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【みなとみらい】横浜を代表する新ラグジュアリーホテル「ウェスティンホテル横浜」内の『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)/喫水線(キッスイセン)』でいただく、満足度高し!と評判のモーニングビュッフェ

多くのホテルが点在する、横浜屈指の観光スポット「みなとみらい」。関東圏でも人気の観光エリアに、横浜を代表する新たなランドマーク・ホテルが2022年6月に、またひとつ加わりました。
世界的にその名を広め、不動の地位を確立しているマリオットホテルグループが手掛けるライフスタイルホテル「ウェスティンホテル」。横浜はもとより、神奈川県で最も新しいウェルネスホテルにあたるのが、本舞台の「ウェスティンホテル横浜」です。
港町横浜にふさわしい、高貴で躍動感のあるビジュアルが象徴的な外観。みなとみらい駅からも徒歩圏内なのはもちろん、新高島駅からのアクセスも直ぐ。常に賑わいを見せ、週末には混雑することが多いみなとみらい駅の喧噪から少し逃れ、静かで落ち着きのあるエリアに立地しているのも、利用者にとっては嬉しいポイントです。

373室を有する客室と、5つの個性的なレストランやバーで構成されている「ウェスティンホテル横浜」。なかでも、SNSなどで話題を呼んでいるモーニングを満喫できるのが、「ウェスティンホテル横浜」の3階にある『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)/喫水線(キッスイセン)』です。
モーニング以外では、ヘルスコンシャスなカジュアルフレンチを提供している『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)』。港町・横浜ならではの海の幸はもちろん、地元神奈川の食材を取り入れ、横浜らしさと現代的なエッセンスを取り入れた、トラディショナルかつ家庭的なフランス料理を展開しています。
モーニングの営業時間は7:00~10:30(L.O. 10:00)

横浜・元町のヨーロッパ料理店よりインスピレーションを得た、赤をところどころ差し色に配した、オーセンティックな空間。シックで重厚感漂うスペースながら、どこか親しみやすく落ち着ける雰囲気が印象的。
明るさと解放感を兼ね備えた店内は、ラグジュアリーさとモダンさが共存しあっています。

モーニングでは、3階にある『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)』と同フロアで、創作和食を提供する『喫水線』の両レストランが解放されています。
2つのレストランは、シームレスに繋がった一体空間構造になっており、伝統的な和食にひとひねり加えた世界観の『喫水線』と、完全なるクラシカルなブラスリーの世界観が広がる『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)』の、それぞれの異なる2つのスペースによって区切られています。
横浜エリアは、とりわけラグジュアリーホテルやモーニングビュッフェを提供しているお店が多いのも特徴ですが、そのなかでも「ウェスティン横浜」のモーニングは、知る人ぞ知る人気のモーニングとして話題を呼んでいます。
その人気を支えている要因のひとつとして注目すべくは、圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。内容は後程じっくりご紹介しますが、大人は一人4,200円(税サ込)と、ラグジュアリーホテルのモーニングのなかでも際立つリーズナブルさなのです。

モーニングは、ホテルのスタンダードな朝食スタイルを採用し、オールビュッフェ形式。『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)』と『喫水線』の両エリアに分散して各コーナーが設置されており、それぞれ自由に往来することができるようになっています。
ミックスベリーやメロンなどといった高級フルーツが陳列された果実コーナーから、今回はスタート。

土鍋で炊かれたごはんを筆頭に、ごはんのお供として用意されたお新香やふりかけ、お味噌汁の具材など、バリエーション豊かなふりかけなども常備。

焼き魚をはじめとした、日本の朝ごはんを象徴づけるような、ほっこりさせられる和食が並びます。

日本人であれば馴染みのある、安心感のあるスタンダードな煮物。

焼き魚は七輪で焼かれているというこだわりぶり。
土鍋ごはんに七輪焼き魚。このコンビネーションだけでも、美味しくないわけがありません。

続いて洋食コーナーにおけるシリアルコーナーは、グラノーラやオールブランといったものからドライフルーツまで、幅広いラインアップ。


パストラミ、スモークチキン、あらゆるチーズなどといったコールドカットや、フレッシュな野菜などが、美しく陳列されています。

そのほか瓶詰めのヨーグルトも一種に留まらず、定番のものからオリジナルのものまで用意。

モーニングに必須のホットディッシュも、ソーセージやベーコンといったものから

ホットベジタブルなど、バランスへの配慮も伺える構成に。

西洋スタイルのモーニングに、なくてはならない存在のパン。
ホテルの定番ブレッドの代表でもある「クロワッサン」はもちろん、

米粉パン、オーツマフィンといった、王道のみならず、ウェルビーイングを意識した、オリジナリティを発揮したこだわりのベーカリーコーナー。

パンマニアをも魅了する圧巻のラインアップは、モーニングのなかでもテンションが上がるコーナーのひとつでしょう。

どのパンも視覚的にも魅力的で、ついつい全制覇してしまいたくなる豊富なバリエーションです。

ビュッフェフードの中でも、モーニングの主役級の存在感を放っているのが「アボカドトースト」「スフレパンケーキ」「エッグベネディクト」など。

魚のリエットを用いたオリジナルのエッグベネディクトは、一般的なエッグベネディクトとは一線を画します。

香草がアクセントになっており、通常のエッグベネディクトと比較すると、まろやかであっさりとした味わいが特徴。

オーストラリアのモーニング文化がジワジワと日本にも浸透し、近年のモーニングの新スタンダードになりつつある「アボカドトースト」。

全粒粉ブレッドの上には、酸味がが効いた爽やかさとさっぱりとしたアボカドがオン。その上に、さらにキュートなビジュアルが印象的なポーチドエッグが。

卵によってコクがプラスされ、とても一体感のある一品が完成です。

そして、『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)』のモーニングなかでも、とりわけ「秀逸の美味しさ」と高い評価を得ているのが「スフレパンケーキ」。
朝からハッピーな気持ちにさせてくれる「スフレパンケーキ」は、甘党派には嬉しいご褒美の一皿。

ふっくらとしたフォルムからも想像できるふわふわ食感は、ほんのりしっとりとした質感も伴っていて、パンケーキ専門店に負けず劣らずの力作と言えます。
クリームチーズをたっぷりとトッピング。2種のベリーをあしらい、ほんのり香るラベンダーがアクセントになった蜂蜜をかけていただくと、甘さ、まろやかさ、酸味、爽やかさ、異なるあらゆる味が調和して、最後まで余すことなく飽きずにいただけます。
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横浜の爽やかな陽光を感じながら、実に多種多様なメニューが一度に楽しめるモーニング。
展開しているモーニングメニューの種類の豊かさもさることながら、ゆっくりと寛げる空間のなかでいただく、至高のひとときも、何ものにも代え難い、プライスレスな時間です。
『Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)/喫水線(キッスイセン)』の贅沢なモーニングで、横浜での穏やかな1日をスタートしませんか。
店舗情報
店名 | Brasserie du Quai(ブラッスリー・デュ・ケ)/喫水線(キッスイセン) |
住所 | 神奈川県 横浜市 西区みなとみらい4-2-8 |
電話番号 | 045-577-0888 |
アクセス | ●みなとみらい線 新高島駅より徒歩5分 ●みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩6分 ●横浜市営地下鉄ブルーライン 高島町駅より徒歩10分 |
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