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【天王洲】運河沿いのおしゃれなベーカリーカフェ『breadworks 天王洲』で異国情緒漂うモーニング
「浜松町駅」から東京モノレールで1駅、お台場の名駅「東京テレポート」からりんかい線に乗って1駅のところにある「天王洲アイル」。目黒川と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島で、再開発された注目エリアです。
「天王洲アイル」というと、天王洲運河に面するオフィス街のイメージと、ひときわおしゃれなスポットとして近年認知度が高まっているエリア。撮影場所・多くのロケ地としてもよく利用されている人気の場所のひとつです。
そして天王洲アイルで最も有名なレストランといえば、自社製ビールとアメリカン料理で有名な『T.Y.HARBOR』。流行に敏感な方なら一度は耳にしたこともあるのでは?
今回ご紹介する『breadworks』は、その『T.Y.HARBOR』と隣接されたモーニング営業もしている人気のカフェベーカリー。近隣に勤めるオフィスワーカーの、勤務前や勤務中の憩いの場になっているだけでなく、休日ははるばる足を運ぶ客も多い、モーニング利用としても非常に人気の高い注目の一軒です。
日本にいることをつい忘れてしまう、異国情緒溢れる世界観

東京・天王洲で戦後に建てられた倉庫をリノベーションした建物。ベージュ色の外観が目を引く、海外を彷彿とさせるスタイリッシュなビジュアルは、まさに”おしゃれ”の一言につきます。

お店の外に立つと、焼き立てのパンの香りについ引き寄せられます。

ハイセンスな空間の中は、穏やかで、マイペースに過ごせる空気を纏った世界が。店内に一歩足を踏み入れると、その開放感にまず圧倒されるはず。倉庫ならではの特性を活かし、その特徴ともいえる高い天井。白を基調とした柱のない広々としたスペースは、総席数75席完備。
もうひとつの特徴ともいえるのが、スタイルとシステム。店内にはケーキショップ『Lily cakes』も併設され、一つのエリアにベーカリー・デリ・ケーキが集結するフードコートスタイル。パン、焼き菓子といったライトなものからしっかりとしたデリまで、ゆっくり自分のペースで楽しめる空間に仕上がっています。

NYを連想させる、アメリカンカジュアルでスタイリッシュな世界観に仕上げた店内。

エントランスから左側には、大テーブルが配されていて、斬新なレイアウトがまらさらに目を引きます。

そしてその大テーブルの周りを囲むように、壁や窓に面した、おひとりさまにうってつけな席を完備。
電源も用意してくれているだけでなく、Wi-Fiも利用可能。PC利用のおひとりさまにとっても、実に過ごしやすい素晴らしい環境といえます。

そして天王洲アイルといえば、忘れてはいけないのが運河。水辺の景観が魅力的な、運河を望めるスペースも用意。
外はペット同伴可能なので、天気のよい日はテラスでペットと過ごす方も少なくないです。
『breadworks 天王洲』といえば!焼きたてのベーカリー

全て手作りなのに加え、焼き立てのパンを楽しめるベーカリーとして近隣住民からも親しまれている『breadworks 天王洲』。職人が毎日朝から晩までパンを焼き続けています。

お店の中央には所狭しとパンが陳列されていて、その種類は約50〜60種と実に豊富!

スイーツ系、惣菜系、ハード系パンの量り売り…実にバラエティ豊かなパンたちが出迎えてくれます。

スイーツ系、惣菜系、ハード系パンの量り売り…実にバラエティ豊かなパンたちが出迎えてくれます。
そんな気軽にワンハンドで食べられるパンも含め、8:00~11:00まではモーニングとして営業。

誰でも気負いせず、気軽に手軽に購入できるよう、店内はセルフサービスに。じっくり食べたいものを吟味してから、自身のペースで選んで購入することができます。

こだわりのパンもさることながら、運河沿いで味わうモーニングは格別です。
ショーケースの中にある8〜10種類のデリから好みのデリ、もしくはスモールスープを選べるモーニングメニューは、以下2種を用意。
・Deli Plate 4種/1,180円~

食物繊維・ミネラル豊富で身体が喜ぶような食材を積極的に使用し、目でも楽しめるラインナップがまた、食欲をそそるだけでなくワクワク感も与えてくれます。
外の空気を吸いながら、淹れたてのコーヒーと一緒にいただくモーニング。
想像しただけでも幸せな気分に浸れそうです。

手作りパンの中でも押さえておきたいのが、自家製のビール酵母を使ったビアブレッド、季節のフルーツのデニッシュなど。
そのほかモーニングタイムでは、以下▼モーニングメニューも展開
・本日のホットサンド(600円~)
・グレインサラダ(380円)
・チーズスクランブルエッグとベーコン(380円)
・トースト+自家製ジャムとホイップバター(380円)
・本日のスープ(S/380円)(R/580円)
・フルーツグラノーラヨーグルト(580円)
様々なライフスタイルや用途に合わせて使うことができ、その利便性に優れたラインアップも、多くのファンから支持されている要因のひとつです。

仕事や趣味に集中できる場として利用するおひとりさまはもちろん、ちょっとした憩いの場として立ち寄るグループや、子連れママの休憩場所、ペット散歩途中の休憩スポット…老若男女問わず、幅広い層から根深い人気を得ている『breadworks(ブレッドワークス)天王洲』。
都会の喧騒から少し離れて、心穏やかな自分時間とモーニングタイムを。
清々しいモーニングを『breadworks(ブレッドワークス)天王洲』で迎えて、一日の活力にしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名 | breadworks(ブレッドワークス)天王洲 |
住所 | 東京都品川区東品川 2-1-6 |
電話番号 | 03-5479-3666 |
アクセス | ●東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分 ●りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より 徒歩約5分 ●JR線 品川駅港南口より 徒歩約20分 |
リアルタイムの内容に関しては、各店舗へ事前にお問い合わせ及びご確認をお願い致します。
※ 情報に誤りがあった場合は、美味案内のお問合せ窓口までお知らせください。

朝活情報
【モーニングとセットで!天王洲アイルエリアの朝活情報】
天王洲アイルといえば、運河・シーサイド!爽快感満載なモーニングラン

天王洲アイル周辺を基点とした、モーニングランに相応しいコースは幾つか存在しますが、なかでも旧東海道品川宿の趣のある街並みを抜けて第一京浜沿いを走り、運河沿いを南下して天王洲のゴールを目指すランニングコースは、朝活ランナーからも人気です。
距離も6kmと丁度いい長さになっているのもポイントです。
さらにはシーフォートスクエアからはじまり、品川シーサイドから北品川の風景を楽しめるコースも。こちらのコースは5km程度のコースで天王洲アイルをゴールとし、運河沿いは信号もなく気持ちよく進めますよ。
そのほか、運河沿いを北上し新港南橋を右折してふ頭へ向かう4kmのランニングコースも。
港南大橋まで走ると、正面にはお台場、左手にはレインボーブリッジが見えてきて実に目でも楽しいコースとなっています。
モーニング前に一走りしてから『breadworks 天王洲』で朝食を取ると、それだけで一日充実感に満たされること間違いなしです!