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【表参道】花と緑に囲まれた、SNS映え必至の隠れ家人気カフェ『i2 cafe (アイツーカフェ)』

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「i2 cafe (アイツーカフェ)」の外観

流行の最先端をいく、都内屈指のおしゃれタウン「表参道」。多くの実力派カフェも軒を連ねる、飲食店競合地でもある表参道エリアで、若者のハートを鷲掴みにする、知る人ぞ知るカフェがまた一軒話題に。

2023年4月にオープンしてから今もなお、若連日大人気のカフェとして、着実にその地位を不動のものにしつつある『i2 cafe (アイツーカフェ)』。大々的な広告宣伝は一切行っていないのにも関わらず、SNSでその名を広げ、今表参道エリアで最も注目されているお店のひとつです。

若き兄弟がスタートさせた『i2 cafe (アイツーカフェ)』。店名も兄弟の苗字「岩本」の頭文字をとって、イニシャル「i」の2乗を意味して名づけられているのだそう。

2020年の丁度コロナ渦、フルーツサンドをメインにした『kaikaina(カイカイナ)』をオープンした岩本兄弟。サンドイッチやスムージーを筆頭としたテイクアウトをメインに展開。その活動が功を奏して軌道に乗り、この『i2 cafe (アイツーカフェ)』を向かい側のビルにオープンさせました。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の外観

庭園デザイナー「石原和幸」氏プロデュースの、グリーンや花々で覆われたファザードが目を引く外観。これだけの植物が用いられているのにも関わらず、色鮮やかに生き生きとした姿を見せているのにも関心させられます。表参道を訪れる感度の高い女子たちでも、このビジュアルで必然的にワクワク感に襲われるはず。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の内観

ウッド調のインテリアとマッチした店内も一面植物で覆われ、ジブリの世界観を彷彿とさせる、まるで森の中に迷い込んだかのような空間。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の内観

上を見上げれば、緑の天井。程よく落とされた暖色照明がまた心地よい世界へと誘ってくれ、まさにボタニカルな癒しワールド満載。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の内観

熱帯魚が悠々と泳ぎまわる水槽を設えた裏側には、ゆったり座れるソファ席も配され、女子同士のモーニングやグループで過ごす朝時間など、幅広いモーニングシーンで利用できるのもポイントです。

表参道は朝から活動する人も多く、それゆえ、モーニング営業しているお店も少なくないエリアのひとつ。そのモーニング店としても仲間入りした『i2 cafe (アイツーカフェ)』は、8:00〜11:00の時間帯をモーニングタイムとして営業。

味覚と視覚を刺激する、映えモーニング

「i2 cafe (アイツーカフェ)」のモーニング

「モーニングプレート/1,000円」

SNSでも度々話題になっているモーニング。

モーニングの看板メニューは、やはり野菜とタンパク質の取れるバランスのいい「モーニングプレート」。フレンチトースト、マスタードオンソーセージ、ゆで卵、ナッツ、にんじん、紫キャベツ、レタス、トマトが一皿に盛り込まれたモーニングプレートは、視覚的にも食欲を搔き立てられる彩り豊かなビジュアル。

ハイプライスなのがスタンダードな、表参道ならではの立地特性を考えると、表参道価格のなかでも非常にリーズナブルな1,000円ポッキリという料金設定も魅力的

程よい厚みのある食パンを一枚。ふわっふわ、ふかふか食感は、中までしっかりとアパレイユが染み込んだ、軽い口当たりながらも、もっちりとした重量のある質感。甘党派なら、フレンチトーストに添えられているメープルシロップを好みでかけて、さらに甘さをプラスするのもおすすめ。味変を楽しむのにも良きです。

モーニングを含め、店内利用は全て1ワンドリンク制

若い女性たちから高い評価を得ている、映え必須のモーニングプレート。シャッターチャンスを逃さないようにカメラの準備を。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」のモーニング

「ギリシャヨーグルトボウル」

モーニング限定の新メニューとして新たに加わったのが「Greek Yogurt Bowl(ギリシャヨーグルトボウル)」。クリームチーズのようなもったりとした、濃厚なギリシャヨーグルトと新鮮なフルーツ。コムハニー(蜂の巣)を使用した健康的な新モーニングメニューです。

高タンパク質でカルシウムや乳酸菌が豊富なギリシャヨーグルトは、腸内環境にも良く、バランス良く栄養素が摂れる注目のモーニングボウル。ヨーグルトラバーはもちろん、ヘルスコンシャスな人やダイエッターにもおすすめな一皿です。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」のモーニング

「アサイーボウル(左:レギュラーサイズ/右:ハーフサイズ)」

ブルーベリーの18倍のポリフェノールが含まれることに加え、鉄分やビタミンが豊富で、アンチエイジング効果をもたらす抗酸化物質や美肌にもいい成分が多く含まれている「アサイー」。中央のグラノーラのザクザクとした歯ごたえがアクセントになった「アサイーボウル」は、ハワイのスタンダードモーニングのひとつ。ハチミツが使用されていることから、自然な甘さも感じられる、最もシンプルなモーニングです。

こちらのレギュラーサイズは、かなりボリュームのあるしっかりとしたポーションで、ヘルシーに、でもしっかりと胃を満たしたいモーニングシーンにうってつけ。

モーニング以外の名物「ダッチベイビー」

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の「生ハムとブッラータチーズのダッチベイビー」

「生ハムとブッラータチーズのダッチベイビー」

モーニングでは提供外ですが、『i2 cafe (アイツーカフェ)』のシグニチャーディッシュは、鉄製のフライパン「スキレット」を使ったオーブンで焼き上げたドイツ生まれのパンケーキ「ダッチベイビー」。オーブンで焼き上げるダッチベイビーは、外はサクッと中はもちっとした食感。シュー生地とクレープ生地がドッキングしたような、そんなパンケーキとは異なる新感覚のスイーツです。

名物のなかで、「生ハムとブッラータチーズ」が通年提供するベーシックなダッチベイビー。スチームオーブンで約20分ほどじっくり時間をかけて焼き上げていき、サーブされるときも、調理で使用しているスキレットのまま出してくれるスタイル。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の「生ハムとブッラータチーズのダッチベイビー」

「生ハムとブッラータチーズのダッチベイビー」

生ハムの塩味とチーズのまろやかさとコクが加わり、見た目以上の満足感を与えてくれる逸品。食事としての完成度も高い一皿は、ランチでもこのワンプレートで完結するため、手軽にいただけるのもポイントです。そこにメープルシロップをオンすれば、塩味と甘味の魔の無限ループに陥り、最後までノンストップで食べ進んでしまう人続出です。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の「キャラメルバナナナッツダッチベイビー」

「キャラメルバナナナッツダッチベイビー」

ナッツとバナナがトッピングされた「キャラメルバナナナッツ」のダッチベイビーは、キャラメリゼされて、その香ばしさとナッツの食感がアクセントになっていて、スイーツ好きにはたまらない、デザートとしても楽しめる一皿。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の「クワトロフォルマッジ」

「クワトロフォルマッジダッチベイビー」

チーズラバーなら迷わず「クワトロフォルマッジ」のダッチベイビーを。チーズのコクとまろやかさは、口の中いっぱいをチーズで満たしてくれるはず。こちらもメープルシロップをかけることで、途中から違った味を楽しむことで、二倍楽しめます。

「i2 cafe (アイツーカフェ)」の「国産冬いちご(季節メニュー)のダッチベイビー」

「国産冬いちごのダッチベイビー ※季節メニュー」

「ダッチベイビー」は、期間限定を含め5〜6種を常時展開。サイズはSとMの2種類からチョイスできるのも、女子にとってはありがたい!

『i2 CAFE(アイツーカフェ)』の「ダッチベイビー」は、通年いただける定番のものから、その時期の旬のものをアレンジした、季節感も感じられるダッチベイビーが度々登場します。いつ訪れても新しいフレーバーに出会えるのも、ファンにとっては嬉しい要素であることには間違いありません。


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朝活民が多い表参道。手軽に食べられるモーニングから流行りのメニューまで、リーズナブルに楽しめる『i2 CAFE(アイツーカフェ)』。

表参道エリアらしい、感度の高い女子から、デイリーでモーニングを楽しむ人まで、幅広い層で楽しめる朝食。ちょっと丁寧な、自分へのご褒美モーニングで、朝からエネルギーをチャージ!一日の源となる活力を、『i2 CAFE(アイツーカフェ)』のモーニングで得てみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名 i2 CAFE(アイツーカフェ)
住所 東京都港区南青山3-9-1 Ablim 1F
電話番号 070-8498-8302
アクセス ●東京メトロ銀座線 表参道駅 A4出口より徒歩5分
●東京メトロ半蔵門線 表参道駅 A4出口より徒歩5分
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