表参道で人気のパブ『THE SHAKE & CHIPS TOKYO』が、リニューアル&移転オープン。フード・アルコールメニューをより充実させた本格ガストロパブ『英國酒場 Shake & Chips(シェイク アンド チップス)』として、8月17日(木)に、JR東京駅の八重洲北口改札外のグランスタ八重北B1『黒塀横丁』に登場します。
"ガストロパブ"とは、イギリスの代表的な食文化のひとつ・パブの楽しさはそのままに、レストラン級の高品質なフードも提供する、イギリス本国でも注目されている最新の飲食業態。この店では「フィッシュ&チップス」などのイギリス伝統料理をベースに、世界的な食のトレンドも意識しながら、和洋の食材やフレンチの調理技法を駆使しアップデートしたフード、ハイボールやサワーなどの自家製アルコールドリンクをリーズナブルな価格で提供します。
イギリスのソウルフードをはじめ、「ラペ」や「レバームース」といった前菜、自家製のベーコンや生ハムを使ったサラダ、メインとなる英国式のパイや煮込み料理など、充実した「酒場」フード。
■「フィッシュ&チップス」(1,380円~)
厳選した「鱈」の身を、フレンチの技法を駆使した独自のソミュール液(ハーブやスパイスを用いた下地液)に漬け込むことで臭みを消し、ふっくらとした食感と豊かな味わいに仕上げています。
■「豚肩肉のギネス煮込み」(2,400円)
歯ごたえのある肩肉を、贅沢にも「ギネスビール」で柔らかく煮込んだ一品。噛むごとに豚肉本来の美味しさが溢れてきます。
■「シェパーズパイ」(1,800円)
羊肉の挽肉のミートソースを、マッシュポテトで覆って焼き上げたイギリスの伝統料理。
ドリンクは、エルダーフラワー、手作りシロップ、梅干し・梅酢といった伝統食材などを用いた自家製の「割り物」と、ウィスキーやジン、焼酎などをミックスしたオリジナルのドリンクをラインアップ。
さらに、外苑前や銀座に店を構える人気スイーツブランド『PARLA(パーラ)』が開発を担当した”進化系”ミルクシェイクにも注目。「定番ミルクシェイク 」「キャラメルシェイク」「ダークローストシェイク」など7種をそろえ、「気分のあがる」美しいフードデザインやパッケージにもこだわりました。食後のデザートはもちろん、テイクアウト利用も可能。
■「ミルクシェイク」
UKロックやスカ音楽が流れる、賑やかかつ洗練された空間の中で、本格的な"ガストロパブ"を体験してみては。
情報は2023年8月10日現在のものです。