※コンテンツ内のリンクおよびバナーには広告が含まれています。
【横浜桜木町】『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』の横浜ご当地朝食ビュッフェ

みなとみらい21地区の玄関口として、ビジネス・ショッピング・レジャー等、多様な目的で集う人々の行動拠点としての役割を果たしている『横浜桜木町ワシントンホテル』。
JR桜木町駅の南口改札を出て直ぐのエスカレーターを上がり、目の前に現れるデッキをそのまま歩くと到着する、高い利便性。桜木町駅の目の前にある、高層ホテルの『横浜桜木町ワシントンホテル』は、人で賑わいを見せる「みなとみらい駅」からも徒歩圏内。横浜観光で訪れた際にも、非常に穴場なホテルのひとつとして重宝されています。
仕事でも観光でも、幅広い層やシチュエーションで利用されている『横浜桜木町ワシントンホテル』ですが、なかでも本記事の舞台となる、『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』は、同ホテルの5階に。
モーニングからはじまり、ランチ・ディナーと、終日利用できる『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』。

一歩店内に足を踏み入れると、その広々とした解放感のある空間に圧倒されるはず。170席以上も有する席数を誇り、なんといっても、横浜を代表する観光スポットでもある、みなとみらい一帯の景色が視界いっぱいに広がる大パノラマが自慢。モーニングタイムは陽光が降り注ぐ明るく爽やかな空気に満ち、清々しい世界観が特徴的です。

みなとみらい21地区を見渡しながら楽しめるモーニング。とりわけその景色を一番に満喫できるのが、窓際のカウンター席。
日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」も目の前で、遮るものがない景観は、「よこはまコスモスクエア」の大観覧車や、オーシャンビューといった眺望も一度にじっくりと楽しむことができるのです。
リーズナブルさと「横浜」らしさが光る、コストパフォーマンスの高さが魅力のモーニング

モーニングの営業時間は、6時30分~9時30分(最終入店は9時)。比較的早い時間からオープンしているのが魅力で、その分モーニングの閉店時間も早め。
団体客で混雑している可能性もあり、その際は宿泊者優先となってしまうため、一般の方がモーニングを利用する際は、事前にお店に問合せをしてから足を運ぶのがおすすめ。
モーニングは、ホテルのスタンダードともいえるビュッフェスタイルで展開。料金は、大人1,980円、小学生1,100円、4歳~未就学児660円、3歳以下は無料、といった内容。ホテルのモーニングビュッフェのなかでも、非常にリーズナブルで、値ごろ感のある価格設定であることも人気の要因です。

トッピングをカスタマイズできるサラダや和総菜、デザートなどを含め、和洋中あわせて40種以上のメニューが陳列されたビュッフェ台。モーニングでは横浜ならではのご当地コーナーや、オリジナリティに溢れたハイブリッドメニューが人気を呼んでいます。
港町横浜は、海を超えたあらゆる食が、日本国内で初めて広まったスタート地。1859年に開港した横浜には、食パンやアイスクリーム、ビールなどの日本初の食べ物が数多く存在します。

「横浜名物 シュウマイ」
なかでも『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』のモーニングで特に人気なのが、「横浜ご当地コーナー」。横浜発祥の「ナポリタン」のほか、横浜名物の「焼売(シュウマイ)」や「油淋鶏」などの中華料理も鎮座するコーナーは、名物モーニングとして力を注いでいます。
日本で初めて「焼売(シュウマイ)」が製造販売されたのは明治時代、横浜の繁華街 伊勢佐木町の中華料理店がルーツといわれています。蒸篭で蒸しあげ、元祖の味を朝食で贅沢に味わえる「横浜名物 シュウマイ」は、とりわけおすすめの逸品です。

そして横浜ご当地コーナーに新たに仲間入りしたのが、「中華粥」と、中国の定番の朝ごはんの一つ「豆腐脳」。「お粥や豆腐料理も食べたい!」というリクエストが多く、そういったニーズに応えた新モーニングメニューです。

「中華粥」は鶏がらスープで炊いたお粥に、ザーサイや蒸し鶏など6種類のトッピングを好みで加えていただくスタイル。「豆腐脳」は、柔らかい豆腐に醤油味の野菜餡をかけていただく、中国内陸部の伝統的な朝食メニューです。豆腐ととろみのあるスープが相性抜群で、まだ脳も胃も完全に目覚めていない朝の時間に、ぴったりな優しい一皿です。

「ナポリタン×スクランブルエッグ」「ローストビーフ×食パン×サラダ」「ローストビーフ×ご飯(ローストビーフ丼)」といった、組み合わせが楽しいシェフ考案の「ハイブリッドメニュー」も、『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』が強みとして打ち出しているモーニングです。

食べやすいサイズの焼魚をはじめ、和惣菜も複数種類並ぶほか、「サラダバー」や「ローストビーフ」など、1日のはじまりの栄養補給にピッタリなこだわりメニューを、モーニングから存分に堪能することができます。

普段は「モーニング抜き派」という人でも口にしたい、彩り豊かなサラダ類。カスタマイズできるトッピングでオリジナルサラダを作り、目一杯栄養補給したいところです。

本場ヨーロッパ直輸入の本格的「クロワッサン」をはじめとした、焼きたてのパンが好きなだけ食べられるシェフセレクトの「ブレッドバー」は、特に子連れモーニングでは人気の高いメニュー。
コク深い発酵バターの香ばしい香りと、ほんのり甘い後味がクセになる「クロワッサン」は、ついつい手が伸びてしまうひと品。
--------------------------------------------------------------------------------
老若男女問わず、どの世代にもマッチした安定感のあるラインアップ。時間制限なく楽しめることに加え、『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』ならではの絶景や、立地の良さとお手頃感。総じて非常に高い満足度を得られることは、伝わるはず。コストパフォーマンスの高さは間違いない、そんな穴場モーニングです。
子ども用の食器の用意や、子ども用イスも完備し、子連れファミリーも安心して利用できるのもポイント。ホテルだからこそのホスピタリティの高さも魅力。
ドレスコードもなく、おひとりさまでも気軽に利用できる、気負いすることなく利用できる程よいカジュアルさも心地よい『横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド)』。横浜観光とセットで、または横浜を仕事で利用する際も、ちょっと一息リフレッシュできるスポットとして重宝するモーニングです。
店舗情報
店名 | 横浜桜木町ワシントンホテル DINING &BAR BAYSIDE(ダイニング&バー ベイサイド) |
住所 | 神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 横浜桜木町ワシントンホテル 5階 |
電話番号 | 045-683-3166 |
アクセス | ●JR線「桜木町駅」南改札・東口より徒歩1分 ●J横浜市営地下鉄「桜木町駅」北1口より徒歩1分 ●Jみなとみらい線「馬車道駅」1b出口より徒歩3分 |
リアルタイムの内容に関しては、各店舗へ事前にお問い合わせ及びご確認をお願い致します。
※ 情報に誤りがあった場合は、美味案内のお問合せ窓口までお知らせください。