注目の飲食店18軒をご紹介! ハシゴ楼
人形町に7/6誕生

注目の飲食店18軒をご紹介!『ハシゴ楼』人形町に7/6誕生

東京メトロ線・都営線「人形町駅」から徒歩1分、人形町交差点に『ハシゴ楼』が、2023年7月6日(木)オープン!

<ハシゴ酒 × 楼閣>をコンセプトに、梯子(ハシゴ)をのぼるように店舗を回遊しながらハシゴ酒を楽しめる『ハシゴ楼』はオールキャッシュレスの「横丁スタイル」。

1階から5階までのフロアで構成する空間には、地元の繁盛店をはじめ、全国の人気店や、新進気鋭の注目店など、和洋中に限らず幅広いジャンルの個性ある18店舗が集結。

有名グルメガイドに3年連続掲載されている話題店、口コミサイトで評価の高い「ガチ中華」、150年以上続く老舗の直営店…と、魅力いっぱいのお店が勢ぞろいしています。

東京の新旧の歴史が交わる人形町の真ん中で、ランチ、ディナー、そしてハシゴ酒まで、ひとりでも、仲間とでも、何度でも、思う存分、食とお酒を楽しみましょう。

明治四年創業、築地・豊洲水産仲卸直営店

月島もんじゃ もへじ 人形町
〔ハシゴ楼・1F〕

月島もんじゃ もへじ 人形町

150年続く老舗魚問屋直営、本場・月島で連日行列の絶えない下町を代表する『月島もんじゃ もへじ』。

『月島もんじゃストリート』の四番街に本店を構える“知る人ぞ知る”人気店だ。創業当時より変わらず、母体でもある築地・豊洲市場水産仲卸が毎日目利きで厳選。直送する海鮮類の味わいだけではなく、魚介・鶏がら・香味野菜を秘伝の調合で毎朝炊き上げる自家製もんじゃ出汁にまでこだわり抜く有名店。

その『もへじ』が、江戸の中心地として栄えた、下町の面影ただよう日本橋・人形町に、満を持して進出。『月島もんじゃ もへじ 人形町』として展開する。

注目の飲食店18軒をご紹介!『ハシゴ楼』人形町に7/6誕生

もんじゃ焼きは、すべて目の前でプロの焼き手が焼く「独自のスタイル」。初心者でも安心して訪れることができるところがうれしい。また空間づくりにも古き良き香りが色濃く残る本店のイメージや雰囲気を取り入れている印象を受ける。

名物は、豊洲直送の大ぶり明太子が一本丸ごとのった「明太子もちもんじゃ」。元気溌剌なスタッフが調理して提供してくれる。

メニューは、もんじゃ焼き以外にも、プロの焼き手が鉄板で仕上げる一品料理をはじめ、お酒とともに味わう小料理などもラインアップ。いろいろな味わいを気軽に楽しみたい。

月島もんじゃ もへじ 人形町

店舗情報
ツキシマモンジャ モヘジ ニンギョウチョウ
月島もんじゃ もへじ 人形町
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電話番号:03-5614-0204
もんじゃ焼き
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 1F
11:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)

「地鶏」と「ワイン」の焼き鳥専門店。

野乃鳥 人形町
〔ハシゴ楼・1F〕

野乃鳥 人形町

創業25年の関西の名店『野乃鳥』が、「京都の地鶏」と「ワイン」をコンセプトにした焼き鳥専門店をオープン。『野乃鳥 本店』を思わせる近い距離感で、本格的な焼き鳥を楽しむことができる。

ジビエのような肉質を持つ「丹波黒どり」や「京鴨」などを、こだわり抜いた独自の技法を駆使して紀州備長炭で焼き上げる至福の焼き鳥は必食。鶏の脂が炭に滴り落ちて「ジュウッ」と音を立てながら灰が舞い上がる景色は醍醐味ともいえる。

また「丹波黒どり」はアラカルトだけではなく「おまかせコース」でも提供。土鍋で炊いたご飯と一緒にどうぞ。

野乃鳥 人形町

地鶏の皮をオーブンで1時間半焼いて仕上げたパリパリの「皮せんべい」も絶品。最後に炭の香りをつけているので、口から鼻にかけて香ばしい香りが広がる。カリカリの不思議な食感をぜひ。

そのほかにも、焼き鳥をお重に目一杯詰め込んだ「焼き鳥重」をはじめ、兵庫県多可郡から取り寄せた「播州地卵」と、お米本来の美味しさを引き出した「土鍋ごはん」で仕上げる「親子丼」もおすすめの逸品。

さらに一番人気を誇る「限定10食 土鍋で炊いた卵かけ御膳」は、お米からひと味違うひと品。お米の粒立ち、甘味、食感を、よく味わっていただこう!

店舗情報
ノノトリ ニンギョウチョウ
野乃鳥 人形町
電話をかける
電話番号:080-3351-8673
和食(焼き鳥)
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 1F
11:00~15:00(L.O.14:30)、15:00~23:00(L.O.22:00)

クレイジーに楽しめるクラフトビール専門店

スタンド クレイジークラフトビア
〔ハシゴ楼・1F〕

スタンド クレイジークラフトビア

SNSで話題沸騰! 千代田区神田にあるクラフトビール専門店『クレイジークラフトビア』の2号店が『ハシゴ楼』の1階にオープン。店名にある通り、こちらはスタンディングスタイルの店舗として展開。「ビール好き」なら、まず最初に訪れたい一軒といえる。

おすすめは、もちろんクラフトビール。ちょっと珍しい国産のクラフトビールをメインに、海外から厳選する銘柄もラインアップ。日替わりでそろえているので「今日は何が飲めるのかな?」という楽しみが備わっているところも魅力といえる。

またクラストビールのサイズも「HALF・250ml」「PINT 473ml」「CRAZY 700ml」の3パターンを用意。

スタンド クレイジークラフトビア

比較的リーズナブルな価格帯で楽しめるところもうれしい。

そのほかにも、広島県産しまなみ海道瀬戸田レモンを使用した「生レモンサワー」をはじめ、ハイボールやクラフトジンも用意。サイズも「タンブラー・400ml」「メガジョッキ 700ml」で選べるところも面白い。そして目玉商品は「特大クレイジーサワー」。気になる人はぜひオーダーを。

フードメニューもいろいろ取りそろえて、しかも価格は「399円~」。通し営業なので、仕事帰りに限らず、家と職場の中間地点「サードプレス」として、いつでも気軽に立ち寄りたい。

店舗情報
スタンド クレイジークラフトビア
スタンド クレイジークラフトビア
電話をかける
電話番号:03-6686-6414
クラフトビアバー&サワー
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 1F
11:00~24:00(L.O.23:30)

キレイになれる!鶏だしの「おでん」

鶏だしおでん かしみん
〔ハシゴ楼・2F〕

鶏だしおでん かしみん

「鶏だしおでん」にこだわり、さらにカラダにやさしい料理をリーズナブルに提供する『鶏だしおでん かしみん』。

独自に厳選した鶏ガラと野菜をベースにじっくり長時間煮込んだ、濃厚でコラーゲンたっぷりの「キレイになる鶏だしおでん」は必食。6時間煮込む自慢のおでんには、さまざまな部位の鶏肉をはじめ、野菜、練り製品などが盛りだくさん。絶品の味わいを楽しむことができる。

なかには「え? これもおでんに?」と感じるような“進化系おでん”もラインアップ。大きなおでん鍋と共に、目を奪われるようなメニューを楽しめるところも面白い。

鶏だしおでん かしみん

またおでん以外にも、「鶏南蛮揚げ」「鶏すじ煮込み」といった一品料理や、季節の野菜を使った料理なども用意。

店内は京町屋の土間ならではの臨場感のある作業の場でもある「ハシリ」と「ダイドコ」をコンセプトにした空間。歴史風情にあふれ、非日常を味わうことができる。古き良き京町屋を感じつつ、臨場感あるカウンターで味わえる。

旬のネタをメインに常時30種類近い具材をそろえる「鶏だしおでん」は、一年中美味しく味わえるところも特徴。厳選した各地の銘酒はもちろん、日本酒、焼酎、果実酒などと一緒にマリアージュを堪能して。

鶏だしおでん かしみん

店舗情報
トリダシオデン カシミン
鶏だしおでん かしみん
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電話番号:03-6667-0985
和食
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 2F
11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)

北海道と沖縄の“旨いもん”をギュッと凝縮!

北海道肉巻きと琉球煮込み料理 でたらめ
〔ハシゴ楼・2F〕

北海道肉巻きと琉球煮込み料理 でたらめ

北海道で人気の肉巻き野菜のお店と、沖縄で人気の煮込み料理のお店が人形町で初コラボレーション。店名もそのまま『北海道肉巻きと琉球煮込み料理 でたらめ』としてオープン。

おすすめの肉巻きは、見た目のインパクト抜群の大きな「レタス巻き」や、とろ~ッとコクのあるクリーミーな黄身が最高の「半熟卵」など、おすすめメニューをチョイスした「肉巻き5種盛」を用意。想像以上のボリュームにきっと驚くはず。

そのほかにも北海道ならではのメニューは盛りだくさん。じゅわっと旨味あふれる「タレザンギ」から「焼きほっけ」まで、いろいろ楽しめる。

琉球煮込み料理なら、軟骨までとろとろ旨い「炙りソーキ」は必食のひと品。ちなみに「ソーキ」とは、豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)のこと。じっくり煮込んだやわらかさはもちろん、とろける美味しさも味わって。

沖縄料理も「海ぶどう」「じーまーみ豆富」「ゴーヤーチャンプルー」「スパムカツ」といった定番から、「アグー塩餃子」や「塩ラフテー」までラインアップも盛りだくさん。

北の大地の旨いもん、南の国の旨いもんにぴったりのお酒も、北海道の日本酒と沖縄の泡盛の両方を用意。ワイワイ&ガヤガヤ、みんなで楽しく飲もう!

北海道肉巻きと琉球煮込み料理 でたらめ

店舗情報
ホッカイドウニクマキトオキナワニコミリョウリ デタラメ
北海道肉巻きと琉球煮込み料理 でたらめ
居酒屋
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 2F
12:00~24:00

酒のあて(肴)になる巻き寿司を楽しむ専門店

あて巻き寿司 きらきら
〔ハシゴ楼・2F〕

あて巻き寿司 きらきら

海の水面の「きらきら」をイメージしたというブルーの外観が印象的な『あて巻き寿司 きらきら』。店名にある通り「お酒のあて(肴)になる巻き寿司」を楽しめるお店だ。

看板メニューとなる「巻きずし」のラインアップは盛りだくさん。「鉄火巻き」「かっぱ巻き」「かんぴょう巻き」といった定番をはじめ、全部で30種類ほどを取りそろえる。仕事帰りの「ちょい飲み」や「サク飲み」、さらには「ハシゴ飲みの締め」にもぴったり。

「おひとりさま」から、友人と楽しむ「気軽な一杯」まで、さまざまなシチュエーションで活用してくるはず。

「巻きずし」のほかにも、「お酒のあて(肴)」になる「つまみ」は、まだまだ取りそろえてく予定とのこと。コハダ・アジ・サバといった「ヒカリモノ」のメニューをはじめ、今後のラインアップに期待したい。

もちろん「あて(肴)」だけではなく「お酒」のバリエーションも豊富。なかでも自慢は「日本酒」。山形県「十四代」、福島県「飛露喜」、福島県「廣戸川」、宮城県「浦霞」…と、全国から選りすぐった約60種類の銘柄が勢ぞろい。きっとお気に入りが見つかるはず。

「あて(肴)」にも、「締め」にも、「巻きずし」をつまんで美味しく飲もう!

店舗情報
アテマキスシ キラキラ
あて巻き寿司 きらきら
電話をかける
電話番号:080-3173-0103
寿司
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 2F
11:00~14:00、17:00~24:00

「酒」と「タコス」と「男」と「女」!?

Kitade Tacos & Sake
〔ハシゴ楼・2F〕

Kitade Tacos & Sake

神田金物通りにある『北出食堂』の名物メニューのタコスに特化した『KITADE TACOS』が、人形町に登場。

タコスの文化を広めるべく、トルティーヤと食材にこだわり展開してきたメキシコのストリートタコス(屋台タコス)をシグネイチャーとしながら、ここ人形町では、タコスと日本酒をテーマに「ストリートタコスx赤ちょうちん」の化学反応を、来店者と一緒に楽しむ場所として展開する。

おすすめはもちろんタコス。北海道産トウモロコシ100%! 自家製トルティーヤで巻く多種多彩な具材によって導き出される、無限に広がるその美味しさ。一度食べたらヤミツキに。

そして一番の特徴は「具だくさん」であること。具材のバリエーションも多種多彩。しかも野菜たっぷりでヘルシー。ボリュームも満点。タコスという食べ物の無限の広がりを感じられるはず。

またタコスと一緒に楽しみたいお酒は、なんと日本酒。こだわりの日本酒を日本各地から厳選。さまざまな味わいの組み合わせを満喫することができる。

栃木県「クラシック仙禽(せんきん)亀ノ尾」、和歌山県「紀土 純米吟醸 夏の疾風」、新潟県「雪男」…とラインアップも豊富。もちろん相性はバツグン。あれこれ悩んだときは、迷わずお店のスタッフに相談してみて。

店舗情報
キタデタコス アンド サケ
Kitade Tacos & Sake
電話をかける
電話番号:03-6231-0033
メキシカン
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 2F
11:00~23:00

長崎ちゃんぽんと町中華の名店が東京初出店

中華 獅子林 人形町
〔ハシゴ楼・3F〕

中華 獅子林 人形町

連日行列の町中華『獅子林(シシリン)』が東京に初進出。昼はちゃんぽん、夜は中華バルとして展開する。

『獅子林』は平成元年に誕生した中華料理店。九州から仕事でやってきたオーナーが、地元の味を忘れられず「思い出の味を再現したい」とお店をオープン。とんこつスープをベースにした「ちゃんぽん」は口コミで人気が広まり、地元住民のみならず関東からも多くの人が訪れるほどに。

現在は神戸市・西区に2店舗、大阪・梅田に1店舗を展開。2023年には市民に愛され続ける飲食店を神戸市が表彰する「神戸名店百選」にも選出された超人気店だ。

昼は九州直送の柔らかい太麺を使った「獅子林ちゃんぽん」や「獅子林皿うどん」がおすすめ。短時間で提供できるので忙しいビジネスパーソンにぴったり。

さらに東京進出にあたり「麻辣ちゃんぽん」を開発。ピリっと効いた辛味は、普通の「ちゃんぽん」では物足りない人にイチオシのメニュー。

夜は中華バルテイストに変わり「フワトロにら玉」「ハチノスの麻辣煮込み」「チューリップ唐揚げ四川粉添え」「香辛料香る牛すじ大根」など、お酒がすすむひと品を用意。仕事の帰りに、気軽に立ち寄って「ちょい飲み」から食事まで楽しめる一軒として営業する。

店舗情報
チュウカ シシリン ニンギョウチョウ
中華 獅子林 人形町
ちゃんぽん・中華料理
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 3F
11:00~15:00(L.O.14:15)、17:00~23:00(L.O.22:00)

本場仙台牛たんを気軽に串スタイルで1本から

仙台牛タン串 きぐし
〔ハシゴ楼・3F〕

『新宿横丁』から人形町に移転&初上陸。『仙台牛タン串 きぐし 人形町店』としてオープン。

こちらは「仙台名物牛たん」を全国に広めた昭和50年創業の『味の牛たん喜助(きすけ)』がプロデュースする新しいスタイルのお店。希少で高級な牛たんの「上質さ」と「美味しさ」を手軽に、そして気軽に楽しんでもらうことを目指している。

もともと『喜助』では、仕入れのプロが厳選。熟練した剥きのスタッフが1本ずつ丁寧に皮をとりのぞきながら異物がないかチェック。次に味付けのスタッフが スライスした牛たん1枚ずつに真心こめて手ぶりで味付けしていく。

さらに、牛たんの旨味を引き出すため数日間じっくりと熟成。本物の味わいにこだわり続けることから、素材の良さを活かし、食べやすい厚さ、味付けは手ぶり。余計な加工は一切しない。

手間を惜しまず、昔ながらの製法により、牛たん本来の美味しさが存分に引き出され、サクッとしてジューシーな味わいを堪能できる。もちろん熟練した職人が一気に焼き上げる技も美味しさには欠かせない。

昼は、牛たん定食、特切り厚焼き定食をメインに、お重を使ったリーズナブルなメニューを用意。夜は、牛たん串をメインに、あらゆる牛タン料理をお酒と一緒に楽しめる。

店舗情報
センダイギュウタングシ キグシ
仙台牛タン串 きぐし
電話をかける
電話番号:03-5843-6768
牛たん専門店
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 3F
11:00~15:00、17:00~23:00

産地と生産者にこだわった料理をリーズナブルに提供

おむすびとおばんざい 豆鈴
〔ハシゴ楼・3F〕

お米・塩・海苔・味噌・野菜など、産地と生産者にこだわった食材を用いた「おむすび」と「おばんざい」のお店。「おむすび」には新潟産の米を使い、毎朝精米、さらに粒の大きいものを選別するという。また海苔は有明産の香りの良いもの。元・寿司職人が握る「おむすび」は、力の入れ加減もちょうどよく、ふんわりとした食感。大きめの具材なので、ひと口目から味わえる。

また、「おばんざい」とは「お番菜」と書き、常の惣菜=常のおかずという意味。家庭的なお惣菜でありながら、おうちで食べるよりもちょっと美味しい、そんな料理を提供してくれる『豆鈴』。「肉じゃが」「ポテトサラダ」「唐揚げ」「煮魚」など、おなじみの料理がプロの料理人の手によってブラッシュアップ。味付けは、素材の味を引き立てた、ややあっさりめにすることで、食べ疲れすることもなく、毎日でも食べられるという。

おむすびとおばんざい 豆鈴

ランチなら「おむすび」2個に、大きなお椀の「豚汁」、小鉢などが付いて800円からと、良心的な価格。また、テイクアウトも可能というからうれしい。

さらに、お酒が充実しているのも特徴。レアものも多く、なかでも訪日観光客にも人気の「ジャパニーズウヰスキー」をさりげなくラインアップ。「山崎」「富士山麓」「白州」「駒ヶ岳」など、いろいろと味わえる。仕事終わりに、ほっとひと息つきたくなったときに、自然と足が向くような存在になりそう。

おむすびとおばんざい 豆鈴

店舗情報
オムスビトオバンザイ マメスズ
おむすびとおばんざい 豆鈴
電話をかける
電話番号:03-5614-0101
和食
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 3F
11:00~14:00(L.O.13:30)、17:00~23:00(L.O.22:30)/日祝11:00~14:00(L.O.13:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)

京都の食材を気軽に楽しめる大衆イタリアン

ハルバール イタリア
〔ハシゴ楼・3F〕

『Ristorante 美郷』『Cucina Italiana 東洞』『Taverna ハル』など、京都で注目を集めるオシャレなレストランを多店舗展開する人気トラットリアが、東京2号店目となる店舗『ハルバール イタリア』をオープン。

イタリア全土から厳選したこだわりの「イタリアワイン」、そして京野菜をはじめとする素材の味わいを活かしたシンプルな「イタリアン」を、ゆっくり楽しむことができる大衆イタリアンだ。

ランチタイムには「ハンバーグ」や「ポークカツレツ」をセットしたメニューをラインアップ。時間が無いときにでもボリューミーなランチをいただけるところがありがたい。

ハルバール イタリア

またディナーでは、ワインと相性の良い「トリッパの煮込み」や「カプレーゼ」、「和牛のタリアータ」「ブイヤベース」をメインに取りそろえる。もちろん美味しいパスタも用意しているので、いろいろ味わいたい。

白を基調にした清潔感あふれる空間には、カウンター席とテーブル席を設置。「アンティパスト(小皿料理)」と「グラスワイン」で過ごす「ちょい飲み」や「サク飲み」。

そして友人や仲間と一緒に会話を楽しみながら「パスタ」「メインディッシュ」までしっかりいただくディナーまで。幅広いシチュエーションで利用できるところがうれしい。

ハルバール イタリア

店舗情報
ハルバール イタリア
ハルバール イタリア
電話をかける
電話番号:03-3527-2431
大衆イタリアン
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 3F
11:00〜14:00(L.O.13:30)、17:00〜23:00(L.O.22:30)

「ラム串焼き」がメインの美味しいガチ中華

商館味坊
〔ハシゴ楼・4F〕

商館味坊

日本の飲食業界に貢献した人物に与えられる『外食アワーズ2022』を受賞、中国各地の珍しい地方料理や羊肉料理を提供してきた梁宝璋(りょう・ほうしょう)氏が率いる『味坊集団』の都内11店舗目となる『商館味坊』がオープン。

気軽に入れて気軽に楽しめる「ガチ中華」をコンセプトに、味坊クオリティの中華を提供する。

おすすめは、やはり羊肉串。オーストラリア、アイスランド、ウエールズ、ニュージーランド、フランスの羊肉を焼き鳥感覚で楽しめる。さらに国や部位選んでのオーダーも可能。羊肉串の新しい楽しみ方を提案する。

商館味坊

また旬を楽しむ日本と中国が融合した新しい季節餃子「シン餃子」も用意。もともと日本は食材の宝庫。そして、餃子は自由になんでも包むもの。その考えを元に、素材や常識にとらわれずに季節ごとに日本の美味しい物を包み込んだ餃子も提供する。あまり味に変化がない日本の餃子と、既存の考えと素材に縛られすぎている中国の餃子に一石を投じる逸品だ。

『味坊集団』のミッションは、日本人がまだ知らない中国の食文化を伝えること。

ランチタイムから、仕事帰りの一杯まで、自然派ワインやクラフトビール、中国の白酒などと一緒に「食文化」も味わって。

商館味坊

店舗情報
ショウカンアジボウ
商館味坊
中華料理
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 4F
11:00~23:00

長崎の絶品食材と地酒をサクッと味わうバル

長崎バル まうまう人形町

東京に居ながらにしてまるで長崎にいるかのような雰囲気と旬の味覚を楽しめるバル。東京・四ツ谷にオープンした『まうまう』の2号店として、長崎の美味しさを発信するアンテナショップ的な役割も果たす。

独特な地形ゆえに、さまざまな名産品があり、独自の食文化を育んできた長崎。五島列島や壱岐・対馬で獲れる海の幸、潮風によるミネラル豊富な牧草を食べて育った「壱岐牛」、海軍の町として栄えた佐世保発のご当地メニュー、そして離党で造られている話題のクラフトビール、クラフトジンなど、まだまだ世に知られていない美味の宝庫。それらを東京に直送している。

長崎バル まうまう人形町

オススメは、「アジフライの聖地松浦のアジフライ 自家製タルタルソース」、壱岐牛を贅沢に使った「メンチカツ」。長崎のご当地ソース「金蝶ソース」をかけていただく「島原ハムの極上厚切りハムカツ」はお酒との相性もばっちり。

麦焼酎発祥の地といわれる長崎・壱岐。麦焼酎「海鴉」、壱岐焼酎から生まれたクラフトジン「KAGURA」など、現地でしか出回らないような希少なお酒も気軽に味わえる。長崎を懐かしむ人も、なじみのない人も、すぐにトリコになれそうな美味しいバルが誕生した。

長崎バル まうまう人形町

店舗情報
ナガサキバル マウマウ ニンギョウチョウ
長崎バル まうまう人形町
電話をかける
電話番号:080-4155-9453
長崎料理バル
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 エムズクロス人形町4F
11:00~14:00、17:00~23:00(L.O. 22:00)

厳選した生牡蠣とワインを一年中楽しめるバル

オイスタースタンド人形町
〔ハシゴ楼・4F〕

オイスタースタンド人形町

全国から厳選する生牡蠣を一年中楽しめる『オイスタースタンド人形町』。『otto社』が手がけるオイスターバル業態の5店舗目であり、厳選生牡蠣とシャンパーニュのお店『オイスターハウス お台場店』の弟分でもある。

全国から仕入れる鮮度バツグンの牡蠣は、プリッとした食感が自慢。生でいただいても、焼いていただいても美味しい牡蠣が勢ぞろい。

『otto社』の強みでもあるシャンパンやワイン、クラフトビールなどとのマリアージュも最高のレベルでラインアップ。なかでもおすすめは牡蠣に合わせたホワイトビールの生。お店イチオシの一杯だ。

さらに、こちらの店舗では、スタンディングゾーンに合わせて今までのイタリア料理に加えて、スペイン料理のピンチョスなど、フォークや手で食べられるメニューも提供。

また、ハシゴ酒を楽しむ「横丁スタイル」のバルでありながら、昼の11時からはランチタイムとして開店。しっかりとした食事利用でも満足できるランチメニューもラインアップ。サラリーマンにはうれしい限り。

もちろん昼飲みも大歓迎! 陽の高い時間から、牡蠣とシャンパンでランチなんていうのもステキ。ランチタイムから、ディナー、そして仕事帰りの「ちょい飲み」まで幅広く活用したい。

店舗情報
オイスタースタンドニンギョウチョウ
オイスタースタンド人形町
電話をかける
電話番号:03-3666-4774
オイスターバル
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 4F
11:00~15:00(L.O.14:30)、15:00~23:00(L.O.22:15、ドリンクL.O.22:40)

日本にいながら本格ベトナム料理を気軽に体感

BISTRO by Nha VietNam
〔ハシゴ楼・4F〕

BISTRO by Nha VietNam

恵比寿や銀座などで展開する人気のベトナム料理専門店のカジュアル版。料理だけでなく、衣食住や文化なども含めて、まるで現地にいるかのような時間を過ごしてほしいというコンセプトの元に店造りをしている。店頭にはベトナムビールが冷えた冷蔵庫があり、カウンターにはベトナムらしいカラフルな籠バッグが飾られている。ベトナムの街角にあるような佇まいだ。

料理はベトナム全土のフードがバランスよくそろう。ホーチミンの名物、ベトナム名物お好み焼き「バインセオ」やハノイ風の「小海老と豚肉の生春巻き」をはじめ、「ソフトシェルシュリンプのタマリンド炒め」「キャットフィッシュの米粉揚げ」といったシーフード、「ライムリーフ風味のグリルチキン」などの肉料理など、どれも1,500円以下というお手頃価格なのがうれしい。

BISTRO by Nha VietNam

お酒はベトナムビールやベトナム焼酎のほか、イタリアワインなども用意。アルコール度数は高いが「ネプモイ」「ルアモイ」といったベトナム焼酎もぜひ試してみて。

ランチは「フォー」や「バインミー」などを1,000~1,300円でラインアップ。おすすめは「バインミーとハーフサイズの麺のセット」。野菜たっぷりでヘルシーなベトナム料理は男女問わず誰からも愛される美味しさ。

BISTRO by Nha VietNam

店舗情報
ビストロバイニャーベトナム
BISTRO by Nha VietNam
電話をかける
電話番号:03-6661-0309
ベトナム料理
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 4F
11:00~23:00(L.O.22:00)

ミシュラン・ビブグルマン掲載の寿司店が登場

すし 其一
〔ハシゴ楼・5F〕

2021年・2022年・2023年の3年連続で『ミシュランガイド・ビブグルマン・東京版』に、「理想の町すし」として掲載された、渋谷区の超人気本格江戸前寿司店『すし宗達』が人形町に初登場。『すし 其一』として『ハシゴ楼』にオープン。

「寿司好き」はもちろん、グルメ通も気になる注目店だけに、話題になること間違いナシ! 要チェックの一軒だ。

一番の魅力は、美味しい握り寿司と、その低価格。ラインアップは驚きの「1貫110円」から。しかもリーズナブルな価格帯でありながらも、寿司ネタからシャリまで、すべてこだわった逸品だけを用意する。

ネタの旨味を最大限に引き出してくれる、オリジナルブレンドの赤酢で仕上げたシャリ。豊洲市場から仕入れる一流の新鮮魚介。なかでも高級寿司店と取り引きのある卸業者『やま幸』の天然マグロは必食のネタといえる。

そのほかにも仕込みから調理、さらには接客まで、「町すし」のスタイルを貫きながらも、寿司職人ならではの最高の仕事を魅せてくれる。

良質を求めやすく、そして寿司屋本来の江戸前寿司を体現する「町すし」の最高峰『すし宗達』が手がける『すし 其一』。美味しい握りは言うまでもなく、一品料理も含め、好きなだけ楽しみたい。

すし 其一

店舗情報
スシ キイツ
すし 其一
寿司
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 5F
※ビルに準ずる(アイドルタイム 14:00~17:00)

とろける「エロタン」と鮮度抜群和牛ホルモンを堪能

タンとハラミ MEAT BANK.jp
〔ハシゴ楼・5F〕

タンとハラミ MEAT BANK.jp

新宿横丁で人気の焼肉店『焼肉ゲンテン ハラミとタン』の姉妹店が人形町に登場。厳選した特上に牛肉をリーズナブルに楽しめる。

目利きの職人が選んだ肉はどれも鮮度抜群。看板メニューは、各メディアでも取り上げられた「特上エロタン」。牛一頭から1人前しか取れないという希少部位で、そのとろけるような食感と旨味で人気。特上エロタンと特製塩タンの盛り合わせ「名物ガッタン」もぜひオーダーしておきたい。そのほか、エロタンの下の部分「タン落ち」や「和牛塩だれハラミ」など、他ではなかなか食べられないものも。

タンとハラミ MEAT BANK.jp

ほかにも「サムギョプサル」の鶏肉バージョン「名物とりギャプサル」は、自家製の4種のタレとキムチとともにサンチュで巻いていただくヘルシーな一品。女子人気が高いのも納得。〆には「とろろ冷麺」がおすすめ。「どっさり生レモンサワー」やビールで、後味もスッキリ。

黒を基調にしたシックな店内はカウンター席のほか、6人掛けのテーブル席も3卓あり。無煙ロースター完備で匂いが気にならないので女子会やデートでも安心。もちろん、ひとり焼肉も歓迎の便利な一軒。

タンとハラミ MEAT BANK.jp

店舗情報
タントハラミ ミートバンクドットジェーピ
タンとハラミ MEAT BANK.jp
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電話番号:070-7611-6773
焼肉
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 5F
11:00~14:00、17:00~23:00(L.O.22:00)

地域密着型の隠れ家フレンチ酒場が人形町に登場!

nanoru namonai 人形町店
〔ハシゴ楼・5F〕

2015年のオープン以来、代々木八幡で愛されているフレンチ酒場の姉妹店。20世紀中頃のパリ郊外で流行したという川沿いのギャンゲット(大衆的なダンス酒場)をイメージし、ピンクのネオンがかわいらしさを演出。誰と訪れても気軽に立ち寄れそうな雰囲気だ。

本格ビストロ料理をお手頃価格で提供。グラスワインとアラカルトを組み合わせて自由に楽しむことができる。前菜は「シャルキュトリーの盛り合わせ」をはじめ、「自家製パテ・ド・カンパーニュ」や「自家製レバーペースト」などがずらり。

nanoru namonai 人形町店

メインは「京丹波黒鴨モモ肉のポワレ」「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」など、食材選びにもこだわった肉料理。スペシャリテは「熊本産 あか牛のコンフィ ~カルパッチョ仕立て~」。低温でじっくり5時間かけてコンフィにした赤身肉をカルパッチョにした手間隙かけた逸品。しっかりめに食べたい人には、パスタやリゾットも充実。十分なポーションなので、シェアしていろいろと楽しみたい。

ワインはボトルはもちろん、グラスワインも充実。泡2種・白2種・赤3種・オレンジ1種・ロゼ1種の全10種を常時そろえ、銘柄も折々で替わっていく。何を飲んでも相性抜群だが、スタッフにいろいろと聞いてみるのも楽しいはず。

nanoru namonai 人形町店

店舗情報
ナノルナモナイ ニンギョウチョウテン
nanoru namonai 人形町店
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電話番号:03-6810-8311
フレンチ酒場
東京都中央区日本橋人形町1-19-5 ハシゴ楼 5F
11:00~23:00(L.O.22:00)
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