東京駅『ご当地ラーメンチャレンジ』第6弾! 北海道・函館の老舗『函館麺厨房 あじさい』登場!

第6弾!北海道・函館の老舗『函館麺厨房 あじさい』登場!


JR東京駅の八重洲口直結の商業施設『東京一番街』内の『東京ラーメンストリート』。「東京で真っ先に食べたいお店」をコンセプトに、さまざまな人気店を集めた、国内外のラーメン好きが足しげく通う場所です。

全国から名だたる名店が約100日ずつ出店する壮大なイベント『ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート』。早いもので、ついに第6弾のお店が1月24日(火)より登場します。

第6弾(1/24~4/19)は、北海道・函館の人気店『函館麺厨房あじさい』が出店します!

ラーメン激戦区の北海道において「北海道三大ラーメン」といえば、旭川の「醤油ラーメン」、札幌の「味噌ラーメン」、そして函館の「塩ラーメン」

その函館の「塩ラーメン」の雄が『函館麺厨房あじさい』。昭和7年(1932年)に創業し、創業90年を越えるという老舗中の老舗です。地元の人はもちろん、函館観光の目的のひとつになっているほどの有名店の味を東京駅でいただくことができます!

それでは早速ご紹介しましょう。

外観
店内


■「あっさり特製塩ラーメン

あっさり特製塩ラーメン


こだわりポイント

・スープ:濁りのない澄み切った美しいスープ!北海道南産の昆布、帆立貝柱、氷下魚をはじめ、カツオ節、スルメ、煮干しなど道産の魚介に、豚骨、鶏ガラを合わせて、じっくりと炊き出したスープは"煮込まない"ことが大事。さらに5年前から棒鱈と身欠きにしんをプラスすることで、より奥行きのある味わいに。伝統の味を守りつつも進化し続けています。

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・麺:特注の中細で、ストレートよりもスープに絡みやすいようにややウェーブの入った麺。つるんとしたのど越しの良さと、噛むとしっかりとした歯応えも感じられる絶妙なバランスが特徴です。

{あっさり特製塩ラーメン}の麺


・トッピング:スープを引き立てるシンプルな具材は、チャーシュー、メンマ、たっぷりのネギ、そしてスープをたっぷりと吸ったお麩など。煮卵は塩で味付けをすることで、スープの透明度を保っています。

チャーシュー
お麩


透明なスープは口にした瞬間、あっさりかと思いきや、じわじわと奥深い味が広がります。さまざまな素材の旨味を感じられるのに、ケンカすることなく調和していて、塩ラーメンらしいキリっとした後味も特徴的。中細麺とよく絡み、麺とスープがちょうどいい分量で口に運ばれるのもさすがです。

卓上には、創業から受け継がれてきた「蝦夷ラー油」、ブラックペッパーに鮭とばなど道産食材、バジル、オリーブオイルなどを合わせた「蝦夷油胡椒」といった調味料も並んでいるので、味変も楽しめます。

蝦夷ラー油
蝦夷油胡椒


主なメニューはコチラ

■「あっさり特製塩ラーメン」1,150円
■「あっさり特製正油ラーメン」1,150円
■「こっさり特製塩ラーメン」1,200円
■「こっさり特製極正油ラーメン」1,200円
■「こっさり特製極黒ラーメン(イカスミ)」1,200円
■「赤味噌ラーメン」1,100円
 など


さらに今回は、東京ラーメンストリート限定「ぶり節みその燻製チャーシュー麺」も販売。
近年、函館でブリの水揚げが増加しているという背景があり、試行錯誤しながら開発したという旨味たっぷりの「ブリパウダー」に、燻製チャーシューと味噌ベースのスープを調和させた一杯です。

■東京ラーメンストリート限定「ぶり節みその燻製チャーシュー麺」1,450円

「ぶり節みその燻製チャーシュー麺」


また、道産の新鮮なイクラをたっぷりと堪能できる「いくら丼」も必食!

■【数量限定】「塩ラーメン&北海道産いくら丼」1,600円

塩ラーメン&北海道産いくら丼


東京ではまだまだ珍しい本場の函館・塩ラーメン。
さまざまな道産の恵みを凝縮させた透明な美しいスープは、丁寧な仕事の成せる業。
寒い季節にこそ、身体に、心にしみわたる『あじさい』のラーメンを堪能しましょう。


店名函館麺厨房 あじさい
住所東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲南口B1 東京ラーメンストリート
出店期間2023年1月24日(火)~4月19日(水)(予定)
営業時間11:00~23:00(L.O.22:30)
席数20席
『東京ラーメンストリート』URLhttps://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/ramen/

情報は2023年1月24日現在のものです。

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