バナナが生み出す超レア食感!
アマムダコタン
レアドーナツ
3/15より全店で発売
『AMAM DACOTAN(アマムダコタン)京都』で限定販売している、究極の新食感ドーナツ「レアドーナツ」の販売店舗を拡大!
2025年3月15日(土)から『表参道店』と『六本松店』でも販売をスタートします。
■「レアドーナツ」(345円)
※店頭に並ぶのは14時ごろから
※しばらくの間はひとり2個までの購入制限
※オンラインでの個別商品予約からは対象外
「レアドーナツ」の最大の特徴は、ひと味違う究極のもちもち・ふわふわの「レア食感」。その秘密は生地に混ぜ込んだ「バナナ」です!
これまでの「生ドーナツ」は、オリジナルのブリオッシュ生地にローストした「カボチャ」を練り込んで、高温でさっと揚げた商品。
※下の写真は『AMAM DACOTAN』の「生ドーナツ」
ふんわりとした生地は口の中でしゅわっと溶けるような不思議な食感を楽しめます。
そして「生ドーナツ」と「レアドーナツ」を食べ比べると…その違いは歴然。今までのもちもち食感に加えて、しっとりした食感と、ほのかな甘味があります。
もともと卵をたっぷりと使用するブリオッシュ生地は、コクのある味わいと引き換えにパサつきが増してしまうところが弱点。その水分を保つためのつなぎとして「カボチャ」を選んでいました。
しかし今回の「レアドーナツ」の生地は「カボチャを超えるようなインパクトもポテンシャルも兼ね備えた食材を…」と、1年以上の歳月をかけてオーナーシェフの平子良太氏が試行錯誤。
さまざまな組み合わせを試す中、たどり着いた食材が「バナナ」だったそうです。
「バナナ」を選んだことで、高い水分量を保ちながら生地の風味やコクが増し、さらに特有の酵素の働きで「生」を超える究極のやわらかさと口溶けの良さ、歯切れの良さを実現。
「レア食感」の「レアドーナツ」が誕生しました!
なお「レアドーナツ」の生地には『京都店』限定で販売している「レア食パン」にも同じ生地を使用しています。
※下の写真は『AMAM DACOTAN 京都』の「レア食パン」
「バナナ」の持つパワーと風味を最大限に引き出すため、ほかの材料の配合や発酵時間、油の温度なども細かく調整。見た目も「バナナ」の房をイメージすることで、これまでにない形にも挑戦しています。
もちろん水分量が多いので生地の成形や、グレーズをコーティングするタイミングや量は難しいです。
それでも職人の経験と高い技術を活かし、ブランドの信念である「手づくり」にこだわり、ひとつずつ丁寧に仕上げます。
オーナーシェフの平子氏の発想力と探究心によって『京都店』からはじまった「レアドーナツ」。「生ドーナツ」と同じように注目を集めることは間違いナシ!
長~い行列に並んでも食べる価値アリですよ。
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