日本の新しい横丁文化を世界へ発信! 東京横丁六本木テラス
リニューアルオープン!

日本の新しい「横丁文化」を世界へ発信! 『東京横丁六本木テラス』 リニューアルオープン!

予断を許さない状況が続いているコロナ禍の東京。でも、夏至を迎えたばかりの空は、仕事が終わる時間になってもまだまだ明るく、まっすぐ帰るにはちょっともったいない気がしたりして。

それに昼間の暑さとは違い、日差しもやわらかくなってくると、心地良い夜風を感じながら、冷た~いビールでも軽~く一杯飲みたくなりますよね。屋外なら「密」も気になりませんし。

そんなコロナ禍の東京にぴったりのスポットがリニューアルオープンしたばかりの『東京横丁六本木テラス』です。横丁としては珍しいテラス席を設置しているので、気持ち良く飲食を楽しめます。

場所は六本木駅から徒歩5分のところにある『インベリアル六本木2号館』の地下1階。「えっ!? 地下なの?」と思った人もいるかもしれませんが、吹き抜けの建物になっているので「地下感」はありません。

コンセプトは「六本木から世界に、日本の新しい横丁文化の発信」。横丁ならではの昭和レトロな雰囲気を演出しつつも、六本木の街に相応しい今までにないワンランク上の「横丁クオリティー」を提供します。

ラインアップは、焼肉、焼鳥、もつ鍋、水餃子、バルの5店舗。各ジャンルで繁盛店を築き上げたプロのオーナーが集まり「コロナの影響で元気のなくなった生産者、飲食店、そして六本木の街に再び活気を届けたい!」との思いで展開します。

それでは、お店をご紹介しましょう。


◆『やきにく523』

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飲食店クチコミサイトで「4.5」の高評価を受ける鉄板焼料理店のオーナーが営む焼肉店です。そんな名店だけに、仕入れる食材はもちろんA5ランクの最高級和牛。

「サシの入り方が凄い!」と評判の逸品でメニューを提供します。そのほかにも「厚切りタン」など、メニューの種類も豊富なので、盛り合わせをオーダーするのがおすすめです!

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◆『晴れ桜』

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鳥取県の銘柄鶏「大山鶏」が自慢の焼鳥屋です。炭火で1本ずつ丁寧に焼き上げる大山鶏の焼き鳥は、ジューシーで肉質が良いと評判。特に甘辛いタレで仕上げる「手ごね生つくね」は大人気。

価格も「2本360円~」と、コストパフォーマンスも抜群。また大山鶏を贅沢に盛り込んだ「とりすき鍋」も、他店ではなかなか味わえない自慢の逸品です。

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◆『くにちゃん』

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台湾人の血を引く店主が、皮から丁寧につくる本格的な水餃子専門店です。モッチモチ&プルンとした食感の「水餃子」は「口当たりが最高!」と、女性から高い支持を集めています。

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また台湾ではポピュラーなローカルフード「麺線」も人気。カツオ出汁で煮込んだやさしくホッとする味わいは、飲んだ後の締めにもぴったり。本場の味わいをぜひ。



◆『もつ鍋横丁』

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いろいろな味わいの「もつ鍋」を楽しめる『もつ鍋横丁』。国産和牛のホルモンでつくる「もつ鍋」は、ここでしか味わえないオリジナルスープです。「醤油」「塩」「味噌」「辛味噌」の4種類から選べて、どれも素材を活かした本格的な味わい。

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また博多のソウルフード「博多鉄板焼き」も絶品。野菜もたっぷり入っているので女性にもうれしいひと品です。

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◆『バル クローバー』

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新宿御苑や大久保で連日大盛況の『クローバー』の姉妹店。「コスパも、雰囲気も良い」と幅広い世代の男女が集う評判の人気店です。おすすめは、ふわっと香るガーリックがお酒と相性抜群の「やげん軟骨のアーリオオーリオ」。

また小腹が空いたときは「ごろっと大きな肉団子」がぴったり。お店オリジナルのトマト風味の肉団子は女性も好きな味わいです。

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さまざまなジャンルの料理をひとつの空間でいろいろ楽しむことができるところも横丁ならではの醍醐味。さらに『東京横丁六本木テラス』の特徴は、すべてのお店の料理を移動せずにオーダーできるところ。「アノ店のコレが食べたいのに満席で入れない…」なんてことはありません。

日本の新しい「横丁文化」を世界へ発信! 『東京横丁六本木テラス』 リニューアルオープン!

そして『東京横丁六本木テラス』では「横丁」のイメージを一新。「横丁は楽しいけど、料理やお酒のクオリティーには期待できない…」という概念もくつがえします。なかには、ビックリするような価格のシャンパンも!

日本の新しい「横丁文化」を世界へ発信! 『東京横丁六本木テラス』 リニューアルオープン!

「横丁」の魅力は、人と人との距離が近いところ。テラス席という開放感も相まって、たまたま出会った人と盛り上がって楽しく飲める、なんていう感覚も「横丁」ならでは。価格も、六本木という立地を考えたら、とってもリーズナブル。

日本の新しい「横丁文化」を世界へ発信! 『東京横丁六本木テラス』 リニューアルオープン!

もちろん「コロナ禍なので、まだ外で飲むのは心配…」という人には『東京横丁六本木テラス』の美味しさをギュッと詰めたテイクアウトのお弁当も販売中。自宅の夕飯だけではなく、近隣で働く人への差し入れにしたら喜ばれそう。

日本の新しい「横丁文化」を世界へ発信! 『東京横丁六本木テラス』 リニューアルオープン!

今後はイベントの開催なども予定しているとのことなので、気になる人はSNSの公式アカウントを要チェック!

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施設名東京横丁六本木テラス
電話(代表)03-6277-6343
住所東京都港区六本木5-16-52 インベリアル六本木2号館B1
営業時間18:00~28:00(日曜は23:00まで)
※営業時間は通常営業時の予定
定休日月休
※定休日は通常営業時の予定
公式サイトhttps://roppongi-terrace.com/


情報は2021年7月2日現在のものです。

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