手ぶらバーベキューも！ 横浜のおすすめビアガーデン&ビアテラス

海に面した人気の商業施設『横浜ベイクオーター』2階にある『babel bayside kitchen』。オープンテラス席では、ランチタイムはキラキラときらめく水面と潮風を感じながら、ディナータイムにはみなとみらいの美しい夜景を眺めながら、美味しいビールと料理を楽しめる。屋根付きなので、万が一、雨が降ってきても安心して楽しめる。

メイン料理はチャコールグリルで焼き上げる肉料理。炭火の威力で、香ばしい匂いをまとった肉は、肉汁と旨味を中にぎゅっと閉じ込めている。一番人気の「サーロイン・ローストビーフの炭火焼」は一度は食べてみたい逸品。

ビールは、最大18TAPあるので、国内外の厳選したクラフトビールをいろいろと味わえる。ラインアップは変わっていくので、訪れるたびに楽しみが増えそう。

夏になると一度は行きたくなるのが屋上ビアガーデン。そんなときにおすすめなのが、横浜駅西口からすぐの好立地にある『モア―ズBBQビアガーデン』。仕事帰りにも立ち寄りやすく、雨天時でも楽しめる全天候型のビアガーデンなので、9月末まで楽しめるのもうれしい。

2024年のテーマは『BEACH＆CITY POP』。70～80年代のシティポップのような都会的で心地よい空間に、テーブルを囲んで焼き上げるBBQ料理と色とりどりのデリビュッフェが並んでいる。

プランは全6種。テーブルでBBQを楽しみながら、種類豊富で彩り豊かな「デリビュッフェ」と、80種類以上が飲み放題の「フリードリンク」を楽しめる。

『横浜ベイクオーター』5階の『チャトニー アジアン エスニック キッチン』は、タイ、ベトナム、マレーシアなどアジア各国のメニューを楽しめるダイニングバー。大きな窓からはベイエリアが一望でき、横浜らしい絶景とともに食事を満喫できる。

もちろんテラス席を完備。ランチタイムは爽やかな海風と自然光を浴びながら、ディナータイムには煌びやかなベイサイドの夜景を眺められる特等席とあって、予約は必須。

スパイスをふんだんに使ったアジア各国料理は、暑い季節にぴったり。ピリ辛豚ひき肉と春雨のタイ定番サラダ「ヤムウンセン」や「シンガポール・ペーパーチキン」といった前菜から、特製ソースを絡めたタイ風の厚切りポークステーキ「ムーヤーン」や、ジューシーな「ベトナミーズ・ポークチョップ」といった肉料理まで、どれもビールとの相性抜群。

横浜駅に隣接する商業施設『ニュウマン横浜』6階にある『800°DEGREES CRAFT BREW STAND』は、新宿・横浜で展開する人気のピッツェリア『800°DEGREES ARTISAN PIZZERIA』と同系列のバースタンド。湘南唯一の蔵元『熊澤酒造』で醸造する湘南ビールをはじめ、県内の厳選したクラフトビール、辻堂『27COFFEE ROASTERS』とコラボしたスペシャルティーコーヒーなどを楽しめる。

また、4/25～10/14まで『800°DEGREES CRAFT BREW GARDEN』を開催中。開放的でオシャレなガーデンテラスなので、女子会やデートに最適。夜にはベイブリッジの夜景も見える。

桜木町駅すぐの商業施設『コレットマーレ』1階にあるハワイアン気分満載の『アロハテーブル』。高天井のシーリングファンがゆっくりと回り、ヤシの葉を思わせるグリーンとウッディーなインテリアでまとめられた店内は、開放感あふれるリゾートそのもの。天気のいい日には、ウッドデッキのテラス席からみなとみらいまで眺めることができるので、ほのかな海風を感じながら過ごしてたい。

メニューはハワイアンローカルフードが中心。「ノースショア・ガーリックシュリンプ」や「ハワイアンローカル・コブサラダ」「フライド・グリーントマト」「カルアピッグ」など、現地と変わらぬメニューが並ぶ。

なかでも女子に人気の「ビッグアイランド・ビーハニーパンケーキ」は、オヒアレフアから採れた希少な蜂蜜をたっぷりと使用したパンケーキ。

横浜らしいビアガーデンを満喫したいなら、『港の見える丘公園展望台』に隣接する『港の見えるBBQビアガーデン』のロケーションが最高！横浜港やベイブリッジを望む開放感あふれるテラス席から眺める夜景はど迫力。

ベーシックな「スタンダードBBQプラン」（5,000円）は、牛ロース、ソーセージ、野菜のバーベキューに、フライドチキンやポテトフライ、枝豆といったおつまみ、そして「横浜黒カレー」「かき氷」まで楽しめる。プラス1,500円の飲み放題付きなら、ビールは「キリン一番搾り」、アルコール・ノンアルコール合わせて約30種のドリンクを好きなだけ！

横浜駅から少し離れた閑静な川沿いにある『ローストチキンクラブ ファイティング クック』。山梨県産・信玄鶏をポートランド・FINEX社製のスキレットで焼き上げる。1キログラムもの半身を塊で焼き上げるので、外はパリッと、中はしっとりジューシーな焼き上がり。ヘルシーで食べ応えがあるので女子を中心に人気。

ロースチキンとともにオーダーされるのがボリューミーなサラダ。「ローストビーフコブサラダ」や「スキレットローストバーニャカウダ」など。そして、北海道産の小麦粉を使った自家製ピッツァや生パスタも自慢。アラカルトメニューが豊富なので、いろいろな楽しみ方ができる。

『横浜ベイクォーター』4階にあるビストロ『BISTRO RUBAN』は、カジュアルな雰囲気ながら本格的な料理が自慢。開放感たっぷりのテラス席は30席あり、ベイエリアを望む特等席。大きなパラソルの下で輝く水面を眺め、海風を感じながら、ビールとビストロ料理を堪能できる。

日本各地から届く野菜や、市場で仕入れた鮮魚など食材にはこだわる。気軽でありながらも、それぞれの素材に合わせた調理法を用いて、お酒のすすむ一品がうまれる。ビストロ定番の「ニンジンのラペ」「薄切りメルバトースト」をはじめ、見た目のインパクトもある「肉ボナーラ ローストビーフのカルパッチョ チーズと半熟卵」、20種もの具材を盛り込んだ「シェフおすすめの具たくさん ビストロサラダ」など。

横浜駅西口から歩いて3分ほど。ビル7階にあるオシャレなイタリアンバル。広々とした店内は、倉庫街を思わせるオシャレでアーティスティックな雰囲気。10席限定のテラス席は、みなとみらいのビル群の夜景が広がり、海風が心地いい特等席。

料理は、豪快な肉料理やチーズをメインとしたイタリアン。グリルした厚切りベーコンにとろーりチーズがたまらない「厚切りベーコンのステーキと焼き立てバケットのラクレットチーズ」や、目の前で特大パルミジャーノチーズと絡めてくれる「パルミジャーノ・レジャーノ ニョッキ」など、思わず動画で撮影したくなるシズル感たっぷりの料理にワクワク。