話題のハンバーガーが鎌倉に登場！ 『BRISK STAND KAMAKURA』7/5オープン！

神戸発の人気ハンバーガー店『BRISK STAND（ブリスク スタンド）』。食べログ百名店にも選ばれたお店が2024年2月に東京初進出。浅草の路地裏にありながら、こちらもまた行列の絶えないお店に。

そして、ついにこの夏、神奈川にも進出。なんと鎌倉に7月5日（金）『BRISK STAND KAMAKURA（ブリスク スタンド カマクラ）』がオープンします。

場所は、鎌倉の人気エリア、小町通りから少し入った場所にある『雪ノ下ガーデン』内。白い壁に周りの緑が映えます。

既存店の神戸・浅草は、繁華街からやや離れた立地でしたが、今回は観光地として有名な鎌倉の繁華街。自然に囲まれた鎌倉の街で、素材を活かした自慢の商品を食べてほしいというチャレンジだそうです。

店内全26席。丸太の切り株を使った椅子など、調度品は木材を多様し、自然を感じられるカジュアルな空間になっています。

『BRISK STAND』のハンバーガーの素材のこだわりは、

①国産牛100％で、つなぎなしの「ビーフパティ」。仕上げは「国産の天然塩」のみ
②全粒粉入りの「無添加バンズ」（ショートニング・マーガリン不使用／四つ葉バター使用）
③甘くとろとろに煮込んだ「自家製の煮たまねぎ」（精製油は不使用）
④天然海塩を15時間かけて薪で炊き上げた「塩」
⑤浄水した水道水をやかんで沸騰させ塩素やフッ素を除いてから、鉄分を補給した「水」

看板メニューは「切ったやつ」

ハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼きすることで、パティや具材に肉汁をしっかりと吸わせる逸品。

バーガーの断面を焼いているので、肉の旨味をぎゅっと閉じ込めて、さらにバンズが肉汁と脂を吸ってカリッと香ばしさ倍増。玉ねぎの濃厚な甘味が相まって、想像以上の一体感があります。とどめにチェダーチーズのコク！玉ねぎに苦味がないのは「炒め」ではなく「煮ている」から。とろりと甘い玉ねぎは極上のソースです。

限定食のため、既存店では開店前から列ができることも。

このほか、定番のハンバーガー各種や「パンと肉」に加えて、鎌倉店限定テイクアウトメニューも予定しているそう。期待大な一軒です。