二条城を始め、京都市内の観光名所や京都駅へのアクセスも便利な二条エリアに位置するミックスジュース専門店『CORNER MIX（コーナーミックス）』は、地球にやさしく、持続可能な地域社会を目指すお店。

『CORNER MIX』では「まぜると、きっとうまくいく！」をコンセプトに、人やモノ、食べものとの出会いやつながりを通じて、地域・食・カルチャーに気持ちのよい循環を生み出すさまざまな取り組みを行っています。

フードやドリンクメニューは、京都の喫茶店文化を牽引する『喫茶マドラグ』の店主・山﨑三四郎裕崇（やまざきさんしろうひろたか）氏が監修。ミックスジュースは「きいろ（マンゴー・りんご・パイナップル）」「みどり（ケール・バナナ・りんご）」「あか（クランベリー・ぶどう・パッションフルーツ・いちご）」の3種類が定番。
ほか、季節の食材を使った「季節のミックス」や、八百屋で廃棄になるフードロス野菜を使った「レスキューミックス」などを提供。

世界の食文化をミックスしたヘルシーなモーニングプレート

『CORNER MIX』では、2024年4月から世界の食文化をミックスしたオリジナルのモーニングプレートの販売をスタート。動物性食材を使わないベジタリアン対応も可能です。

「焼きアボカドとカンパーニュ」 は、色とりどりの野菜を使用した、栄養たっぷりで満足感のあるメニュー。グリルしたアボカドと、カルダモンが香る生姜のソースの相性が抜群。ポーチドエッグも追加可能（+150円）。ミックスジュース「みどり EMERALD MIX」とセットドリンク付き。

「ベジビーンズタコス」は、多様な文化背景を持つ人や、子どもから大人まで、どんな人でも食べやすいベジ食材をメインに使用したメニュー。健康的でボリューミーな朝食としておすすめです。ミックスジュース「みどり EMERALD MIX」とセットドリンク付き。

ワンハンドで食べられるホットドックは、朝の忙しい時間も気軽に楽しめる人気メニュー。セットドリンク付き。

南米からは豆と豆腐のタコス、北米からは焼きアボカドとカンパーニュ、といったように、さまざまな国の文化をミックスしたモーニングプレートには、じゃがいものサブジ（インド）、にんじんと赤キャベツのラペ（ヨーロッパ）、ズッキーニのレバノン風サラダ（中東）など、野菜もたっぷり。季節に合わせて食材も変わる予定なので、訪れるたびにいろいろな味を楽しめそう。

モーニングプレートに付くミックスジュースは「みどり／GREEN　EMERALD MIX MORNING ver.」。定番のミックスジュース「みどり」を、朝食に合うよう飲みやすいモーニングバージョンに仕立てています。子どもから大人までおいしく飲めるヘルシーな味わい。

モーニングのセットドリンクはコーヒー・紅茶・カフェオレ（いずれもホットまたはアイス）から選べます。

街の休憩所として気軽に立ち寄れる、日常の「ちょっといいこと」に出合える空間

『CORNER MIX』をオープンする際にキーワードとなったのが「アップサイクル」「フレンドリー」「コラボレーション」という言葉。店内のイラストマップにも、この3つのキーワードの要素が散りばめられています。

たとえば、店内に設置されている自転車型ミックスジュース製造マシン「MIX BIKE」は、電力を一切使わず、ペダルを漕ぐ運動の力だけでミックスジュースを作ることができる画期的なマシン。「まぜる」をテーマに社会によい循環を生む取り組みのひとつとして開発されました。
ほかにも、アート展示やポップアップイベント、ワークショップなどが開催され、訪れるたびに新しい刺激や発見に出合える場所となっています。

アップサイクルされた食材を使った料理やドリンクなど、環境への配慮や身体にやさしいメニューを取り入れた『CORNER MIX』のモーニング。

ここは、日常の中での「ちょっといいこと」に出合える場所。朝食での利用はもちろん、散歩や買い物のついでに覗いたり、ドリンクを飲みながらひと休みしたり、地域の「休憩所」のような存在として、地元民や観光客に親しまれています。
店内に一歩入ると、肩の力がふっと抜けて素の自分に戻れる居心地のよい空間。慌ただしい日々のリフレッシュや京都旅の拠点にもぴったりなお店です。

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