『ご当地ラーメンチャレンジ』第3弾!
佐野ラーメンの人気店『麺屋ようすけ』が東京初出店!
JR東京駅の八重洲口直結の商業施設『東京一番街』内の『東京ラーメンストリート』。「東京で真っ先に食べたいお店」をコンセプトに、さまざまな人気店を集めた、ラーメン好きが足しげく通う場所です。
2021年7月15日(木)からスタートした『ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート』は、全国から名だたる名店が約100日ずつ出店する壮大なイベント。第1弾~第7弾まであり、第1弾は名店『支那そばや』、第2弾の熊本『天外天』に続き、またもや東京初出店のお店が登場します。
第3弾(3/4~6/13)は、佐野ラーメンの人気店・栃木県『麺屋ようすけ』!
都内でも数少ない「佐野ラーメン」のお店。その魅力にいち早くたどり着けるチャンスです。
佐野ラーメンの特徴は、さっぱりとしたスープともちもちとした平打ちちぢれ麺。
毎日でも食べたくなるような、どこか懐かしくて食べ疲れしない美味しさが魅力です。
こだわりポイント
・麺:“つるしこ”とした食感の麺は、生地を打っては折り重ねて熟成させることを繰り返し、丁寧につくりあげるため、時間が経っても伸びにくいのが特徴。小さなお子さん連れで食べにきたときにも、最後まで美味しい状態で食べられるようにいう温かい思いから生まれたそう。
・スープ:ベースは、豚をメインに鶏、牛の動物系と昆布の王様「羅臼昆布」を使用。スープを弱火で長時間炊き、丁寧にアクを取り除いているので、動物系がメインでも雑味のないクリアな美味しさ。ただあっさりしているのではなく、それぞれの素材から出る旨味でコク深く、奥行きのある味わいに仕上がっています。
・トッピング:7時間以上も煮込んだ「バラチャーシュー」はトロトロ食感がたまらない!冷凍ではなく冷蔵で管理しているので、箸で切れるほど柔らかい。なるとやほうれん草、メンマ、海苔、葱をトッピング。
ほかメニューはコチラ
■「塩ラーメン(背脂入り)」970円
■「特製醤油ラーメン」1200円
■「特製塩ラーメン(背脂入り)」1300円
■「チャーシュー麺」1140円
■「背脂生姜醤油ラーメン」1050円
『一麺一心』の教えを胸に、日々研究を重ねてきたという店主の田邊氏。シンプルだからこそ、丁寧につくられたことが分かる真っすぐな美味しさです。
まだあまり知られていない「佐野ラーメン」の最高峰を東京にいながらにして食べられる絶好の機会!
また、『東京ラーメンストリート』各店では、この季節のおすすめラーメンを販売中。期間限定ラーメンもあるので、この機会をお見逃しなく。
■『塩らーめん専門 ひるがお』
「特製もっちもち麺 雲吞入り」(1,000円)※1日20食限定、3/31まで
■『ソラノイロ・NIPPON』
「スタミナ台湾ラーメン」(980円)※1日30食限定、3/21まで
■『とんこつらーめん 俺式純』
「スタミナ辛味噌らーめん」(1,000円)※1日20食限定、3/31まで
■『東京駅 斑鳩』
「うにまぜそば」(980円)※販売時間:14時~、なくなり次第終了
■『東京煮干し らーめん玉』
「特製濃厚とろりそば」(1,100円)
■『つじ田 味噌の章』
「味玉辛味噌らーめん」(1070円)
■『六厘舎』
「特製つけめん(並)」(1080円)
交通至便な東京駅にある『東京ラーメンストリート』は、思い立ったらすぐにラーメンを食べられるうれしいスポット。
どの店も行列覚悟ですが、それだけの価値のある一杯ばかりです。
この機会をお見逃しなく!
情報は2022年3月4日現在のものです。
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