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【烏丸】完全予約制の「京の朝ごはん」が大人気!『旬菜いまり』で炊きたて土鍋ご飯とおばんざいの朝食を

京都の朝ごはんといえば、炊きたてご飯とお味噌汁、おばんざいといった正統派の和食を思い浮かべる人も多いはず。
烏丸エリアにある『旬菜いまり』は、まさに理想的な京都の朝食と呼ぶにふさわしい一日30組限定のモーニングが大人気の和食店です。
京町家を改装した店内でいただく、一日30組限定の朝食は予約必須

阪急京都線 烏丸駅から徒歩約10分、六角通りに位置する京町家をリノベーションした店舗は白いのれんが目印。京都らしい趣きある外観ながら、入口はガラス張りで入りやすい雰囲気。

昔ながらの町家の造りを生かした店内は、清潔感のある白木のカウンターと暖かみのある照明が、ほっとくつろげる和の空間を演出しています。グループでの利用にはテーブル席や半個室もおすすめ。

朝食は一日30組限定で完全予約制。前日までの電話予約が必要です。
朝の営業時間は午前7時半から10時まで。席は1時間ごとの入れ替え制となるため、うっかり時間を間違えないよう注意。
特に週末は早めの時間帯から席が埋まるため、遅くとも一週間前には予約を。桜や紅葉の観光シーズンなら、より早めの予約が確実です。
炊き立て土鍋ご飯のおいしさに感動必至!理想の和定食「京の朝ごはん」

「京の朝ごはん」1,900円(税込)
『旬菜いまり』の朝食の献立は「京の朝ごはん」1種類のみ。
お盆の上には季節のおばんざいや出汁巻き玉子、魚の西京焼きなどがずらりと並び、登場した瞬間に気分が上がりそう。
【京の朝ごはん 内容】
・土鍋ご飯
・味噌汁
・焼き魚(西京焼き)
・おばんざい 2種
・出汁巻き玉子
・漬物(ぬか漬け)
・サラダ

朝食の楽しみは何といっても、土鍋でひと鍋ずつ炊き上げるご飯。
ゲストの来店時間に合わせて30分前からご飯を炊き始め、席に着くとまもなく、ふっくら熱々の炊き立てご飯が供されます。

お米は老舗米問屋「八代目儀兵衛」から仕入れる京丹波産のコシヒカリを使用。
蓋をぱかっと開けた瞬間に立ち上がる湯気とほのかな甘い香り、艶やかなご飯の美しさに否応なく食欲がわいてきます。
お米の甘味と程よい粘り、粒感が際立つ炊き立てのご飯は最高に贅沢なごちそう。

そして、ご飯を囲むおばんざいの数々も京都ならではの布陣。
ふっくらこんがり仕上げる焼き魚は、シャケやサワラなど日替わり。西京味噌の甘辛くふくよかな味わいにご飯が止まりません。

料理には鰹節と利尻昆布から引く一番出汁を使用。出汁をたっぷり含ませてふわふわに焼き上げる出汁巻き玉子は、見た目からもやさしい味わいが伝わってきます。口の中でほどける柔らかさと、じゅわっと広がる出汁がたまりません。

万願寺唐辛子や九条ネギといった京野菜をふんだんに使ったおばんざいは、おからやじゃこピーマン、かぼちゃのそぼろ煮など、素材の味を活かした素朴でホッとするおいしさ。
土鍋ご飯一人前は茶碗に軽く3杯ほどありますが、種類豊富なおかずと一緒に食べ進み、多くの人がぺろりと完食するそう。朝からしっかり食べたい人も大満足の内容です。

ちなみに、夜は朝食にも登場するおばんざいが10種類以上揃い、新鮮魚介や京野菜を使った和食を店主が厳選したお酒とともに楽しめます。朝ごはんはもちろん、ゆるりと過ごしたい京都の夜ごはんにもぴったり。

もちろん、ぬか漬けや佃煮などの副菜に至るまで、料理はすべて手作り。出汁を惜しみなく使い、脂や塩分が抑えめな和食は、お腹いっぱい食べても軽やかな食後感です。
日本の朝ごはんのお手本のような『旬菜いまり』のモーニング。こんな朝食で一日をスタートできたら、朝から元気がみなぎりポジティブな気持ちで過ごせそうです。
店舗情報
店名 | 旬菜いまり |
住所 | 京都市中京区六角通り新町西入ル西六角町108番地 |
電話番号 | 075-231-1354 |
アクセス | 阪急京都線 烏丸駅 22番出口より徒歩約10分 地下鉄 烏丸御池駅 6番出口より徒歩約10分 |
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