台湾菓子専門店『 万華(ばんか)』は、台湾土産として有名なパイナップルケーキと台湾で不動の人気を誇るエッグタルトを融合した、「鳳梨酥蛋塔(フォンリースーダンター/台湾パインエッグタルト)」を2025年1月28日(火)から新発売!
「鳳梨酥蛋塔(台湾パインエッグタルト)」は、台湾で昔から贈り物などとして親しまれるパイナップルケーキのクッキー生地に、酸味のある台湾産パイナップル餡を敷き詰め、そこに濃厚なカスタードフィリングを流し込み、毎日当店で丁寧に焼き上げる進化系台湾スイーツ。この度『 万華(ばんか)』では、4種類の「鳳梨酥蛋塔(台湾パインエッグタルト)」を同時発売します。
[プレーン]
王道のプレーンは、エッグタルトの濃厚カスタードに台湾産パイナップルの酸味を絶妙に調和させ、午後のティータイムを彩る上品な甘酸っぱさに仕上げました。
[チョコレート]
寒い季節にぴったりのリッチなチョコレートカスタードの下に、台湾産パイナップルを使用したフィリングを加えました。それぞれ異なる素材が織りなす繊細なマリアージュを楽しめます。
[抹茶あずき]
濃厚な抹茶カスタードと相性抜群のあずき餡を生地に敷き詰め焼き上げました。和洋の良いところを一度に味わえる一品。
※パイナップル餡は入っていません。
[ピーナッツもち]
台湾のおやつでよく食べられる「花生麻糬(ピーナッツもち)」をイメージし、生地にピーナッツと餅をイン。特に焼きたては、香ばしいピーナッツの香りに軽い口当たりの餅を存分に堪能できます。半分に割ると伸びる餅の印象的なビジュアルにも注目です。
※パイナップル餡は入っていません。
「鳳梨酥蛋塔(台湾パインエッグタルト)」は、毎日当店で丁寧に焼き上げます。焼き上がり時間に来店すると、店内に漂うおいしい香りと焼きたてを楽しめます。さらに、持ち帰り後、自宅の冷蔵庫で冷やすことで生地がしっとりとした食感に変わり、まるで高級洋菓子のような味わいに。焼きたてとは一味違う、贅沢な風味を楽しむことができます。
【パイナップルケーキとは?】
台湾語でパイナップルの発音が「オンライ(鳳梨)」と繁栄や幸せを意味する「オンライ(旺來)」が同じ発音なことから、春節(台湾のお正月)や贈り物として、昔から台湾で愛され続ける焼き菓子。『 万華(ばんか)』では、バターをたっぷり使ったサクサク生地に、程よい酸味が特徴の台湾産パイナップルを使用した餡を詰めて焼き上げます。
【台湾菓子専門店『 万華(ばんか)』とは?】
"万華きらめく、オールド台湾。"伝統の残る古き良き台湾と、現代を突き進む最新の台湾の交差を五感で感じられる台湾菓子専門店『 万華(ばんか)』。
2021年11月に焼きたて台湾菓子専門店として、大阪・北区南森町の天神橋筋商店街の入り口にオープンしました。築80年の古民家を改装した店内の雰囲気は、まるで昔の台湾へタイムスリップしたような雰囲気を演出します。店名の「万華」は、中国語では文化発祥の地である台北の地名で、日本語では常に輝き変化し続ける「万華鏡」の意味をもちます。その名のとおり変化を恐れず、より良いサービス・より良い商品の開発に励みながら、台湾菓子を通じて台湾の文化や伝統を、これからも届けてくれるお店です。
情報は2025年1月22日現在のものです。