注目のグルメ7店をご紹介! 高円寺・JR高架下に『高円寺マシタ』3/31オープン!

注目のグルメ7店をご紹介!高円寺・JR高架下に『高円寺マシタ』3/31オープン!

JR高円寺駅の高架下に飲食店7店が集まるゾーン『高円寺マシタ』が3月31日(金)にオープンしました。

かつては『高円寺ストリート2番街』として、高円寺文化を紡いできた場所。新しく生まれ変わった『高円寺マシタ』は、これからもそれをつないでいく場所でありたいという思いが込められています。また、かつては夜のみの営業という印象が強かったゾーンですが、これからモーニングやランチ、ティータイムなど、一日を通して利用できる場所になりそうです。

店舗はそれぞれ独立型で、南側の店舗にはテラス席も設けています。


それでは飲食店7軒をご紹介しましょう。



【1】パンとビストロ 高円寺FLAT

目黒や馬場など東京で6店を展開する『FLAT』の新店は、「日常の中の非日常」をテーマに掲げ、朝~夕方まではパンとカフェ、ディナータイムはパンを楽しめるビストロとして展開する。

店内奥の厨房で焼き上げるパンやケーキはできる限り手づくり。食パンやバゲットから、クロワッサン、タルティーヌといった食事パン、メロンパン、ミルクフランスなどのスイーツ系まで。ほかにも、焼菓子やスイーツなども並ぶ。

イートインでは「サラダプレート」「オムレツプレート」「フレンチトースト」などをラインアップ。テラス席も完備しているので、ゆったりとくつろいで過ごせそう。

営業時間:8:30~23:30(L.O.23:00)

『FLAT』の店内




【2】この一杯のために。

高円寺の人気店『酒場 ニホレモ』の姉妹店。店名の『この一杯のために。』は、今日"この一杯"のために「……がんばる、……生きる、……楽しむ」というコンセプトのもと、変幻自在の料理を楽しめる新感覚酒場。ノンジャンルの美味しい肴と酒を用意している。

イチオシは「和牛の王様!! 薩摩和牛の赤身炭焼きロースト」といったグリル料理。ほかにも「タイランド塩辛」「パリピー鯖キーマ」「野菜のマーガオ浅漬け」といった前菜や、「このいち肉刺し盛り」「このいちスパニッシュポテフラ」などの肉料理をはじめ、メニュー名から想像がつかないユニークな一品ばかり。ドリンクはレモンサワーはもちろん、「濃いトロみかん酒」や「コーヒー黒ホッピー」などこちらも個性的。

営業時間:11:30~15:00、17:00~23:00

『この一杯のために。』お酒




【3】米のこじま

紺地の大きな暖簾が目印。昼は定食、夜は居酒屋として営業する『米のこじま』。高円寺で人気の『まんまじぃま』の系列店。美味しい米にこだわり、店内の精米機で精米したばかりの米を大きな羽釜で炊き上げる。厳選した米は銘柄を特に指定せず、そのときに美味しいものを使用。オープニング時には新潟産の「こしいぶき」を使用し、寿司、おにぎり、炊き込みご飯などで味わえる。料理はもちろん、米と相性のいいものばかり。

店内はオープンキッチンを囲むカウンター席と、テーブル席1卓のほか、通りに面したカウンターは立ち飲みスポットに。ふらりと立ち寄って、こだわりの日本酒とともに楽しみたい。

営業時間:11:00~14:00、17:00~23:00(L.O.22:00)

『米のこじま』おにぎり
『米のこじま』おにぎり




【4】ワインの酒場。Di PUNTO(ディプント)

気軽にワインと料理を楽しめる、地域密着型のコミュニティー。居心地がよく、美味しいワインと料理、そして会話が弾む場所を提供するワイン酒場。ほどよく活気あふれる店内は、ウッディーで温かみあふれる空間。テーブルとカウンターの31席のほか、『ディプント』初のテラスも20席用意。女性同士やひとり客でも入りやすい。

名物の「生ハムとサラミのてんこ盛り」は迫力。たっぷりの野菜とアボカドオイルのトッピングのほか、発酵バタートッピングもおすすめ。ほかにも「海老のアヒージョ」「ピッツァ・マルゲリータ」など、みんな大好きなメニューがずらり。ワインは珍しい「ランブルスコ(微発砲ワイン)の飲み比べ」がおすすめ。

営業時間:12:00~14:00、16:00~翌3:00/土12:00~翌3:00/日祝12:00~23:00

『ワインの酒場。Di PUNTO』の店内




【6】390 RESTAURANT

ポップなイラストが描かれた外壁。店内はどこか懐かしい喫茶店を思わせるカジュアルな空間。カフェやイタリアン・フレンチレストランをイメージした多彩な料理をどれも390円(税込429円)均一で提供する。

メニューは、スキレットで焼き上げる「塩レモンバターハンバーグ」「デミグラスハンバーグ」をはじめ、パスタ、カレー、揚げ物、ご飯物など70種近く。アルコールはワイン、生ビール、焼酎、ウイスキーなど、デザート「アップルパイ」「スキレットパンケーキ」やコーヒー・紅茶までぜんぶ390円。さまざまな使い方ができそう。

店舗前には「ミュージシャン」や「芸人」の発掘の場を設置予定。高円寺文化を演出する。

営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)(予定)

390 RESTAURANT
390 RESTAURANT 外観




【6】ケンタッキー・フライド・チキン

2022年1月に惜しまれつつ閉店した『ケンタッキー』が1年3か月ぶりに復活!この地にオープンして40年目を迎える今年、リニューアルした。おなじみの「オリジナルチキン」や「フィレバーガー」などを楽しめる。

テイクアウト需要が大きいことから、店内はレジカウンターのみ。セルフオーダーレジ2台を導入し、隣のカウンターで受け取るスタイル。店外にはテラス席があり、ここで食事をすることも可能。

営業時間:10:00~20:00(予定)

ケンタッキーの外観




【7】タリーズコーヒーコミュシティ

高円寺に『タリーズコーヒー』が初登場。アートと地域情報の発信基地になるというコンセプトのもと、「コミュシティ」と名付けた地域密着型スペシャルティコーヒーショップ。店内には、高円寺の文化とコーヒーにまつわるモチーフのデザインを施した柱を導入する予定だとか。

バリスタが丁寧に淹れるコーヒーやティー、スイーツやパスタなどの食事メニューまで幅広いラインアップ。またアルコールを楽しめるのも高円寺店ならでは。「カールスバーグ」「ギネス」「ハワイアンビール」2種の全4種のビールを楽しめるので、仕事帰りや休日のひと休みにも。

営業時間:7:30~21:00/土日祝8:00~21:00

タリーズコーヒー
タリーズの内観



情報は2023年3月31日現在のものです。

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