フォトジェニックな食べ歩きスイーツ
飲めるティラミス!?
『ティラミスラボ』誕生!
最新スイーツが次々登場する原宿に、またまたまたまた新たな注目店が誕生! 店名は『TIRAMISU LABO(ティラミスラボ)』。イタリアンレストランのデザートのような本格ティラミスをワンハンドで楽しめるティラミス専門店です。
場所は、竹下通りの一本裏手。ブラームスの小径という細くて雰囲気のある通りに面しています。テラス席のある建物もとってもオシャレ。「ラボ=研究所」を意味しているだけに店内も白で統一。スタッフが着ている白衣のような制服もかわいいです。
そもそもティラミスは、1990年代に流行したスイーツ。ほろ苦いコーヒーの香りと、ほどよく甘いクリームは、ちょっぴり大人の味わいでした。
そのティラミスが、近年、韓国で注目を集めているそう。これまでのスタイルとは違い、フルーツなどをトッピング。フォトジェニックなカップティラミスが人気になっています。
今回訪れた『TIRAMISU LABO(ティラミスラボ)』も、日本ではとっても珍しい韓国スタイルのカップティラミスをラインアップ。環境に配慮したクラフトカップで気軽にテイクアウトして食べ歩きを楽しめます。
ラインアップは全6種類。定番のオリジナルティラミスをはじめ、いちご、抹茶、オレオなどを用意。
イタリアンレストランで長年経験を積んだスタッフが、その日に販売する分だけを調理。クリーミーでコクが強いイタリア産マスカルポーネチーズと北海道産生クリームを厳選。卵の黄身だけを使用した濃厚さと滑らかな口当たりを実現しました。
ふわふわとろとろの極上の食感は、まさに「飲めるティラミス」といった感じ。もちろんストローで飲むことはできませんので、あしからず。
それではメニューを紹介しましょう。
■「オリジナルティラミス」(500円)
初めて人におすすめしたい、お店自慢のスタンダードメニュー。ほどよい甘さは男性にもぴったりです。
■「いちごティラミス」(680円)
フレッシュないちごをそのままトッピング。見た目のかわいらしさは、まさにフォトジェニックです。
■「オレオティラミス」(600円)
オレオのサンドクッキーが一番上に! サクサクの食感と苦味がティラミスの味わいとぴったりマッチ。
■「ブルーベリーティラミス」(680円)
フレッシュブルーベリーをトッピング。ブルーベリーの甘さと酸味がマスカルポーネと相性抜群。
■「ショコラティラミス」(650円)
チーズクリームと濃厚チョコレートクリームがコラボレーション。甘いもの好きにおすすめの逸品。
■「抹茶ティラミス」(580円)
たっぷり抹茶のほろ苦さと、ティラミスの甘味が、上品な美味しさを引き立て合うひと品です。
すべてのティラミスは、上から「ティラミスソース→スポンジ→ティラミスソース→スポンジ」で構成。お酒を使用していないので子どもも安心して食べられるところもうれしいです。
そのほかに、オリジナルのドリンクを用意。
■「自家製ラボレモネード(S)」(400円)
■「ダルゴナミルク(S)」(500円)
ティラミスとあわせて楽しみたい特製レモネード。ソーダ割りと水割りが選べます。
キャラメル風味のサクっとした食感のダルゴナをトッピング。韓国で大人気のドリンクです。
原宿へ出かけた際は、食べ歩き、食後のデザート、ティータイムなど、さまざまなシーンでティラミスを楽しんでみてはいかが? もともとイタリア語で「私を元気付けて」という意味のティラミス。フォトジェニックなティラミスで、コロナ禍のいまを笑顔で乗り越えましょう!
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