芸術品のような美しいガトー！ 上野毛に『Patisserie Kyohei Mikami』3/31オープン！

スイーツの激戦区・世田谷区上野毛に3月31日（金）13時、『Patisserie Kyohei Mikami(パティスリーキョウヘイミカミ)』がグランドオープンします。

持ち帰れるアシェットデセール(皿盛りデザート)をイメージしたパティスリーとして2022年11月よりプレオーブン。グランドシェフの三上恭平氏は、人気店『トシ ヨロイヅカ』にてスーシェフを務めるなど、さまざまな研鑽を積み、現在はスイーツを専門としたコンサルタントとして活躍中。

『Patisserie Kyohei Mikami(パティスリーキョウヘイミカミ)』は、高品質なフルーツを使用したフランス菓子に、独創性や「和」を取り入れたアーティスティックなプティ・ガトーや焼菓子が並ぶパティスリー＆ブーランジェリーです。

閑静な住宅街に佇むシックなパティスリー。店内も黒を基調にしたモダンな店内で、和のテイストも融合しています。

店舗のロゴは、型にはまらない独創的な商品を生み出すという意味を込めています。

《商品一例》

■「黒雛(くろひな)」
熊本産和栗の黒いモンブラン。黒ビールから作ったメレンゲを土台に、和栗ペーストで包んだ焼き栗をのせ、竹炭を練りこんだ和栗クリームを細く絞りケーキにまとわせて。

■「真夜(まや)」
ピスタチオとショコラのムース。発酵の香りが残るエクアドル産ショコラを使用したショコラムースが土台。ピスタチオのキャラメルガナッシュ入りの濃厚なピスタチオムースを重ね合わせ、月夜をイメージしたデザート。

■「八重(やえ)」
季節のショートケーキ。国産小麦独特のもちっとした食感に糀を加えることで、しっとりとしていて口の中でほどけ消えていくようなスポンジを開発。厳選したフルーツとジャージーミルククリームを合わせた特別なショートケーキ。

■「緋月(ひづき)」
苺×マスカルポーネ×ショコラのムース。トンカ豆と苺のコンフィチュール、杏子と大葉のソースをマスカルポーネのムースで包みチョコレートでコーティング。隠し味に梅酒を使用し、岩山に登る赤い月をイメージしました。

■「一花(ひとはな)」
季節のフルーツタルト。週ごとに最高品質のフルーツを選定してタルトに盛り付け。タルト生地には発酵種を加えたクレムダマンドやパートシュクレを使用し、アーモンドや小麦の旨味を最大限に引き出しました。

■「匣菓子(はこがし)」
パン酵母や糀の力を使い旨味やくちどけ、食感へのアプローチにこだわったオリジナルの焼菓子の詰め合わせ。各種6個・8個・12個入り。

ショーケースに並ぶプチガトーはまるで宝石のような美しさ。
華やかなアシェットデセール(皿盛りデザート)のようなスイーツをおうちで楽しんでみませんか。