消費量減少・販売価格下落・後継者不足が続いている茶業界を活性化することを目的として運営する、株式会社クラフト・ティーが手掛ける日本茶ブランド「CRAFT TEA」。その「CRAFT TEA」直営レストランになるのが、今回の『CRAFT TEA 銀座』です。

全国の産地、農家からシングルオリジンの（エリア・農園も同じで、生産処理も同じ品種が、他品種とブレンドされることなく“一つの銘柄として”販売される）お茶を仕入れ、さらには「上質で美味しいお茶を、いつも通る便利な場所で注いでくれるサービス」を提供することで、手軽に日本茶を飲める機会を創っています。

銀座の一等地で朝活を

銀座駅C8出口から徒歩1分という、アクセス至便な一等地に立地している『CRAFT TEA 銀座』。総120席も誇る、ゆとりのある広々スペースが印象的。

駅近でありながら、銀座の喧騒を忘れさせてくれる静けさも伴った空間は、朝に訪れるのには最適。

『CRAFT TEA 銀座』では終日、実にバリエーション豊富なラインアップの日本茶を展開していて、それと一緒に、セットで食べられる一品メニューも多種揃えています。
そして朝8時から営業していることから、モーニングメニューにも注目が集まっています。

「朝茶は福が増す」ということわざがあるように、朝に飲むお茶は縁起が良いとされてきました。1日の始まりを気分の良いものにするために、お茶を使った朝食をリーズナブルに提供したい！そんな思いから生まれたモーニングメニューを、今回はご紹介したいと思います。

朝活を応援！モーニングタイム限定の特別価格の朝食

8:00〜11:00のモーニングタイムで提供されるのが、「お茶漬け（煎茶）」と「お茶漬け（ほうじ茶）」の2種類。通常680円（税込）するメニューを、モーニングタイム限定の特別価格として、なんとワンコインの500円（税込）で楽しめるのです。

「素材の旨味と甘味が際立つお茶漬け」を目指して開発されているため、とりわけお茶と出汁にこだわったお茶漬けになっているのが最大の特徴。

どちらも自慢のシングルオリジン茶を使用し、出汁はお店で手作りしている一番出汁を贅沢に使用しています。

余計なものを一切使わず、わずかなひと塩と出汁のみで仕上げる、朝の身体に優しく染み渡る逸品です。

希少品種である「つゆひかり」を使用したお茶漬け「煎茶」。
「つゆひかり」は、旨味が強く渋みが少ないという特徴があり、やぶきたに比べてテアニン（旨味・甘味成分）が約1.5倍多く、タンニン（渋み成分）が2割程度少ないと言われています。そんなお茶の神髄を楽しめる優しい一品は、まだ胃が活発でないモーニングタイムにじっくり味わいたいメニューです。

静岡県島田市産の一番茶のみから作られるほうじ茶を厳選して使用。仕上げに粉末状にしたほうじ茶をほんの少し加えていて、出汁の旨味がより引き立ち、奥深い味わいに。

朝はあまり食べられない、という人でも、いずれも胃に負担をかけることなく安心していただけます。

モーニングメニュー以外の注目のシステムとは？今人気の「サブスク」

近年耳にすることが多くなった「サブスクリプション（略してサブスク）」。月額課金・定額制でサービスを契約システムで、ここ最近主流になりつつある流行りのシステムですが、ここ『CRAFT TEA 銀座』でも、なんとそのサブスクシステムを取り入れたメニューを用意。
もちろん、モーニングタイムから利用することもできます。

茶師厳選の上質な日本茶を、毎日1杯無料で楽しめるという内容のプラン。

サブスクプランの詳細は以下▼

マイボトルを持参し、「緑茶」「ほうじ茶」「和紅茶」など、日替わりで違い味を楽しめるこのシステム。銀座で働いている人をはじめ、銀座で朝活をしている人にとっても、とても利便性の高い嬉しいサービスです。

最もお茶に適した、低めの温度のお湯で淹れ、茶葉の旨味や甘みを最大限感じられる味わいは、さすが『CRAFT TEA』と思わせる美味しさ。

お茶だけではなくティーバッグも一緒に提供し、飲み終わったボトルやカップに水やお湯を入れて「二煎」「三煎」と味の変化も楽しめるのがまた嬉しいところ。

日本人ならば特に、毎日飲んでいても飽きることがないのが日本茶。我々の生活に密着していて、なくてはならない日本茶を通して、毎日上質で新しい体験ができます。


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ありそうでなかった、銀座という大都会で味わう「お茶漬け」モーニングと、日本茶のサブスク。
胃にも心にも優しい、本格日本茶お茶漬けと日本茶で、身体に染み渡る味わいで朝から幸福感に満たされてみてはいかがでしょうか。