『デニーズ』創業50周年企画!
人気イタリアン『Regalo』シェフ監修メニューが登場!
ファミレスの代表格『デニーズ』。1973年に創業、1974年7月に横浜・上大岡に日本1号店がオープン、今年で創業50周年を迎えます。
もともとは本業の小売り業の視察の際にたまたま立ち寄ったアメリカの『デニーズ』に感銘を受け、本場アメリカのダイナーをそのまま日本に持ち込んだのが始まり。もちろん、アメリカと日本では食文化も大きく異なっていたため、日本人の嗜好に合わせてメニューを改良。「コーヒーのお替わり無料」や「禁煙席の設置」「24時間営業」など、今では当たり前となったサービスを先駆けて導入してきたそう。
また社会現象を生んだデザートもいち早く紹介するなど、常に時代に寄り添い進化してきました。
その言葉通り、家族連れだけでなく、みんなでワイワイ楽しい集まりや、おひとり様の食事まで、さまざまなシーンに対応してくれるファミレス。
そして『デニーズ50周年記念企画』が続々とスタートしています。
その1つが『都内人気レストラン シェフ監修メニュー』の提供。9月12日から冬にかけて、3人のシェフとコラボしたメニューを順に楽しめます。
商品開発担当者が日々、味の探求のため食べ歩きしたレストランの中から『デニーズ』の想いに賛同してくれたという3人のシェフ。
1人目は参宮橋『イタリアンレストラン Regalo(レガーロ)』の小倉シェフ(中央)、
2人目は銀座の名イタリアン『アロマフレスカ 銀座』の原田シェフ(右)、
3人目は白金のフレンチ『ルカンケ』の古屋シェフ(左)。
予約の取りづらい人気店のシェフが、試行錯誤を繰り返して、レシピを開発。名店の美味しさを身近に、しかも全国のお店で安定した味わいを楽しめます。
ファミレスの強みは、スピード感だけではなく、安定したクオリティーの料理を提供できること。サクッと気軽にスピードめしで済ませたい人もいれば、ゆっくりとくつろいで過ごしたい人もいます。
例えば、前菜からスープ、メインとコース仕立てで提供してくれたら。それぞれの料理を一番美味しい状態で味わえるという、ファミレスではちょっと難しい食体験も可能に。今回はそれを実現しました。
【Regalo 小倉知巳シェフ監修スペシャルメニュー】
◇「シェフのおすすめコース」1,969円
■「スパゲッティ 海老のマリナーラ」
■「ローストポークスライスとルッコラのインサラータ」
■「卵と玉ねぎのズッパつき」
※販売期間:2023年9月12日(火)~
※「シェフのおすすめセット」(パスタ+サラダorスープ)1,694円
※「スパゲッティ 海老のマリナーラ」のみ単品注文可(1,419円)
■「ローストポークスライスとルッコラのインサラータ」
バジルドレッシングの香りが爽やかなルッコラと、旨味が凝縮されたローストポークのアペタイザー。
サクッと香ばしくトーストしたパンを添えてあるので、一緒に味わって。
■「卵と玉ねぎのズッパつき」
『デニーズ』のオニオンスープをベースに、卵とチーズをのせて焼き上げ、アーモンドスライスをトッピング。
ふんわりやさしいかきたまとパリッとまろやかなチーズ、そして玉ねぎの甘味とコクが引き立つ、じんわり奥深い味わいのオニオンスープ。文字通りアツアツなので気を付けて。
■「スパゲティ 海老のマリナーラ」
トマト本来の味わい深い風味をアンチョビの旨味で引き立てた特製ソースのマリナーラ。
ぷりっぷりの海老の味わいと、ソースの中から感じられるエキス。一見、甘味が強そうですが、アンチョビが輪郭を引き締める本格的な大人のマリナーラソース。鷹の爪のピリッとした辛味もアクセント。もちろん、こちらもアツアツで提供されます。
このクオリティーをファミレスで堪能できるという驚き!
小倉シェフが選んだおすすめのお手頃ワインも注文することができます。イタリアンレストランを訪れた気分で過ごせそうです。
水分の調整や温度のバランスに苦労したという小倉シェフ。何度も試行錯誤を繰り返して完成した自信作です。
本格イタリアンにはなかなか足を運べないという人にも、本物の味を知ってもらうチャンス。
そして、いつもはファミレスには行かないという人に、その完成度の高さを体感してもらう機会でもあります。
コースで味わっても2,000円以下というコスパの高さにも驚いてください。第2弾・第3段も待ち遠しくなりますよ。
情報は2023年9月5日現在のものです。
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