※コンテンツ内のリンクおよびバナーには広告が含まれています。
【国際センター】炊きたて・揚げたて・握りたて・巻きたて!『天むす処 けしき』の絶品「天むす」

人気の"名古屋めし"でもあり、今やコンビニやデパ地下でもおなじみの「天むす」。昨今の"おにぎりブーム"も重なり、朝から「天むす」もあり!名古屋の“モーニング文化”といえば、トースト&コーヒーのイメージが強いですが、美味しい「天むす」の朝食もあります。
2024年3月にオープンした『天むす処 けしき 名古屋本店』は、地下鉄・国際センター駅 2番出口から歩いて2分ほど、江川線沿いにあるお店。真っ白な暖簾と和の佇まいが目印です。

この店は”なごやめしを愛し、なごやを愛する” 名古屋名物を専門に扱う会社が運営しています。かつて円頓寺商店街にあった『四家道BAR けしき』で大人気だった「天むす」が看板メニューなのです。
『天むす処 けしき 名古屋本店』の「天むす」の特徴は、厳選した食材を使用していること。「無限天むす(えび)」に使う独自処理をした大海老は、ぷりっぷりの力強い弾力が特徴で、注文ごとに揚げることので濃厚なえびの旨味をギュッと閉じ込めています。刻んだ青じそを混ぜ込んだホカホカのごはんで包んでふんわりやさしく握り、秘伝のタレと海苔で仕上げて、できあがり!目の前に置かれたら、5秒以内に召し上がれ!

「無限天むす(えび)」
さらに、2日間かけて作り上げた自家製の「海老塩」を付けたり、「きゃらぶき」をのせてみたりと、味わい方もいろいろ。
モーニングは朝9時から11時まで。「モーニング天むす」は、「天むす」を注文するとプラス200円で「玉赤」(半熟卵入り赤出汁)と「漬物」が付くお得な内容。「天むす」は1個から注文できますが、あまりの美味しさに2個、3個でもペロリと食べられます。
■「モーニング天むす」

「モーニング天むす」
ちなみに「天むす」は「無限天むす」のほか、「穴子天むす」「イカ昆布天むす」「鯵と明太子の天むす」などをラインアップ。豪華な「活車海老天むす」(時価)は、なんと店内の水槽から水揚げして調理するという贅沢さ!

「活車海老天むす」
モーニングには「味噌煮込み」や「きしめん」がセットになったメニューもあります。
11時以降は「手羽先定食」「きしころ定食」「けしき定食」などの定食を用意。全てに「天むす」が付きます。
名古屋めしのひとつ「味噌煮込みうどん」は栄の蕎麦割烹『玄水』大将の高橋氏が監修。試行錯誤を重ね独自に配合した麺は力強く、八丁味噌をベースに数種の味噌をブレンドして出汁を効かせたひと品です。

「味噌煮込みうどん」
また、"手羽先サミットグランプリ"で優勝に輝いた「手羽先」も食べておきたいメニュー。

イートインは15時まで、行列必至のお店なので要注意。カウンター中心の店内は13席とこぢんまりとしているので、予約もおすすめです。

「天むす」はテイクアウトも可能なので、お出かけや手土産にもいいかも。
名古屋らしい"和の名古屋モーニング"で一日をはじめませんか。
店舗情報
店名 | 天むす処 けしき 名古屋本店 |
住所 | 愛知県名古屋市中村区那古野1-46-12 小鳥ビル1F |
電話番号 | 050-5593-0590 |
アクセス | 地下鉄桜通線 国際センター駅 2番出口より徒歩2分 |
リアルタイムの内容に関しては、各店舗へ事前にお問い合わせ及びご確認をお願い致します。
※ 情報に誤りがあった場合は、美味案内のお問合せ窓口までお知らせください。