京都発の抹茶スタンド
『八十八渋谷』が奥渋に7/1オープン!
京都・車折に本店を構える日本茶スタンド『八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)』の新店『八十八渋谷』が7月1日(火)に奥渋にオープンします。
『八十八良葉舎』は、店主の丸山順裕氏が厳選した宇治茶を揃えた日本茶スタンド。『八十八渋谷』は、東京1号店の『八十八浅草』に次ぐ2店舗目です。
場所は渋谷の中心から少し離れ、落ち着いた雰囲気と個性豊かなお店が連なる神山通りの真ん中。代々木公園まで徒歩5分という好立地で、開放的なテラスもあり、奥渋エリアでの散歩やショッピングの途中に立ち寄れます。テイクアウトのドリンクをはじめ、夏季限定の「八十八氷」や『八十八渋谷』限定の「八十八最中」を販売します。
店内中央には、ひとつひとつ独立した円柱を繋げた大きなカウンターを配置。天板には千利休が初めて意匠材として取り入れたもいわれている"なぐり加工"を施し、『八十八』の象徴的なネオン菅のサインとのアンバランスさが目を引きます。昭和の色が残るお店と令和の最先端をいくお店が交わる神山通りにふさわしく、伝統と新しさを共存させる内装デザインに仕上がっています。
また、従来のスタンド形式ではなく、店内席を完備しているので、よりゆったりと日本茶を楽しむことができるのもポイントです。
『八十八良葉舎嵐山』でのみ販売していた夏季限定の「かき氷」が登場。かき氷には自家製の抹茶練乳や抹茶エスプーマを忍ばせ、抹茶アイスを乗せました。別添えの抹茶みぞれをお好みで。同じ抹茶でも抹茶に合わせる素材を変えることで、最後まで飽きずに味わえるかき氷です。毎朝お店で仕込むもちもちの白玉も特徴。
■「八十八最中」400円
『八十八渋谷』限定の新商品「八十八最中」は、自家製の抹茶餡を最中皮で挟んだ一品。甘さ抑えめで大人な味わいの抹茶餡に合わせるのは”石垣の塩”。お皿に添えた石垣の塩を合わせることで、味わいの変化も楽しめます。塩が抹茶の旨みや香りをより引き立ててくれます。
もちろん、『八十八』の看板商品「抹茶ラテ壱」や、濃厚な抹茶を味わえる「八十八シェイク」などの定番ドリンクも販売。
注文ごとに一杯ずつ抹茶を茶筅で点てて提供する看板商品「抹茶ラテ壱」は、アイスや白玉などトッピングでカスタマイズしてみて。「八十八シェイク」は、上品で濃厚な抹茶とコクのある甘さを持つ“波照間産黒糖”の抜群の相性が楽しめる夏にぴったりの涼しげなデザートドリンクです。
渋谷の喧騒から離れて、贅沢な抹茶時間をゆっくりとすごしてみては。
情報は2025年6月25日現在のものです。
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