牛の脂がガツンと旨い二郎系!
『大阪やきそば 脂牛』
天満に5/23オープン
新しい「やきそば」ブランドの1号店となる『大阪やきそば 脂牛』が、大阪天満に2024年5月23(木)オープン! 今までの常識を取っ払った、これまでに無い「やきそば」に挑戦します。
そもそも「やきそば」といえば豚肉が定番。しかし、こちらでは麺だけではなくトッピングの野菜やマヨネーズにも牛脂を絡め、全体的に牛の脂で味を統一。隠し味のニンニクと、芳醇な牛の香りが食欲をそそる、新たな体験を提供します。
また「やきそば」だけではなく、サイドメニューをそろえているところも特徴。「やきそば」業界に新しい一石を投じます。
昼間は仕事の休憩時間に。夜はお酒と一緒に楽しみながら。時間帯を問わず、多彩なメニューをラインアップすることで、すべての人たちが満足できる体験を約束します。
『大阪やきそば 脂牛』のメニューは、今話題の『フーフー飯店』の料理長・西塚氏と共同開発。味や風味など、五感を刺激する独自メニューを準備しました。
■「大阪やきそば」(890~1890円、追加トッピングは各110円~)
肉や野菜、卵などを、贅沢にトッピングすることで、今までの「やきそば」の概念を払拭。牛脂からつくる濃厚なオリジナルマヨネーズや、野菜も牛脂で炒めるなど、全体的に牛の脂で味を統一した「二郎系やきそば」に仕上げています。
チーズ、ニンニクの芽、野菜マシ、卵、焼き赤身(ローストビーフ)など、トッピングも豊富。好みに合わせて自由にカスタムが可能です。
“味変”には、テーブル上に常備するブラックペッパー、米酢、生ニンニクをどうぞ。もっと“味変”を楽しみたい人は、青山椒、山椒辣油、牡蠣醤油、ニンニクチップがセットとなっている“玄人の調味料セット”も用意しています。
また「やきそば」にセットで付くスープは、野菜の甘味を感じられる、お供としてぴったりのひと品。おかわりも1杯まで無料なので、食後のお口直しにもおすすめです。
■「エビ焼き春巻き」(450円)
サイドメニューにはプリッとした食感が最高の「エビ焼き春巻き」を用意。外はカリッと、中にエビの旨味と風味を閉じ込めたジューシーな逸品です。「やきそば」との相性も抜群。
■「おいしい白ご飯」(150円)
ガツンと濃い「やきそば」に合う、白ご飯も用意します。京都の料亭などでも好まれる契約農家直送の「ミルキークイーン」は、もっちりなめらかな食感と甘味が特徴です。大きな釜で炊き上げたこだわりのご飯も一緒にどうぞ。
「やきそばで世界を征服する」というミッションを掲げ、既存の概念を覆す、まったく新しい「やきそば」。大阪は天満を第一歩に「やきそば」という日本が誇る料理を「ラーメン」のように世界中で愛されるフードにすべく挑戦します。
もともと2020から2022年までの平均で国内の即席麺市場は、年間60億食。全世界では1212億食もの需要があります。
さらに国内のカップ麺売れ筋ランキングTOP10のなかには、4商品の「カップやきそば」がランクイン。そのことからも「やきそば」の需要は確かなものであることが伺えます。
その一方で外食としての「やきそば」はまだまだ伸びしろのある状態です。今後の目標は10年で1,000店舗を目指すこと。大きな数字に見えますが、世界の市場規模を鑑みれば決して夢物語ではありません。
これからの『大阪やきそば 脂牛』の展開に目が離せません!
情報は2024年5月24日現在のものです。
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