『塚田農場』や『四十八漁場』などの飲食店を運営する『株式会社エー・ピーカンパニー』が、食堂業態『つかだ食堂』をオープン。コロナ共生・コロナ禍終息後の新たな生活様式への転換を見据え、素早く対応。5/15に『渋谷南口店』、5/18に『武蔵小杉店』、そして6/9に『池袋北口店』を展開する。
一番のポイントは自社ブランドの「美味しい」が集約していること。これまでは産地や食材でブランドを構成。生産者のつくる「心のこもった美味しい食材」は、各ブランドでしか味わうことができなかったが、『つかだ食堂』では、その垣根を超越。さまざまな地域の旬素材を楽しむことができるのだ。
『塚田農場』を代表する宮崎県・鹿児島県・北海道の「地鶏」をはじめ、『四十八漁場』の今朝獲れ「鮮魚」、腕利きの職人が厳選する『芝浦食肉』のホルモンなど、各ブランドが誇る価値ある食材が一堂に集結。こだわり食材でつくる定食やおかずを、気軽に味わうことができる。
「生販直結モデルでなければ、このクオリティーでこの価格はかなえられない!」。そう感じてもらえる食事を目指す。もちろん「夜呑み」だけではなく、ちょっとした「昼呑み」もできるので、平日から休日まで、カジュアルに訪れてみてはいかが。