新将棋会館内にオープン!
『棋の音カフェ』
千駄ヶ谷に10/1誕生
『棋の音(きのね)カフェ』が2024年10月1日(火)グランドオープン!
『棋の音カフェ』とは、千駄ヶ谷にある将棋会館内につくられたショップ&カフェのこと。将棋ファンはもちろん、将棋をまだ知らない人にも、将棋文化の魅力を感じてもらえるようなお店を目指しています。
店舗の横には将棋道場を併設。盤駒などの道具はもちろん、内装も木を中心にあつらえつくり、将棋ファンのみなさんが対局する、心地良い駒の音が空間に響きます。
それではカフェの限定商品からご紹介しましょう。
※価格はすべて税込表記。テイクアウトとイートインで税率が異なります。
■「康光ブレンド珈琲(粉)」(2,160 円)
■「康光ブレンド珈琲(アイス・ホット)」(店内飲食 各660円)
コーヒー愛好家として知られる佐藤康光九段が、何度も試飲を重ね完成したスペシャルブレンド珈琲です。タンザニアベースのオールアラビカブレンド。薫り高く酸味と苦みのバランスのとれた、ほろ苦くまろやかなブレンドコーヒーです。イートインでも楽しめます。
■「駒もなか(詰め合わせ)」(3,024円)
将棋の駒の形を模したもなかです。「駒もなか」は「駒師 勝仙」氏の書体で全8種あり、裏面は「と金」や「竜王」など、それぞれの成駒も再現しています。もなかの皮は、北陸の良質なもち米「新大正もち」を使用。こだわりの製法でつくった風味の良い最中です。
■「自分でつくる駒もなか」(店内飲食 880円)
また北海道十勝産の小豆を使用したあんこは、さっぱりとした甘さで、ふっくらと風味の良い粒あん。店内では「駒もなか」の皮と抹茶アイス、ホイップクリーム、あんこを添えて提供。ご自身で中身を挟んで、いただきます。
■「月替わり棋士カプチーノ」(770円)
棋士・女流棋士の写真がプリントされたカプチーノです。10月は羽生善治会長、11月は谷川浩司十七世名人、12月は永瀬拓矢九段…と、月替わりで棋士・女流棋士の顔が変わります。
■「2種<相掛かり>カレー」(1,320円)
将棋の戦略の「相掛かり」にかけて、 欧風カレーとキーマカレーのあいがけをしたカレーです。
■「<大盤>勝つカレー」(1,320円)
おなじみの大盤解説を彷彿させる、大きなロースカツがドーンっとのったボリューム満点のカレーです。
■「新<定跡>カレー」(990円)
シンプルかつ洗練された定番カレーです。
『新宿中村屋』監修のカレーソースを使用した本格的なカレーを中心に用意。将棋にちなんだメニュー名が遊び心を感じさせます。
将棋に興味のある人は言うまでもなく、ちょっと気になっている人も、早速『棋の音カフェ』に訪れてみてはいかが?
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