日本初の複合型“台湾”朝食専門店『wanna manna（ワナマナ）』。こちらでは台湾で親しまれているバラエティー豊かなモーニングメニューを一日中楽しめます。

店名の由来は、聖書に登場する「天から降るパン、Manna（マナ）」。日々の糧として人々の心と身体を満たし、希望を与えた「Manna」。

「Manna」のように「台湾の朝食を通して、希望にあふれる毎日を皆さまにお届けしたい」という想いが『wanna manna（ワナマナ）』には込められています。

お店のキャッチコピーは「台湾の、希望あふれる一日はここから。」。

「in joy＝喜びの体験」「instant＝感動の瞬間」「inspire＝新たな発見」の3つの「In」をコンセプトにしながら、台湾の朝食文化を通して、美味しいモーニングと希望を届けてくれます。

場所は、JR線「大阪天満宮駅」、大阪メトロ線「南森町駅」から徒歩5分ほどのところ。異国情緒を感じるグリーンの外観が目印です。

全22席を設置する空間は、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気。自然と馴染める空気感も、台湾ならではの親しみやすさなのかもしれません。

台湾ならではの多彩な早餐（ザオツァン）

台湾では【早餐店】と書かれた看板を掲げている食堂や屋台が数多くあります。「早餐」の読みは「ザオツァン」。中国語で朝食を意味します。

日本と違い、台湾では朝食も外食が基本です。それだけに朝食のメニューも豊富にそろっています。

そんな台湾の人々にとって欠かせない、心が躍り出すような台湾の朝食をどうぞ！

朝食ドリンクの代表格「豆乳」。本場台湾の昔ながらの「生搾り製法」でつくる自家製台湾式豆乳の「豆漿（トウジャン）」は、雑味の無いまろやかな味わい。日本の「豆乳」よりもさっぱりとして飲みやすく、ザラメのやさしい甘味も特徴です。もちろん栄養もたっぷり！

見た目にも新しい大きな俵型のおにぎり「招牌飯糰」。「油條（揚げパン）」「肉鬆（台湾式大豆ふりかけ）」「菜脯（台湾式漬物）」といった珍しい具材が、ひと口頬張る度に顔を出します。ふんわり香るモチ米との相性も抜群。大満足の朝ごはんです。

自家製の温かい「台湾式豆乳」を、酢でゆるく固めた台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿（シエンドウジャン）」。台湾では「桜エビ」「ザーサイ」「ネギ」、そして「油條（揚げパン）」などをトッピング。ほのかな酸味とふわトロ食感が印象的なヘルシーで満足感のある一杯です。

小麦粉でつくった生地を薄く伸ばしながら鉄板で焼き、さまざまなトッピングを加えていただく台湾式クレープの「蛋餅（ダンビン）」。「卵」をはじめ、「ベーコン」「チーズ」「ツナ」「ハッシュドポテト」といった具材の組み合わせも豊富。毎日食べても飽きません。

少し塩味のある台湾式の焼きパンに、揚げたての「油條（揚げパン）」と「卵」を挟んだシンプルな台湾式クリスピーサンド「燒餅（シャオビン）」。表面のゴマがほのかに香る、台湾では定番のメニューです。ほかに「豚肉・卵・キュウリ・レタス」を挟む「ポークエッグ燒餅」なども用意します。

炭火でじっくりと焼き上げた「外はさくっ、中はふんわり」の少し厚めのトーストに、台湾風の味付けをした「豚肉」や「卵」、「野菜」を挟んだボリューミーな台湾式のサンドイッチ「現烤土司（シェンカオトゥースー）」。ほんのり甘い台湾マヨネーズが具材と絶妙にマッチします。

じっくり発酵させ、丁寧にこね上げることで「ふんわり＆しっとり」のパンを実現。台湾グルメで知られる「胡椒餅（台湾式ミートパイ）」や、「タロ芋ペースト」ぎっしりの「タロ芋パン」など、台湾スタイルの「麵包（メンパオ）」が勢ぞろい！

「メイン料理」と「ドリンク」や「サイドメニュー」の組み合わせを楽しめるセットメニューもいろいろ取りそろえています。好みのセレクトが決まったら、店内や、テイクアウトで、カジュアルにいただきましょう！

台湾の朝食文化のすべてをギュッと詰め込んだ複合型“台湾”朝食専門店『wanna manna（ワナマナ）』。台湾旅行気分に浸りながら、朝食の新習慣を気軽に体験してみませんか？ きっと台湾が好きになるはずですよ。

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