北摂・千里中央公園内に誕生！
イタリアンカフェ 『SEN℃』3/30誕生

『千里中央公園』の再整備にかかる活性化事業として、新施設『1OOORE SCENES（センリシーンズ）』が、2023年3月30日（木）にオープン。

その施設内に『italian cafe SEN℃（イタリアンカフェ センド）』が、同日誕生します。

ちなみに『1OOORE SCENES』とは、『千里中央公園』の魅力を再発見し、千里のくらしを彩る千の景色を公園利用者や地域の人とつくりたいという思いをこめたてネーミングしたものです。

なお「1OOORE」は、「ゼロが3つ」ではなく「O（オー）が3つ」です。

人と人とが繋がり、地域住民が公園づくりに参加でき【Open】、地域住民の日常生活に寄り添った、毎日足を運びたくなるような公園をめざし【Ordinary】、豊かな自然をそのままに、いまあるものを活用しながら【Organic】、施設の運営やロゴ 活性化をめざすことを表現しているとのこと。

施設は『italian cafe SEN℃』のほかに、コミュニティスペース『LABO』と、ミニショップ『LAWSON』などで構成。園内の地形や木々を生かし、旧公園管理事務所をリノベーションしてつくっています。

公園での活動の拠点となる、地域に開かれた施設です。

前置きが長くなりましたが『italian cafe SEN℃』をご紹介しましょう。

『italian cafe SEN℃』は、千里の森に囲まれた開放感抜群のテラスで楽しめるイタリアンカフェ。店名の「SEN℃」には【鮮度】と【温度（調理に使用する備長炭は1000度もの高温で加工）】にこだわり抜くイタリアン、という思いを込めています。

「肉」については黒毛和牛を一頭で買い付け。和牛の魅力を存分に堪能できます。なかでも流通量が非常に少なく市場に出回らない希少価値のある「極上 なにわ黒牛」は注目の逸品。

雌牛100％にこだわり、出荷まで通常25カ月のところを30カ月以上かけて長期肥育をおこない出荷しています。安心安全は当たり前、こだわりの飼料でストレスのない環境で飼育。月5頭しか出荷できない希少純粋黒毛和牛は、有名ホテルやミシュラン店で利用されるほどです。

その幻の牛肉「極上 なにわ黒牛」を使用し、一年を通じて最高の炭火ステーキを楽しめます。

■「国産銘柄牛の炭火焼きステーキ」（1,980円）

また北は北海道、南は福岡まで、全国の契約生産者から届く「いま最高」の「生牡蠣」は、料理長が現地まで足を運び、生育方法、生産者の情熱を肌で感じ、信頼できる生産者から、納得のいくものだけを仕入れているとのこと。

■「全国から届く旬の生牡蠣」（1P 594円～／3P 1,738円～）

「野菜」は、北摂で人気の青果店『FARMAN KITCHEN MARKET』から仕入れほか、有機野菜をはじめ、全国の生産者から直送するなど、鮮度にもこだわっています。


ランチタイムには、北摂エリア最大級！老舗ベーカリーから届く全30種の焼きたてパン＆惣菜パン食べ放題になる「パンビュッフェランチ」を用意。森のテラスと全席フォレストビューの店内で、優雅なランチを楽しみましょう。

【7種の選べるメインプレート】

■「4種のメイン盛り合わせ（牛ハラミステーキ／カキフライ／オマールビスク／グラタン）」（2,398円）

■「ハーブチキンと旬野菜のサラダ仕立て」（2,068円）

■「オマール海老のビスクカルボナーラ」（1,958円）

■「和牛炭火焼きハンバーグデミグラスソース」（2,068円）

ディナータイムには、シンボリックな炭焼き台で焼き上げる炭火グリルと全国から届く生牡蠣を堪能する「肉イタリアン＆オイスター」を用意。

ナチュールワインと楽しむ「お肉」「お野菜」「チーズ」の20種のイタリアンタパスに加え、「炭焼きグリル」「オイスター」「パスタ」「和牛バーガー」「デザート」の豊富なメニュー全45種をラインナップします。


■「黒毛和牛のリエットとケールのサラダ」（979円）

■「黒毛和牛のタルタルステーキ」（1,529円）

■「和牛ダブルチーズバーガー」（1,419円）

もちろんコース料理もそろえているので、シチュエーションに合わせていろいろ楽しみましょう。

さらにテラス席限定で「森の中のBBQビアガーデン」も設置。ゆったりした２名掛けのソファ席に加え、家族やグループでも楽しめる席も用意しているので、さまざまなシーンで利用できます。

公園の景色を眺めながら、専用グリルで豪快に肉を焼き上げる美味しさをライブ感と共に満喫しましょう。


大阪の「肉」や「野菜」をふんだんに使用し、地産地消に貢献するメニューをそろえる『italian cafe SEN℃』。ココロもカラダもヘルシーになるメニューを食べながら、季節の移ろいをゆったりと感じてみてはいかがでしょう。