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『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』もオープンし、話題店が続々の虎ノ門エリア。 サラリーマンの街・新橋や官公庁が並ぶ霞が関、高級ホテルの建つ内幸町などに囲まれた虎ノ門はグルメが集まる街です。 ディナーはちょっと高級だれど、ランチならちょっとお手頃価格だ楽しめます。 さらにコスパのいい虎ノ門の美味しいランチを探してみました。
本格フレンチスタイルの料理を少しずついろいろと
『ベイクルーズ』が手がけるブーランジュリー『RITUEL(リチュエル)』の旗艦店が『虎ノ門ステーションヒルズ』にオープン。モーニング・ランチ・カフェ・ディナーとパンを囲む時間を彩るフランス家庭料理やスイーツ、ワインを楽しめる。 ブラッスリーの料理を監修するのは、代々木上原の人気店『MAISON CIQUANTECINQ』などを手がける丸山智博氏。「パンをスープ(ブイヨン)に浸して食べるヨーロッパの普遍的な習慣」を提案するメニューが並ぶ。
シグニチャーメニューの「オニオングラタンスープ」
ランチセットは、好みのメインを選ぶスタイル。メインは「特製ニースサラダボウル」「USアンガス牛とマッシュルームのミートラザニア」から、「A5等級黒毛和牛のハンバーグステーキ」などしっかりと食べ応えのあるフレンチまで7種をラインアップ。食べ放題のベーカリも付き、こだわりの逸品がそろう。プラス330円からでドリンクやミニデザートを付けることもできる。 プチ贅沢したいランチには「ランチコース」がおすすめ。「農園野菜とフレンチデリの4種盛り合わせ」「オニオングラタンスープ」と食べ放題のベーカリーをはじめ、2種から選べるメイン、月替わりのデザートとカフェまで付いて4,800円。本格フレンチの美味しさを話題のスポットで楽しんでみては。
丸みを帯びたラインがやさしい木の椅子やテーブルを配したナチュラルで居心地のいい空間
一度は食べたい「天使の海老のフライ」
霞ヶ関駅に直結するカジュアルダイニング『Shrimp Garden』。店名の通り、海老尽くしの専門店。高級魚貝貿易会社直営のレストランで、世界各国から直輸入したシュリンプやロブスターをさまざまな調理法で味わうことができる。海老大好きな日本人にはたまらない一軒。 イチオシは「船上茹上げレッドシュリンプ<冷製>」。水揚げして、すぐに船上で茹で上げているので、旨味をたっぷりと閉じ込めている。殻を剥かずに食べられ、ついついビールが進んでしまう美味しさ。サクサク、アツアツの「レッドシュリンプのフリット」も欠かせない。
「海老らーめん」
もちろんランチも海老尽くし。ランチの人気メニュー「海老らーめん」は、海老からとった濃厚な出汁が麺によく絡む。コク深い味わいで、スープを全て飲み干したくなる。「海老クイックランチ」(2,450円)は、このラーメンに海老の前菜盛り合わせ、天使の海老フライが付く。 さらに「海老スペシャルランチ」(3,200円)は、船上茹で上げレッドシュリンプ、「天使の海老」の小皿、「天使の海老のフライ」など海老尽くしの全9品。 ランチ女子会ならコースもオーダー可能。生ビールや生ワイン、カクテルとともにとことん海老を味わいたいならオーダーしてみて。
定番から創作串までバランスよく楽しめる
名古屋で人気の創作串揚げ専門店が『虎ノ門ヒルズステーションタワー』4階にオープン。東京・大阪の星付きの名店を経た職人が四季折々の厳選食材を絶妙な技で揚げてくれる。ふわっと軽い衣はサクッとした歯応えも楽しく、衣の中では具材が蒸し焼きにされている状態なので、旨味を逃すことなく存分に味わえる。さらに軽やかで胃もたれもないのでいくつでも食べられそう。 メニューはコースのみ。串揚げの定番はもちろん「北海道産仔牛のヒレ肉」「青森県産ホタテの貝柱」など産地にこだわった逸品、「サーモンと北海道いくらのせ」「半熟うずらの生ハムキャビアのせ」といった創作串揚げ、「もちアイス」などのデザート串までバラエティー豊か。
「サーモンと北海道イクラのせ」
おすすめのランチは「特選ランチ」(3,800円)。串7本、野菜盛合せにお茶漬けと香の物、デザートとコーヒー付き。 もう少ししっかりと食べたいなら「串堪能コース」。串10本で5000円から。客がストップをかけるまで揚げてくれるので、自分のお腹具合を見計らって。串揚げと相性のよい各国のワインもそろっているので、ペアリングを楽しもう。 店内はカウンターメインの落ち着いた雰囲気。目の前で職人の華麗な手捌きを眺めながら、絶品串揚げに舌鼓を打とう。
ほどよくカジュアルな雰囲気なので堅苦しくないのもいい
ツヤツヤのご飯は"世界一美味しいご飯"
日本人の食卓に欠かせない存在だった「お米」を改めて主役に迎える和食店。料理人の繊細な技とひと手間、日本メーカーの技術力によって、おうちでは食べることができない"家庭料理"を味わえる。 北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」、熊本「ひのひかり」など全国の特級米を厳選。"世界一ご飯が美味しく炊ける"と評価する『バーミキュラ』の炊飯器で炊き立げる。口に入れた瞬間に広がる香りや、噛んだ時の甘味・旨味が格別!10種程のご飯のお供と味噌汁だけで立派なごちそうに!
鶏の旨味が濃厚な「大山どりの唐揚げ」
ランチは「しょうが焼き定食」「大山どりの2種の唐揚げ定食」「照り焼きハンバーグ定食」など、みんな大好きなおかずをメインに、こだわりの炊き立て白米と味噌汁が付いた定食。 単品メニューもあり、日本酒やお茶を使用した、和風アクアパッツァ「アクアパッ茶」なんてユニークなメニューも。職人の技を感じられる料理でありながら、どこかほっこりする味わいが好評で、レシピも公開するほど。 店内は、オープンキッチンを囲むカウンター、木の温もりを感じられるテーブル席、足を伸ばして寛げる掘りごたつ席、接待にも利用できる個室、そして陽光や風を感じられるテラス席と多彩な空間が広がる。「お子様ランチ」や無料の「離乳食」を用意しているなど、ファミリーにもやさしい。
店内のコンセプトは"料理好きな人の別荘"
煮干しの風味とパスタが意外な美味しさ
虎ノ門ヒルズ森タワー3階にある『虎ノ門横丁』。東京中の名だたる名店が集まる横丁スタイルのエリアで、名店の至極の逸品を気軽に味わえる場所として、ビジネスパーソンを中心に多くのグルメたちでにぎわっている。 『si si 煮干啖』も間違いのない名店。かつて新日本橋の路地裏にあったパスタスタンドの「にぼたん」を虎ノ門でも楽しめる。 「にぼたん」とは旨味たっぷりの煮干しパスタ。煮干しの頭とワタをフレークにしてパスタに合わせたという逸品で、まぜそばとも違う、唯一無二のパスタ料理。フレーク状にした煮干し、バター、オリーブオイルなどをやや太めのスパゲティとあえて、紫タマネギの粗みじん切り、自家製ハム、海苔などをトッピング。しっかりと混ぜていただこう。
バルタイムには熟成肉を味わいたい
ニンニクの効いた「ぺぺたん」、トマトと柚子の風味の「トマたん」などバリエーションもあり。もちろん卓上の調味料でアレンジも可能。 この店を手がけたのは、熟成肉という新たな食の潮流をつくった『カルネヤ』の高山いさ己シェフ。ディナータイムには、本格的な肉料理やイタリアンのおつまみ、自然派ワインも楽しめるバルに。 店内はキッチンをぐるりと囲むカウンターがメイン。サクッとランチはもちろん、仕事終わりにはワインと肉料理、〆の「にぼたん」という使い方も人気。
横丁のカウンターなので気軽に立ち寄れる
「うな重」
1932年創業の老舗食材卸である『中庄商店』が、全国から選りすぐった食材で調理するうなぎと天ぷらのお店。 熟練の職人による目利きで最高の一匹を選ぶ。備長炭で短時間で焼き上げるので、皮目はパリッと香ばしく身はふわっと肉厚に、トロっと脂ののった状態に。口に入れると濃厚な旨味と食感にうっとりとしてしまうほど。創業以来ずっと守り続けてきた「秘伝のたれ」と肉厚の「うなぎ」の脂が絡み合う。 また「天ぷら」は、どれも軽やかな口当たり。山菜、筍、長良川の鮎や稚鮎など、厳選した食材をぞんぶんに味わえるよう、薄い衣で仕上げる。ミネラル豊富なゲランドの塩でいただこう。
蒲焼とう巻きを食べられる「うな丼 特上」
ランチは、目玉の「うな重(肝吸い付き)」(4,600円)をはじめ、もう少しお手頃な「うな丼 並」(2,650円)、薬味をのせたり、お茶漬けにしたりと3度楽しめる「ひつまぶし」(3,400円)などをラインアップ。 人気は、う巻きがのった「うな丼 特上」(3,000円)。天ぷらは「天丼」「とり天御膳」などを用意する。 店内は調理風景をダイレクトに見ながら楽しめるカウンターキッチン、テーブル席や個室も用意しているので、ランチだけでなく、接待や会食などさまざまなシーンで利用したい。
おひとりさまランチもしやすいカウンター席
高温に熱した器に松阪牛と季節の野菜をのせ自家製の割り下をかけた「すき焼き」もランチで味わえる
"温故知新"をテーマに、伝統的な日本料理の技法を守りつつ、フレンチや中華のエッセンスを取り入れた創作和食料理店。 虎ノ門ヒルズのほど近く、オフィスビルが建ち並ぶエリアビル1階にあり、モダンなスタンドライトが目印。店内は重厚感のある雰囲気で、焼き場に面したカウンター12席と接待や記念日使いに最適な個室3室を完備。ちょっと特別な日のランチに利用したいお店。 総料理長は、名だたるレストランを手がけてきた山本龍史氏。日本三大和牛のひとつ「松阪牛」と熊本・阿蘇から届く有機野菜、漁港直送の魚介類などの厳選食材を用いて、極上の逸品を生み出す。ディナーコースは8,000円からだが、ランチならもう少しオトクに味わうことができる。
単品ランチでもしっかり松阪牛を使用。じっくり丁寧に火入れをした「松阪牛ローストビーフ重」をはじめ、赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだ「松阪ビーフシチュー御膳」、さらに看板メニューのひとつ「松阪牛すき焼き御膳」も用意。価格も1,600円~2,800円とうれしいお手頃さ。 もちろんランチコースもあり。松阪牛の美味しさを堪能するなら「お昼のすき焼きを味わえるコース」がおすすめ。口の中で松阪牛の甘味と割り下が合わさって、何とも言えない余韻を残す。乾杯ドリンク付きで5,000円なので、いいことがあった日の特別ランチにもちょうどいい。見た目にも美しいのでお腹も心も満たされるはず。
重厚なカウンター席
ランチに人気の「ラザニア」
産地から直接仕入れている新鮮な魚介をふんだんに使ったイタリアンを楽しめる『虎ノ門ARBOL』。「Ocean to table」をテーマに、愛媛・宇和島や長崎・五島列島など全国各地へ足を延ばし上質な海鮮を仕入れる吉田シェフは、寿司屋の息子というから信頼度も高い。 名物は旬の味覚をさまざまな調理法で仕上げた盛り合わせた「オーシャンプレート」。見た目にも鮮やかで、運ばれてくるだけで歓声があがる。ほかにも「本日の生牡蠣」「鮮魚のカルパッチョ」「北海道 ズワイ蟹のカニクリームコロッケ」など、最も美味しいイタリアンで楽しませてくれる。
彩りも鮮やかな「オーシャンプレート」
平日ランチは「本日のパスタ」「ポルケッタバーガー」などがあり、ミックスサラダ付で1,000円からとお手頃。なかでも人気の「ラザニア」は、茄子とズッキーニがゴロゴロとは入っていてボリュームも十分。上にのせたモッツァレラチーズがいい具合にとろける。週末ランチは単品で幅広いメニューが揃う。 木の温もりとモダンなインテリアで彩られた店内は、ゆったりと落ち着いた大人の雰囲気。太陽の光が差し込む開放的な空間でくつろぎの時間と絶品ランチを。
天井の高さまである大きな窓からは自然光が差し込む
唯一無二の「大人のモツナポリタン」
茅場町の人気イタリアン『osteria UNETTO』の姉妹店。ボリュームたっぷりの料理が並ぶがっつり系ビストロとして、虎ノ門のビジネスワーカーの胃袋を掴んでいる。 新鮮なモツをさまざまな料理に使い、他にはない絶品メニューを生み出す。モツたっぷりの「オニオングラタンスープ」や「シマ腸のアヒージョ」、モツといえば定番の「本日のモツ煮込み」など、気になるメニューばかり。がっつり食べたいなら「極上!ハラミのステーキ」を。
絶妙な火入れの肉料理は夜に訪れてみて
ランチの一番人気は「大人のモツナポリタン」。数種の肉やモツを使った自家製のナポリタンソースを、太めのパスタにしっかりと絡めたひと皿。モツ・肉のさまざまな旨味をバランスよく配合し、臭みを消して煮込んでいるので、コク深くまろやかな味わい。 「定番!白いミートソース」は、豚ひき肉を白ワインとハーブでじっくり煮込んだ、オリジナルソースが麺によく絡む。 黒と赤を基調に、レンガの壁に囲まれたビストロらしい雰囲気の店内。ランチは常に行列ができる人気店なので心して向かおう。
野菜たっぷりでビタミン補給もばっちりの「生春巻き」
神谷町駅すぐの複合施設『東京ワールドゲート』の一角に2021年オープンしたダイニングバー『トラピリカ』は、タイ、ベトナムをはじめといたアジア各国の料理とワインを楽しめるモダンアジアンレストラン。 アジアの調味料やスパイスを駆使し、定番から珍しい料理まで豊富にそろえる。また、化学調味料を一切使っていないので、素材そのものの美味しさを引き立て、身体にも安心なのがうれしい。 平日限定のランチコースは、フォーやガパオライス、カオマンガイなど数種から選択できるメインに、生春巻き、スープ、前菜の盛り合わせ、ドリンク、デザートの全6品が付いて2,200円とかなりオトク!ビジネスランチにぴったりのライトな平日ランチセットは、選べるメインにサラダとドリンクが付いて1,600円。メインは日替りで6種ほど用意しているので、何度訪れても飽きないはず。
人気の「ガパオライス」はランチにぴったり
土日祝のランチは、前菜+メイン+肉料理+デザートの「スペシャルランチ」がおすすめ。生春巻き入り前菜2種盛り合わせ、本日の特選肉料理、選べるメイン、デザート、ドリンク付きで3,080円とこちらもコスパが高い。本場仕込みの身体にやさしいアジア料理は女性好みなので、ランチ女子会にも。 店内は、全面ガラス張りで、広々とした天井とオープンカウンターが目を引く開放的な空間。落ち着いた色合いでまとめられたモダンなインテリアのテーブル席は、ゆったりと過ごすのに最適。開放感たっぷりのテラス席もあるので、ランチに利用しても。
コロニアル調で優雅な雰囲気の店内
虎ノ門・霞が関エリアの飲食施設『霞ダイニング』1階にあるベルギービールを楽しめるダイニングバー。本店はベルギー・ブリュッセルにある。 ベルギーから直接買い付けたベルギービールは『ヒューグ醸造所』の樽生ビールや選りすぐった樽生ベルギークラフトビールなど日替わりで20種前後という驚きの品ぞろえ。ほかにも瓶ビールなら100種類を用意する。 料理は黒毛和牛や契約農家から届く有機野菜など、こだわりの食材でつくる伝統的なベルギー料理。名物の「ムール貝のブレゼ」は、残ったスープでリゾットを楽しめる。
ランチはお手頃な1,150円から。メインは「レモンペッパーチキンステーキ」「漆黒オムカレー」などでスープ・ブリオッシュ付き。 食いしん坊には「牛カルビペッパーステーキランチ」や「アンガス牛チャックアイステーキランチ」もおすすめ。 ゆったりと過ごせる店内のテーブル席のほか、雨が降っても安心なテラス席も45席あり。気候のいい時季には、風に吹かれながら、本場ベルギービール片手にテラスランチを楽しみたい。
ベルギーの街角にいるような雰囲気の店内
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