名古屋名物のひとつ「きしめん」。名古屋に行くと無性に食べたくなって、時間がない中でもサクッと食べられる駅チカのお店に立ち寄るビジネスマンも少なくありません。あの出汁の香りが漂ってくると、もう足が向かわずにいられません。

JR名古屋駅の中央改札すぐそばにある『驛釜きしめん 中央通り』はまさにそんな一軒。そして、待望の2号店『驛釜きしめん 太閤通り』が2024年4月25日にオープンしました。

場所は、太閤通南口改札・あおなみ線改札すぐ前の『うまいもん通り 太閤通口』内。1号店と同じく和の佇まいです。こちらでは店頭の券売機で注文します。

店内は明るく、すっきりとした清潔感のある雰囲気。全40席あり、回転が速いので、サクッと立ち寄れます。

『驛釜きしめん』のこだわりは"生麺"。

創業明治23年（1890年）の老舗『吉田麺業』のきしめんは、保存料などの添加物は使わず、厳選した国産小麦粉と塩、水のみを使用。季節や天候に合わせて配合を変え、生地を熟成させているので、もっちりとした食感とやわらかいのど越しを実現。この生麺を茹でたてで味わうことができます。

『驛釜きしめん』では平日朝9時まで朝食メニューがあります。

■「朝きしセット」800円
朝にちょうどいいミニきしめん（180ｇ）と天むす2個がついたお得なセット。