銀座の人気店が関西初に出店!
『廻転鮨 銀座おのでら
京都店』7/28オープン
「銀座から世界へ」を合言葉に、鮨・天ぷらなど伝統の日本食を世界に伝えていくことを目指す『銀座おのでら』が、2023年7月28日(金)、京都・四条河原町に『廻転鮨 銀座おのでら 京都店』をオープンしました。
いまや世界5地域13店舗に広がり、一部店舗では『ミシュランガイド』の星を獲得するなど、世界的にも評価を受けている『銀座おのでら』。
2023年1月5日(木)に、東京『豊洲市場』で行われた「新春恒例のマグロ初競り」においても、母体となる『ONODERA GROUP』が3年連続で「一番マグロ」を落札。国内外の店舗で提供をしています。
『廻転鮨 銀座おのでら 京都店』の場所は、京都河原町駅から徒歩1分の好立地。内装デザインは、国内外で活躍する『GLAMOROUS co.,ltd.』の森田恭通氏が手がけています。
本物の伝統文化と歴史を継承する京都の街にふさわしい店舗として、店内の随所に京都ならではの伝統的な工芸手法を用い、現代工芸による素材や照明計画を採用することによりラグジュアリーでハイセンスな空間を演出。
『銀座おのでら』が紡いできたホスピタリティの精神を、くつろぎの時間と共に体感できる唯一無二の店舗が誕生しました。
京都ならではの奥に広い店内には、その特性を活かした⾧さ12メートルの大きな桧のカウンターが中央に配置され、上部には糸のように繊細な金属のレイヤーを用いたシェードと伝統的な釘隠しの装飾が美しい照明を兼ねたオブジェが象徴的に連なります。
壁面と天井には、名栗と呼ばれる木を荒く削り落とす伝統手法を用いた木材がはめ込まれた真鍮のルーバーが連続し、その煌びやかな装飾たちを暖かな間接照明の光が包み込みます。
店内の床や壁面には、400年の伝統を持つ淡路の瓦を用いた磁気質タイルが敷かれ、天然の素材が持つ独特な“いぶし”の質感が凛とした空間を演出。
店内奥に3つ用意された個室には、それぞれ違う柄の西陣織を巻き込んだ意匠が鏡面の壁に格子状に配され、伝統的な欄間の手法を用いたそれらのデザインは、華やかさの演出と共に空間を広く感じさせる効果をももたらせています。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
「本物への徹底したこだわり」をより多くの人に楽しんでいただける『廻転鮨 銀座おのでら』の出店は、国内では2店舗目。
誰もが親しみやすい「回転寿司」で、熟練の本物を楽しめます。鮮度抜群の新鮮なネタと職人の技により、一貫ずつが極上の味わいに。
マグロは豊洲仲卸『やま幸』の本マグロを使用。ひと手間の仕事を惜しまない江戸前鮨を、よりお手頃な価格で提供します。
■「やま幸本まぐろ大トロ・中トロ・赤身」
また、京都の厳選した食材を活かし、四季折々の風味を織り込んだ鮨や一品も提供します。繊細な鱧の食感や香り高い湯葉など、風情あふれる京都の食文化を存分に味わえる逸品が勢ぞろい。
■「鱧、湯葉を使用した鮨」 ※一品料理の一例 その1
■「鱧、湯葉を使用した鮨」 ※一品料理の一例 その2
■「鱧、湯葉を使用した鮨」 ※一品料理の一例 その3
■「鱧、湯葉を使用した鮨」 ※一品料理の一例 その4
なお、オープン記念として、7月28日(金)から8月11日(金)まで「大特価祭り」を開催。『やま幸』の本まぐろを使用した人気の握り鮨や、ウニ3貫食べ比べセットなどを大特価で提供。また、生ビール半額なども用意しているとのことなので、詳しくはお店まで!
煌めく世界的観光都市・京都の初夏に彩りを添える『廻転鮨 銀座おのでら 京都店』。行列ができる前に、早速訪れてみてはいかがでしょう。
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