「初」のフードメニューが登場！ 『Single O』
神田淡路町に4/24誕生

シドニー発のスペシャルティコーヒーロースター『Single O』の国内最大規模となる新店舗『SINGLE O KANDA AWAJI』が『ワテラスコモン』の3階に2025年4月24日（木）オープン！

ちなみに『Single O』とは、2003年にシドニーで創業したコーヒーブランド。2014年より日本での展開をスタートしました。

東京・両国を拠点に、世界各地から厳選したコーヒー豆を自社で調達・焙煎し、店舗展開をするだけではなく、全国のカフェやレストランにも提供しています。

高品質なコーヒーの提供に加えて、持続可能な取り引きや生産者支援、環境保護にも力を注ぎながら、サステナブルなコーヒーカルチャーを発信中です。

国内4店舗目となる『SINGLE O KANDA AWAJI』は、歴史と新しいカルチャーが交差する神田淡路町に位置し、秋葉原からも徒歩圏内という立地。

多様な人々が行き交うこのエリアで、地域に根ざした活気あるコミュニティー的な存在のカフェを目指します。

さらに『Single O』として初めてフードメニューを展開！

オーストラリアスタイルの朝食やランチに加え、ナチュラルワインやクラフトビール、カクテル・モクテルなど、時間帯を問わず楽しめる多彩なメニューを用意しています。

コンセプトは「Going Big at Kanda Awaji」。

「思い切って挑戦する」「より大きなインパクトを届ける」といった『Single O』の姿勢を表現した言葉です。

広々とした店舗空間を活かし、フード＆ドリンクメニューの充実、地域や業界とのコラボレーション、サステナビリティーやイノベーションへの取り組みなど、さまざまな領域でBIGな挑戦を展開します。

また店内には、約10秒でコーヒーを提供できる「Tap Coffee」システムを6台導入。高品質なスペシャルティーコーヒーを待ち時間なくスムーズに楽しめるところも特徴です。

それではメインのコーヒーをはじめ、メニューを一部ご紹介しましょう。

■「COFFEE（コーヒー）」
「Tap Coffee」では定番ブレンドからシングルオリジンまで、多彩なラインアップから選ぶことができます。さらに、今回のオープンを記念して数量限定で『Specialコロンビア マイクロロット』の「ゲイシャ」をリリースします。

『Acevedo Huila』より届く「ゲイシャ」は、細心の注意を払った二重発酵プロセスが施されているところも注目のポイントです。

まず、手作業でコーヒーチェリーを選別し、果実の皮だけを取り除きます。その後「GrainPro」と呼ばれる袋にコーヒーを詰め、140時間の最初の発酵を行います。

この間に、コーヒーはミューシレージと一緒に漬け置きされることで、鮮やかなフローラルさと柑橘の風味を強く引き立たせます。ラベンダー&レモンのテイストを楽しみましょう。

■「MOTHERSHIP BOWL（マザーシップボウル）」
季節の野菜をふんだんに使った、ヘルシーでボリュームもある人気メニュー。シドニーでも人気のこのひと品を、日本の素材や嗜好に合わせてアレンジしました。ランチタイムにぴったりのひと皿で、ココロもカラダもチャージ。オフィスワーカーの人にも嬉しい、テイクアウト対応も予定しています。

■「YUZU BENNY（柚子ベニー）」
シドニーで大人気のひと品を日本でも再現。オーストラリアの朝食の代名詞とも言える「エッグベネディクト」を再考案したひと皿です。日本で古くから食されてきた柚子を使用した、言わば逆輸入的な料理は日本の人も楽しめるはず。

■「BANANA BREAD（バナナブレッド）」
『シドニー本店』で誕生し、長年愛され続けている定番メニューの「バナナブレッド with エスプレッソバター」。朝食や午後の軽食にぴったりの。しっかりとした満足感のあるひと皿です。ほんのり香るエスプレッソバターが、甘さと香ばしさを引き立てます。

■「0 BALL（オーボール）」
エスプレッソに漬け込んだデーツ、ナッツの自然な甘味と栄養を凝縮した、植物由来のエナジーボール。一日のスタートや仕事の合間のリフレッシュに最適な、機能性と味わいを両立したひと品です。「Dandeli-on Chocolate」の上質なカカオニブを使用することで、シングルオリジンカカオならではの、華やかな香りと心地よい苦みがアクセントとなり、全体のバランスを引き締めます。

■「COFFEE COCKTAIL（コーヒーカクテル）」
『Single O』ならではの遊び心を効かせた「コーヒー×アルコール」の新しい楽しみ方。エスプレッソの味と香りを活かしたクラシックなスタイルから、ユニークな素材を組み合わせたカクテルまで、ラインアップも多彩。カフェタイムからバータイムまで、時間帯に合わせて楽しめます。

『SINGLE O KANDA AWAJI』には、コーヒーを通じて人と人がつながり、思わぬ会話やアイデアが生まれる＜余白＞があると言います。

スタッフの情熱や遊び心、訪れる人々の感性が重なり合いながら、ここでしか生まれないストーリーが日々育っていく…。「Going Big」とは「一杯のコーヒーからはじまる大きな可能性を信じる」という『Single O』のフィロソフィーそのものでもあります。

通勤前の一杯からランチタイム、仕事終わりのリラックスタイム…と、日常のさまざまなシーンに寄り添う「コーヒー文化の拠点」として、多くの人たちを迎えてくれます。

コーヒーのある日常を『SINGLE O KANDA AWAJI』で、もっと楽しく感じてみませんか？