お台場の記念日はとっておきの料理で お台場の美味しい記念日

お台場の爽やかな海風が心地良い『デックス東京ビーチシーサイドモール』の3階にある『bills（ビルズ）お台場』。言わずと知られた、オーストラリア・シドニー発のレストランだ。

都会の喧騒から離れた空間で『レインボーブリッジ』をはじめ、東京ベイを望む絶好のロケーションは、そこにいるだけで気分が高まってくる。

人気は「世界一の朝食」と称された「リコッタパンケーキ」や「オーガニックスクランブルエッグ」。そのほかにもシンプルな調理法とフレッシュな食材でつくるメニューは、どれも絶品ばかり。友人をもてなすようなフレンドリーで心のこもったサービスを受けながら、世界中の美食家に愛されるメニューをお台場で楽しみたい。

『アクアシティお台場』の3階にある『Eggs 'n Things（エッグスンシングス）お台場店』。東京にいながらにして、ハワイのビーチリゾートを体験できる一軒だ。

海辺にいるような心地良いBGM、吹き抜けの高い天井にはシーリングファンが回り、壁には木製サーフボードが飾られる。お台場ならではのウォーターフロントの開放的な空間で、スローな時間に浸りたい。

メニューは、ブームの火付け役となった「パンケーキ」をはじめ、ハワイでなじみ深いローカルフードを用意。「アイランドプレート」といったボリューミーな肉料理から、「スパムむすび」や「ロコ・モコ」までロコに愛される伝統的なメニューが勢ぞろいする。

『ヒルトン東京お台場』の2階にある『SEASCAPE TERRACE DINING（シースケープ テラス・ダイニング）』。「海の景色」を意味する店名の通り、フロア一帯に広がる開放的な空間からは、お台場を代表する『レインボーブリッジ』を中心に、東京湾の景色を一望できる。

イチオシは日の入りの時間帯。あたり一面が青から紫へと淡いグラデーションに染まり、幻想的な景色でもてなしてくれる。

料理のテーマは「フレッシュ・ビューティ・ヘルシー・パワー」。東京の野菜やスーパーフード、全国から空輸で届く超速鮮魚、こだわりの国産牛など、新鮮で活力のある食材を厳選。パワーチャージにも目を向けたバラエティー豊かなメニューを、数日おきのローテーションで楽しめる。

『グランドニッコー東京 台場』の1階にある『GARDEN DINING（ガーデン ダイニング）』は、外光が降り注ぐナチュラルな雰囲気のレストラン。イエローやグリーンのインテリアが並ぶ、お台場の空間で、上質なビュッフェタイムを満喫することができる。

自慢は、常時約50種類のメニューがそろう「自然を感じるビュッフェ」。定期的にテーマを掲げ、世界各国のメニューや食材にスポットを当てたフェアを開催。

ハーブを多く取り入れたメニューから、埼玉の契約農家から直送する無農薬野菜を自家製ドレッシングでいただくメニューなど、素材にこだわった逸品を好きなだけ、お台場で楽しむことができる。

『グランドニッコー東京 台場』の2階にある『中国料理 桃李』。モダンなデザインとトラディショナルの対比の意外性、そして新しさを調和したスタイリッシュな空間が広がっている。

自慢は、食材を引き立たせるために必要不可欠な、料理長こだわりの「上湯（シャンタン）スープ」。大量の豚肉や丸鶏などで芳醇なコクを出すとともに、世界3大ハムのひとつ「金華ハム」のスープを足すことで旨味を引き上げ、極上の上湯として完成させている。

また、料理にアクセントとなる「XO醤」も、「金華ハム」を贅沢に使った料理長こだわりのレシピ。どんなメニューに合わせても、ワンランク上の味付けに仕上げられる、とっておきだ。

『ヒルトン東京お台場』内にある、和情緒あふれる落ち着いた日本料理店『日本料理 さくら』。店内に足を踏み入れると、目の前に広がるのは、季節の移ろいを伝える日本庭園。その先には美しく輝く、お台場の『レインボーブリッジ』。

きらめく東京ベイの夜景を眺めつつ、四季折々の旬の食材を取り入れた会席料理と、日本各地の銘酒を楽しむことができる。

伝統的な技法で調理する日本料理は、どれも素材本来の味を活かした上品な味わい。旬の魚介のお造りや、香り高いダシで焚き合せた野菜など、四季を感じる本格和食を用意。ホテルならではの上質な空間のなか、美しい季節会席をお台場の記念日に楽しむことができる。

『グランドニッコー東京 台場』の2階にある『iNCONTRO Osteria＆Grill（インコントロ オステリア アンド グリル）』は、美しい調度品が彩るエレガント空間。高い天井にシャンデリアが美しい光を放ち、イタリアののどかな田舎町を描いた壁画や、ゴールドのカーテンが彩りを添える。

評判は、400度の石窯で焼き上げるモチモチの香ばしい手ごねの「ピッツァ」。カリッ、モッチリの絶妙な食感と一緒に、甘味のある生地と、トマトや魚介の旨味が凝縮したソースが重なり合い、幸せな美味が口いっぱいに広がってくる。

自家製生麺パスタも自慢の逸品。スパゲッティとフィットチーネ2種のパスタも本格派の美味しさをお台場で堪能することができる。

『三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス』の36階に位置する『THE PENTHOUSE with weekend terrace（ザ ペントハウス ウィズ ウィークエンド テラス）』。高層階からのパノラミックな眺望はもちろん、時間帯によって表情を変えていく、お台場からの美しい景色を楽しめる。

自慢は『豊洲市場』で仕入れた新鮮食材の南イタリア料理。店内のピザ窯で焼き上げるピザ、毎日手打ちする生パスタ、人気のストウブ（鍋）の料理など、ラインアップも豊富。

世界各地から取り寄せたスパイスを使用して、素材の旨味をさらに引き立てるこだわりのイタリアンを、オープンキッチンで豪快に調理していく。

『グランドニッコー東京 台場』の30階にある『鮨 玉かがり 天ぷら 玉衣』。天井まで届く大きな窓からは、お台場エリアの美しい景観を楽しむことができる。

店内のテーブル席やカウンター席は、広々としたスペースが確保されていて居心地抜群。夜になると『羽田空港』から離着陸するフライトの明かりが、素敵な夜景を演出。天空に佇んでいるかのような心躍るパノラマビューは、体験する価値ありだ。

取りそろえるメニューは、本格江戸前寿司と天ぷら。当日仕入れた鮮魚で握る江戸前寿司は、腕利き職人ならではの味わい。そしてギリシャ産オリーブ油で揚げるサクッとした口当たりの良い天ぷらは、心が躍る美味に仕上がっている。

『グランドニッコー東京 台場』の最上階にある絶景のレストラン『鉄板焼 銀杏』。さえぎるものがなく、まるでウォーターフロントを見下ろす天空にいるような美しい景色が広がる。

お台場の『レインボーブリッジ』から『東京タワー』まで、都会のランドーマークを眺めながら、ゆっくり食事を楽しめる、大人のための一軒だ。

自慢はもちろん、シェフの華麗な手さばきを堪能できる鉄板焼き。なかでも一番の魅力は、熊本県産プレミアム黒毛和牛「和王」。こだわりの塩、醤油、山葵、ニンニクのほかに、新たな可能性を感じる薬味も数々ラインアップ。選りすぐりの食材と、それを引き出すシェフの技をお台場で満喫することができる。