大事なビジネスシーンを成功に導く！ 接待に重宝する横浜の個室

『横浜ランドマークタワー』の68階、地上268mに位置する『横浜ロイヤルパークホテル』のチャイニーズレストラン『中国料理 皇苑（コウエン）』。日本で一番高い場所で堪能できる中国料理は大きなインパクトを与えるはず。

窓の外に広がる息をのむような美しい夜景。そして快晴の日のランチタイムには、地平線まで広がるシティビューはもちろん、彼方に雄大な富士山を望むこともできる。

個室は天井が高く開放感もいっぱい。部屋の中央には大きな円卓が置かれ、シックな黒い椅子が周囲を囲む。鏡を効果的に配し、重厚すぎないモダンな雰囲気に仕上がった空間は接待にも最適。ホテルディナーにふさわしい上質な時間を過ごせる。

横浜みなとみらいにあるグルメリゾート『MMテラス』。その2階に位置する『RISTORANTE UMIRIA（リストランテ ウミリア）』は、海中の世界へ飛び込んだような幻想的空間が広がるイタリアン。

鮮やかなヴェネチアングラス、貝がらをモチーフにした美しい曲線のオブジェ、テラス席で揺れるゆりかごなど、眺めているだけで心安らぐ調度品が非日常の世界を演出。そのすべては『グッチ』『ブルガリ』といったビッグメゾンを手掛ける世界的に有名なデザイナーによるもの。

料理を引き立てる真っ白な皿、涼しげなガラスの器といったテーブルウエアは「波」を感じるデザインに。食器の形状に合わせてセレクトした、ナイフやフォークにも注目したい。

横浜港を望むように建つ『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』。その31階にあるチャイニーズレストランが『中国料理 驊騮（カリュウ）』。

オリエンタルな雰囲気のエントランスを抜け、ダークブラウンを基調としたウッディで開放感あふれるダイニングへ。地上120メートルからの絶景ビューはまさに「横浜の特等席」。昼間は飛行船からの眺めのような爽やかな海と空を。夜はまばゆい光が広がる至極の世界を堪能できる。

提供するメニューはホテルならではの上質なチャイニーズ。中国料理の伝統を守りつつも、和食や洋食、エスニックといったエッセンスをプラス。オリジナリティーあふれる料理を取りそろえる。

みなとみらい駅から徒歩2分。『グランドセントラルタワー』の1階にある『LEONE MARCIANO（レオーネ マルチアーノ）』は、本場イタリアの味わいを楽しめるレストラン。

イタリア出身のシェフが織り成す料理は、伝統の味わいをベースにしながらも新しいテイストを盛り込んだ逸品。新鮮野菜＆魚介を使った料理など、大人心をくすぐるようなイタリアンを堪能することができる。

なかでもこだわりは、シェフこだわりの自家製モチモチ手打ちパスタ。季節によって何種類も用意するパスタは、店名やシェフの似顔絵スタンプが刻印されているものもあり、遊び心も満載。ソースや具材に合わせ「今日は何が出てくるのか？」といった楽しみも。

『横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ』の8階にある日本料理『木の花（コノハナ）』。神奈川有数の景勝地を表現した情緒あふれる和庭園を望む空間で、和食の名匠がもてなす伝統の意匠で彩られた本格的な和会席を堪能できる。

窓の外に広がるのは箱根、丹沢など神奈川が誇る観光地や富士山を体現した贅沢な日本庭園。横浜駅西口からすぐの場所にある都市ホテルとは思えない非日常の空間で、とっておきの時間を満喫できる。

接待のおすすめは完全個室のプライベート空間。座敷の和空間タイプの部屋から、椅子が並ぶバリアフリー対応の洋個室までタイプ違いの部屋を用意。落ち着いた雰囲気のなかで、ゆっくり食事を楽しむことができる。

『横浜中華街』の唯一の四川料理店として1959年に開業した歴史ある老舗レストラン『重慶飯店』。60周年を迎え、創業した地で旗艦店『重慶飯店本館』をオープン。

世界的にも有名なデザイナーが手がけた外観は、重厚感ただようオーセンティックな雰囲気。訪れるゲストの期待感を十分に盛り上げてくれる。白と黒を基調としたスタイリッシュな店内は、接待をはじめフォーマルな会食にも最適。

7階まであるフロアの3階には、2人から8人用の個室を9部屋用意。さらに6階には10人および10人から20人まで利用できる個室、7階には15人から22人までの貴賓室までラインアップ。シーンに合わせてさまざまな個室を選べるところもうれしい。

石川県山中温泉で江戸時代より続く老舗旅館が前身の加賀料理の名店『大志満 横浜店』。『横浜ベイホテル東急』の1階に広がる和風空間は、まさに隠れ家といった雰囲気。竹垣が組まれ、水をたたえる手水鉢や緑豊かな庭園を望むシチュエーションは、接待といった大切な日の食事にぴったり。

店内には、玉砂利が敷き詰められた坪庭のある部屋や、障子の飾り戸付きの部屋、和の趣あふれる洋部屋など、接待にぴったりの多彩な個室を複数ラインアップ。シーンにあわせて選べるところがうれしい。

京料理の流れを受け、華やかな膳に昇華した加賀料理。伝統を今に活かし、季節の彩りにあふれた料理を心づくしのおもてなしで提供する。

横浜駅の東口に直結する『スカイビル』。その28階に位置する『横浜 星のなる木』では、ほかでは味わうことのできない「現代日本料理」を堪能することができる。

お店に入って最初に目を引くオブジェは、入口に飾られたグラスアート。横浜生まれのデザイナー・野口真里氏によるものだ。金銀の波に金箔の桜が舞い散る姿は、感嘆の声がこぼれるほどに美しい作品。

個室へと続く廊下にも春夏秋冬を表現した4つのアートが飾られ、情緒あふれる日本の四季を見事に体現している。さらに個室でも、美しいガラスアートが飾られている部屋、横浜の海が見渡せる部屋、横浜の街を見渡せる部屋…など、さまざまタイプの個室を複数用意する。

『山下公園』を目の前に臨む、昭和初期に誕生したヨーロッパスタイルの正統派ホテル『ホテルニューグランド』。横浜を代表する名門ホテルのひとつでもある。その5階に位置する『京料理 熊魚菴 たん熊北店 横浜店』は、創業90年の歴史を誇る懐石料理店としても知られている京都の有名店だ。

清潔感あふれる落ち着いた雰囲気の店内には、4人から利用できる海の見えるテーブル席個室も設置。都会の喧騒を忘れさせてくれる絶好のロケーションで、優雅にくつろいだひと時を過ごすことができる。

仕事での接待はもちろん、記念日のお祝いなど、一流ホテルならではのおもてなしは、さまざまなビジネスシーンでのハレの日に喜ばれるはず。

横浜・みなとみらいの『パシフィコ横浜』の2階海側にある『DANZERO（ダンゼロ）』。“未来のヴィクトリア朝”をイメージした幻想的な空間が広がるフレンチレストランだ。

高さ5mの扉の向こうに広がるのはバカラのシャンデリアが煌めくフロア。エレガント＆モダンな店内はアクアブルーのライトで染め上げられ、神秘的な雰囲気を演出する。

大きな窓ガラスから横浜港を望めるテーブル席のほかに、エントランスを入ってすぐ左手には、白を基調とした明るい個室も用意。シートは有名デザイナーのフィリップ・スタルク氏が、ルイ15世の頃のデザインを未来風に再現したもの。ゆとりをもって配されているので、のんびりとくつろげる。

横浜駅から徒歩13分、街の喧騒から少し離れた場所にある『みやかみ』。伝統のある老舗店『吉兆』で修行を積んだ料理長・宮上圭介氏が腕を振るう日本料理店だ。

日本の四季を味わえる旬の造り、口に入れた瞬間季節が薫る椀物、素材を活かした高級魚の炭火焼きなど、食材の旨味を楽しめる本格的な日本料理を用意する。そのほかにも、季節の移ろいを感じさせるこだわりの器のあしらいとともに美しく盛られた逸品の数々は見逃せない。

また店主こだわりの釜でていねいに炊き上げるごはんは、魚沼の契約農家から仕入れた白米を使用。お店自慢の鯛茶漬けや季節のごはんなど、ふっくらと艶のある美味しい米を堪能することができる。

関内駅と日本大通り駅の中間に位置する『円居-MADOy-横浜関内』。路地裏に店舗を構える一軒家鉄板ダイニングだ。和の癒しと洋の洗練さが重なる和モダン空間のなか、柔らかな食感と濃密な旨味、そして美味を極めた和牛を味わうことができる。

人気は、一頭買いした最高級A5ランク黒毛和牛を贅沢に楽しめる究極の鉄板コース。そのままでも美味しい、とろけるような食感と甘い脂、旨味の凝縮した濃密な味わいは、肉好きには堪らない。

そのほかにも、厚みのある鉄板で香ばしくジューシーに焼きあげる魚介料理、ズワイガニと炊く季節の炊き込み御飯など、丁寧に手づくりする一品メニューも脇役にはとどまらないレベル。