日本初! 出汁とおこげにこだわる
餅もんじゃ『ごはく』
経堂に11/30誕生!
今までの「もんじゃ」とは一線を画す! 「出汁」と「おこげ」、そして「キャベツ」ではなく「大根のつま」を使用した新しい「餅もんじゃ」を提供する『餅もんじゃ ごはく』が、世田谷区経堂に2023年11月30日(木)オープン。
「ごはく」とは、五つの淡白な素材「白米・豆腐・大根・鯛・白魚」の「繊細さ、奥行き、香り、食感、本来の味」を「五感」で感じる江戸時代から粋な食通の「五感」という意味です。
こだわりその1【低温抽出出汁】
「カツオ」「昆布」「いりこ」がベースのオリジナルの低温で丁寧に抽出した一番出汁と鯛出汁の2種類を使用。繊細かつ奥深い出汁の味わいが「餅もんじゃ」を通して口の中に広がります。
こだわりその2 【おこげ】
もち粉、豆腐、大根のつま、お餅をベースとする「餅もんじゃ」の一番の味わいは「おこげ」にあり。最大限に楽しめるように、極力薄く、広く伸ばして、「おこげ」を味わいます。
こだわりその3【博多屋の明太子】
16年連続『モンドセレクション』での金賞受賞実績のある、昭和60年創業『博多屋』。明太子に使用するのは成熟した「真子」。素材、製法、食感にこだわった『博多屋』の明太子を贅沢に使用した「もんじゃ」を味わえます。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「ごはく餅もんじゃ」(1,749円)
シグネイチャーの「ごはく餅もんじゃ」。キャべツは入れず、大根、豆腐、鯛、シラスなどを使用。 繊細でヘルシーな仕上がりです。
お餅を入れた「おこげ」が絶妙なアクセント。口の中に食材の味わいが広がります。3種のトッピングで彩り豊かな「もんじゃ」が完成します。
そのほかにも「出汁餅もんじゃ」(1,232円)、「ネギ塩鶏餅もんじゃ」(1,452円)、「明太餅もんじゃ」(1,672円)、「海鮮餅もんじゃ」(1,749円)など、ラインアップは盛りだくさん。
もちろんキャベツを使用した定番の「江戸もんじゃ」も用意しています。
■「江戸もんじゃ/明太もんじゃ」(1,529円)
キャべツ、天かす、切りイカ、そして低温抽出出汁がべースの「もんじゃ」。ウスターソースは使わず、出汁と具材の味を直接楽しむひと品です。
こちらも「下町もんじゃ」(869円)、「駄菓子もんじゃ」(1,089円)、「海鮮もんじゃ」(1,309円)、「旨辛豚チーズもんじゃ」(1,419円)…と、種類も豊富。
さらに「もんじゃ」といえば「トッピング」。チーズ、お餅、おこげ煎餅、おいり、五色アラレといった全10種類以上を取りそろえます。
また「もんじゃ」以外に、お酒が進む「呑める一品料理」も見逃せません。
■「”ごはく”のポテサラ」( 572円)
■「明太子しいたけアヒージョ バケット付き」(1,078円)
デザートには「黒蜜きなこアイス」(429円)や「おいりのせ最中アイスクリーム」(539円)をぜひ!
なお、12月11日(月)からはランチ営業もスタート予定。明太子や鯛、シラスを使用した贅沢な定食と、呑める一品たちが勢ぞろい! こちらもお楽しみに!
「繊細な温故知新」を感じられる『餅もんじゃ ごはく』の「もんじゃ焼き」。一度、体験してみてはいかがでしょう。きっとヤミツキになるはず。
情報は2023年11月24日現在のものです。
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