“よしこ”の愛を包んだニューノーマル餃子!?
『大阪餃子専門店よしこ』
五反田にグランドオープン
一時期のブームを通り越して、すっかり定番人気メニューになった「餃子」。
ごはんのおかずの「餃子」。お酒のつまみの「餃子」。おもたせの「餃子」。
「餃子」を楽しむシーンも、日常的にいろいろ増えています。
2/3に誕生した『大阪餃子専門店よしこ』も、日常的に気軽に利用できるお店です。
店舗の場所は五反田駅の西口から徒歩1分ほどのところ。
『大阪焼肉・ホルモン ふたご 五反田本店』から近からず遠からずのところにあります。
…というのも実はこちら『ふたご』の新業態の店舗なのです。
コンセプトは「よしこがつくる自慢の餃子」。
ちなみに「よしこ」さんとは『ふたご』の創業者兄弟の母親のことです。
もともと小さな飲食店を営んでいたという「よしこ」さん。
小さな手が包む小ぶりの薄皮餃子は、野菜たっぷりの餡が特徴。
口のなかでやさしくホロっとほぐれて、野菜の甘味と豊かな風味が広がる…
そんな、母親のつくってくれた、美味しい自慢の「餃子」を楽しめます。
「餃子」の大きさも、大阪ならではのひとくちサイズ。
女性でも3人前は食べられてしまうほどです。
店内は、どこかホッとできる懐かしい「実家」のような雰囲気。
「いなか」に帰ったような気分にテンションも上がります。
それでは、レセプションでいただいたメニューを中心にご紹介しましょう。
■「生ビール(中)」(480円)
■「自家製鬼サワー/鬼レモン」(480円)
「名物!餃子専用よしこの浅漬けキャベツ」が「お通し」として出てきました。ちょっぴり甘めに仕上げた浅漬けは、箸休めにもぴったりです。
■「ぎょうざ(1人前)」(320円)※写真は2人前
ハクサイ、キャベツ、ショウガ、ニンニク…など、野菜がたっぷり入った餡は、とってもヘルシー。しかも小ぶりだから、いくらでも食べられそうです。
なお、こちらのお店では、着席と同時に、1人につき1人前の餃子が提供されます。
お店の仕組みを知らないと、ちょっとびっくりしそう。
餃子のたれも、自家製のオリジナルをラインアップ。
・スタンダードな醤油ベースのたれ
・酸味とコクが癖になる味噌だれ
・通好みの酢こしょう
「お店で数日寝かせた特製ラー油」と合わせて、好みの味わいで楽しもう!
また「餃子」のトッピングも100円で用意。
・大葉
・パクチー
・ネギ塩
・ゆずポン酢おろし
こちらも好みでチョイスしましょう。
もちろん「餃子」のほかにも、さまざまなメニューをラインアップ。
実家で食べたような懐かしいおかずやおつまみが勢ぞろいします。
■「さっぱり もやポン」(330円)
モヤシをたっぷり食べられる、女性におすすめのひと品。ポン酢ベースのたれで仕上げているので、とってもヘルシー。
■「幻手羽(特製しお)」(380円)
ちょっぴりスパイシーな味わいの手羽。お酒との相性も抜群。「やめ手羽(特製たれ)」(380円)もあるので、好みで選びましょう。
■「実家の玉子焼き」(380円)
お箸で取ろうとすると、すぐに崩れてしまうほど、ふるふるに仕上げているやさしいテイストの玉子焼き。ごはんのおかずにもなりそう。
■「よしこがこだわった餃子にめちゃくちゃ合うお米(漬物付き)」(1~2人前680円、3~4人前1,280円)
8種類のお米をオリジナルでブレンド。ごはんの上に「餃子」をバウンドしても、たれが下まで流れ落ちていかないお米を厳選しているとか。「餃子」への思いがすごい。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に取り組まなければいけない昨今。
帰省できなかったり、母親との距離が遠くなってしまったり…。
日本には母の愛が足りていないかもしれません。
そんな時こそ『大阪餃子専門店よしこ』に足を運んでみてはいかがでしょう。
ちょっとおせっかいだけど世話好きな、大阪人ならではのおもてなしで、お出迎え。
あたたかくてほっとするサービスを展開しています。
『大阪餃子専門店よしこ』から発する「おかんパワー」と、ほかでは味わえない「よしこさんの餃子」をぎょうさん食べて、ココロもカラダも元気になりなはれ~。
店名 | 大阪餃子専門店よしこ 五反田本店 |
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住所 | 東京都品川区西五反田1-2-6 1F |
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電話 | 03-6303-9245 |
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営業時間 | 17:00~24:00(L.O.23:30) (テイクアウトは15:00~24:00) |
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定休日 | 無休(年始除く) |
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URL | https://gyoza-yoshiko.com |
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情報は2021年2月10日現在のものです。
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