厳選食材と旬を味わう一軒家トラットリア
『日月(ヒヅキ)』
神田錦町に7/3オープン
一軒家トラットリア『日月(ヒヅキ)』が、神田錦町に2023年7月3日(月)オープン。
シェフは村山明氏。フレンチレストラン『ポール・ボキューズ』のスーシェフ、ジョエル・ブリュアン氏の元で研鑽を積んだ実力派です。その後『青山エリュシオンハウス』をきっかけにイタリアンの世界に入り、フランス、イタリア、イギリスのヨーロッパ各国の食文化を深めながら、独自のイタリア料理を追求してきました。
そんな村山シェフがたどり着いた先は、直球の王道イタリアン。
こちらでは、厳選する食材と旬にこだわり、その美味しさを余すことなく引き出したひと皿と、ソムリエがセレクトするワインを楽しめます。
一軒家トラットリアならではのアットホームで、くつろげる空間は、2フロアで構成。
1階はカウンター席を中心にワイン片手にワイワイガヤガヤ。2階の個室では、落ち着いた雰囲気でコース料理を楽しむことができます。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。まずはディナーから。
■「香川県産 オリーブ牛シンタマ肉 5等級(100グラム)」(2,800円~)
シェフがほれ込んだプレミアム黒毛和牛、香川県「オリーブ牛」。瀬戸内の温暖な気候風土のなか、日本のオリーブ栽培発祥の香川県・小豆島のオリーブを与え育て上げられた讃岐牛です。クリアな脂ながらしっかりした旨味を持つ良質な「オリーブ牛」をシンプルにグリルして提供します。
■「自家製パンチェッタのカルボナーラ スパゲッティ」(2,000円)
自家製のパンチェッタはパスタとの相性を考え、塩味のバランスから乾燥、熟成まで2週間かけてつくり上げたシェフ渾身のひと品。濃厚リッチな「カルボナーラ」に旨味と塩味が強いパルミジャーノレッジャーノとのバランスは美味。
■「海老のペスト・アラ・ジェノベーゼ リングイネ」(2,100円)
鮮やかなバジルの緑色と、皿の上で広がる爽やかな香り、濃厚な味わいが魅力の「ジェノベーゼ」。これからの季節にぴったりのプリプリの海老を合わせ、シンプルながらもここでしか食べられない自慢のひと皿です。
■「トリュフのオムレット サマートリュフがけ」(1,950円)
国産卵をつかったシンプルな「オムレツ」は、しっとりとした食感。コクのあるパルミジャーノレッジャーノ、香ばしいナッツのような風味をもつフォンティーナチーズをほんのり感じます。旬のサマートリュフを皿いっぱいに広げた贅沢なひと品です。
■「こだわりのティラミス」(800円)
カリフォルニアでマスカルポーネチーズづくりをするイタリア人とシェフとの出会いから誕生しました。濃厚ながらも口に入れたときの軽やかさ、クリーミーさが際立つオーガニックの『di stefano(ディ・ステファノ)』のチーズでつくる「ティラミス」は食後にぜひ食べていただきたいドルチェです。
またランチでは、使い勝手のよい「町の洋食堂」としてイタリアン・洋食メニューをラインナップ。
■「じっくり焼き上げて旨みを凝縮させた <淡路牛のハンバーグランチ>」(1,800円)
淡路島の食材をふんだんに使ったジューシーな「炭火焼きハンバーグ」。淡路玉ねぎの甘味と淡路牛の旨味、炭火の香ばしさが一体となった自慢のひと品です。
ランチでもディナーでも、毎日来ても久しぶりでも、どんなシーンにもすっと馴染めるトラットリアを目指しているという『日月(ヒヅキ)』。
美味しく、楽しく、元気に、この場所で、お店と一緒に「日月」を重ねてみてはいかが? きっとかけがえのない大切な一軒になるはずですから。
店名 | 日月(ヒヅキ) |
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住所 | 東京都千代田区神田錦町2-3-10 |
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オープン日 | 2023年7月3日(月)11:30 |
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電話 | 050-3503-3518 |
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営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)/土 17:30~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30) |
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定休日 | 日祝休 |
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公式サイト | https://hizuki.tokyo/ |
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情報は2023年6月29日現在のものです。
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