フレンチの名店を手掛けた小霜浩之シェフの新たな挑戦として、ジャンルレス料理店『真白(ましろ)』が、京都烏丸・六角に2023年8月20日(日)オープンします。
小霜浩之シェフは、史上最年少の33歳で『リーガロイヤルホテル小倉』のグランメゾン「レストラン・シャンボール」のシェフに就任した人物。
その後、京都のフレンチレストラン『DOUZE GOUT 12+』にてシェフを務め、さらに「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2015」の日本代表ファイナリスト選出などコンクールで実績も残しています。
近年では、オーナーシェフを務めた芦屋の『コシモ・プリュス』と、京都の『祇園 呂色』にて『ミシュランガイド京都・大阪』の星を獲得。輝かしい経歴を持ちます。
一枚ずつ職人が手づくりした貴重な「京瓦」を壁一面に使用した『真白』の店内。10メートル超えの貴重な「アサメラ」の一枚板を使用したカウンターテーブルも圧巻です。
『真白』では、和食が主流の京都において、フランス料理の確かな技術をベースに四季折々の希少な食材を取り入れ、日本のアイデンティティを表現。
シェフが自らカウンター越しに来店者ひとりずつと向き合い、ライブ感あふれる料理で細やかにもてなすのが『真白』のスタイルです。
一瞬一旬の美食体験が知的好奇心をくすぐり、深く心に刻まれます。
※以下は小霜浩之シェフのコメントです※
真白な空気で深呼吸し1日が始まる。
毎朝生産者から生まれる最高の食材が私を待っている。
その一瞬一旬の海や山の神々からいただく食材を目にしたら、
妥協はできない。
漬 焼 煮 蒸 揚 発酵 熟成
幾多の調理法からはじき出す方程式は
美味しく愉しい。
美味しい時間を愉しんでいただきたい。
皆様を迎え笑顔になっていただけるよう
日々精進
日々感謝
ようこそ真白へ
お店の場所は、烏丸御池駅からも、烏丸駅からも徒歩4分ほどのところです。一流シェフが手がけるジャンルにとらわれない料理とは? まずは感情や思考を一度リセットして、心が「真白」な状態で楽しんでください。
情報は2023年8月18日現在のものです。