！職人の腕の見せ所とばかりに、下ごしらえから盛り付けまで、丁寧にほどこした料理ばかり。ランチ接待にぴったりのコースも用意している。

さらに、ソムリエが選んだワインの品揃えも圧巻。料理との相性のいいものを選んでもらおう。日本酒や焼酎も厳選しているので、日本の食文化を海外からのゲストに伝えるのに最適。

ライブ感あふれるカウンター席も魅力的だが、接待には個室が不可欠。4人用、6人用、7人用とそれぞれ完全個室を用意しているので安心。ラグジュアリーな空間や、アーティスティックな個室などさまざまなテーマになっているので、相手に合せて選んでみて。

ほかの食材の旬に応じてメニューが替わるので、何度訪れても新たな発見がある。コースは12,100円から。最上級のもてなしをするには、最適な一軒だ。

さらにランチ接待なら、お手頃な3,500円からの「昼小会席」もあり。ディナータイムとはまた違う雰囲気なので、カジュアルな接待にはおすすめ。

和食といえば、日本酒。日本の食材には、同じ日本の米から作られるお酒が相性いいのは当たり前。定番ものからちょっと珍しい銘柄まで厳選して用意。さらに「サワー」も、国産食材でアレンジ。「徳島県産生ゆず」は女性に人気だ。

接待におすすめのディナーコースは11,800円から。一番人気のディナー懐石「椿-TSUBAKI-」は、「蝦夷鮑と馬肉手巻き寿司」や「牡蠣と黒毛和牛のローストビーフおぼろ昆布巻き」など彩り豊かなお凌ぎ、贅沢な「牛タン刺身と季節野菜の釜炊き」といった充実の全9皿。日本酒やワインなど厳選したアルコールも揃っているので、料理と合わせて楽しみたい。

ランチ接待なら、少しずついろいろな山海の幸を盛り込んだ「ミニ懐石小鉢膳」（4,900円）がおすすめ。

店内は木の温もりを感じられる、しっとりと落ち着いた空間。黒とゴールドを基調にした高級感あふれる個室も完備しているので、ここぞという大事な設定にはぜひ予約を。

接待におすすめのコースは、やきとりコース「花」と「雅」の2種。旬の食材をふんだんに使った和食とともに楽しめるので、滋味深い味わいを堪能できる。プラス2,000円で飲み放題プランを追加可能。単品の日本酒も全国から集めた美味しい銘酒ばかりなので、こちらをオーダーしても。

しっとりと落ち着いた雰囲気の店内は、木の温もりを感じられる。全150席とゆったりしているうえ、個室も完備。落ち着いて食事と会話を楽しみたい接待には最適な一軒。

お昼の接待なら、お昼限定のおまかせコースをお手軽な価格で楽しめる。個室が完備されているので、お昼接待はこちらを予約しよう。

品川駅すぐの『品川イーストワンタワー』内にありながら、入口がちょっとわかりづらいのもポイント。檜の扉を開けると、立派な白木のカウンター席が現れる。思わず背筋が伸びるような凛とした空気が漂うのに、大将の温かな接客で心がほぐれて、リラックスして食事を堪能できる。海外からのゲストをもてなすのにもぴったり。

とはいえ、接待に牡蠣はちょっと･･･という場合でも、豊富なシーフードメニューがあるから安心。「本日の鮮魚のアクアパッツァ」「ジャンボシュリンプのグリル ハーブガーリックバター」など豪快な魚料理から、お酒がすすむ「ポップコーンシュリンプ＆クレオールソース」など、食欲をそそる品揃え。

コースは7,500円からとリーズナブル。。せっかくこの店に来たのなら、120種を揃えるワインはいかが？ フレッシュなシーフードにぴったりのキリッと冷えた白ワインは相性抜群。グラスワインは10種以上、生ビールはクラフトビールをはじめ7種を用意。

ドーム型の天井が印象的な店内は、古き良きアメリカの雰囲気でいっぱい。開放的なテラス席で、夕涼みしながらの食事もいつもとは違い、印象に残る接待になるかもしれない。

最もスタンダードな「季節の焼肉三昧コース」は、焼肉盛合せをメインに前菜や食事などバランスよく構成。全7品で6,800円というコスパも高い内容。ランクアップして「厳選赤身コース」（8,800円）なら、和牛生タン塩、カイノミ、イチボ、みすじなどを含み、さらに上の「極みコース」（12,000円）は、「A5黒毛和牛リブロースの焼きしゃぶ」や「黒毛和牛霜降りカルビと赤身肉の握り」なども味わえる。

コースにプラス2,500円で飲み放題も可能。だが、せっかくなら選りすぐったワインリストから、焼肉にぴったりの1本を選んでもらおう。上質な肉の脂身もさらっと流してくれるので、美味しい余韻だけが口の中に残るはず。

間接照明が温もりを感じさせる、しっとりと落ち着いた雰囲気の店内。個室は5室あり、最大20人まで利用できるので、宴席にもおすすめ。

接待にはぜひ「四季会席」を。前菜、お造り、台物など全7品で7,700円から。海外からのお客様をもてなすのに重宝されるのが「ベジタリアン会席」（11,000円）。国産の獲れたて野菜を使って構成したコースで、野菜の美味しさを存分に楽しめると満足度も高い。

数奇屋造りの店内は、随所に日本の様式美や文化を取り入れた空間。日本ならではの最高級の“おもてなし”を伝えるには最適な一軒だ。

コースは「月会席」（15,000円）、「雪会席」（20,000円）、「シャトーブリアンコース」（25,000円）の3種を用意。プラス3,000円でフリードリンク120分を追加できる。

もちろん単品メニューを注文しても。看板メニューの「壷漬カルビ焼」は、魚介や野菜の旨味と唐辛子たっぷりのタレに漬け込んだカルビ。奥深い味わいはヤミツキになる。秘伝のタレがたっぷりと絡んだ肉を広げて焼き上げる「すだれ肩ロース焼」は、まるで芸術品のよう。人気の「上ネギタン塩焼」もオーダーしたい。

英語、中国語など外国語メニュー対応もばっちり。海外からのゲストが望む和牛焼肉でおもてなしを。

メニューはイタリアンベースの創作料理。飲み放題2時間付きで3,520円からと、比較的リーズナブル。接待におすすめなのが、最上級コースの「極-きわみ-」（全11品）で7,700円。前菜、冷菜、造り、揚物、食事といった会席スタイルで、「北海道産殻付き帆立のバター焼き」や「特選　黒毛和牛のステーキ」などを含んでいる。盛り付けもキレイで、ほどよいボリューム感なのがうれしい。

また、プラス1,430円で「プレミアム飲み放題」にグレードアップも可能。100種以上のドリンクが揃い、「レモンとジンジャーの梅酒」「とろこく桃たっぷり梅酒 桃姫」など人気の梅酒やカクテルもオーダーできる。ハイボール、カクテルはもちろん、ワインも充実しているので、料理に合わせて選んでみて。