出汁の旨味を極めた進化系もんじゃ
だしともんじゃ
学芸大学店
7/20(日)オープン
ベーカリーブランド『小麦の奴隷』で有名な『株式会社こむぎの』と、『ミシュランガイド東京』に6年連続で掲載されているレストラン『sio』の鳥羽周作オーナーシェフがコラボレーション!
新ブランドの1号店となる『だしともんじゃ 学芸大学店』を、2025年7月20日(日)オープン!
今回は開店前に実施された「メディア向けレセプション」の様子と共に、お店の詳細をご紹介します。
場所は「学芸大学駅」の目の前。徒歩30秒の好立地に店舗を構えます。木の引き戸と、瓦屋根をあしらった、レトロでなファサードがオシャレです。
「<もんじゃ=月島>という従来の地域イメージにとらわれず、より多くの街で、もんじゃ焼きの魅力を伝えていきたい」との想いから出店地を選定。
「もんじゃ焼き」に馴染みのない人にも『だしともんじゃ』が誇る「出汁の力」と「素材の美味しさ」を通じて、その奥深い魅力を体験してもらいたいとのこと。
また初めて訪れる人や、おひとりさまでも気軽に利用できるよう、店舗空間にもひと工夫。
「カジュアルさ」と「落ち着いた上質さ」を兼ね備えた空間設計によって、食事だけではなく、その時間そのものを心地良く過ごせるように配慮しています。
店内の奥には掘りごたつ席も用意。のんびりくつろぎながら「もんじゃ焼き」を楽しめます。
コンセプトは「本来の出汁で味わう、もんじゃ」。香り・旨味・余韻に徹底的にこだわった「進化系もんじゃ焼き」の専門店です。
味の土台となる出汁には、お店で丁寧にひいた羅臼昆布出汁(らうすこんぶだし)を使用。北海道・羅臼町で採れる羅臼昆布は出汁昆布の中でも特に高級品とされる希少な食材。豊かな香りと深い旨味を持ち、素材本来の味わいを引き立てます。
従来の「こってり濃い」という「もんじゃ焼き」のイメージを覆す、軽やかで奥行きのある味わいが特徴です。
メニューは、定番スタイルに加えて、アレンジをきかせた「創作もんじゃ」を多数用意。今後は「もんじゃ焼き」以外の一品料理や、料理と相性の良いドリンクメニューも順次拡充予定とのこと。
もちろんお酒もさまざま取りそろえます。沖縄のクラフトジンといった、ちょっと珍しい銘酒は要チェックです。
■「和牛すき焼きもんじゃ」(3,000円)
鳥羽シェフのアイデアから生まれた、ブランドを代表する看板メニュー。
贅沢に盛り付けた和牛を、出汁の旨味に合うよう特製割下で味付けしながら、鉄板の上で香ばしく焼き上げていきます。
仕上げは『株式会社やまつ辻田』の「極上七味唐辛子」をひと振り。とろける肉、出汁の旨味、鉄板から立ち上る香ばしさ…と、五感のすべてで楽しめる逸品です。
さらに、もちもちとした餅の食感、えのき・キャベツのシャキシャキとした歯ごたえが加わることで、味わいに奥行きと変化をもたらします。
より「すき焼きらしさ」を楽しみたい人には「卵黄トッピング」(別途注文)もおすすめです。
「もんじゃ焼き」の新たな可能性を体現したひと皿として、初めての人から食通の人まで、幅広い人たちが満足できる、お店の自信作です。
■「ダブル明太もちチーズもんじゃ」(1,300円)
明太子・もち・チーズという鉄板の組み合わせを、たっぷり贅沢に使用した濃厚メニュー。
まろやかな出汁がそれぞれの素材の旨味を引き立て、コクがありながらも飽きのこない味わいに仕上げました。
また海鮮メニューにはカラスミを贅沢にあしらうなど、ひと味違ったアクセントも楽しめます。
そのほかにも「薬膳火鍋もんじゃ」など、『だしともんじゃ 学芸大学店』だけでしか味わえない、個性豊かなメニューが勢ぞろい。
早速「もんじゃ焼き」の新たな魅力を体験しに、訪れてみませんか?
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