お米を使った新しい和洋菓子店
『新杵KIKUJIRO』
代々木に3/27誕生
お米を使った新しい和洋菓子店『新杵KIKUJIRO』が、代々木に2023年3月27日(月)オープンします。
『新杵』のはじまりは、明治43年(1910年)、千駄ヶ谷に開業した和菓子卸店。戦後には、「豆大福」を七輪であぶった「焼豆大福」が好評となり、その後は百貨店などに商品を納めていったそうです。
そして2021年、『プレシア』が『新杵KIKUJIRO』としてリブランディング。商品の販売を開始しました。
お店の場所は「JR代々木駅」の西口改札を出て、すぐのところ。『新杵KIKUJIRO』のロゴが目印です。
コンセプトは「米×伝統の美味しさ×新しいアイデア」。
「東京くるみ豆大福」をはじめとする、お米を使った新しい菓子を提案します。それでは商品のラインアップをご紹介しましょう。
■「東京くるみ豆大福」
店内でつきたて! 岩手県産「こがねもち」を使用した本格的な「杵つき餅」に、北海道十勝産小豆のあんをたっぷり包んでいます。「赤えんどう豆」の塩味に加え、「くるみ」の食感と香ばしさが絶妙な美味しさを生み出す、新しい「豆大福」です。
■「わらびもち」
玄米茶を使用して丁寧に練り上げたプルプル食感の「わらびもち」に、香り高い国産の「黒蜜きな粉」をまぶしました。沖縄県産多良間島産の「黒糖」をじっくりと煮詰めてつくった「特製の黒蜜」を好みでかけて楽しみましょう。
■「東京ざくざく。」
お米のパフとアーモンドに、バターとハチミツをからめて、サブレにのせて焼きました。バターとハチミツの贅沢な甘味に加え、お米のパフのザクザクと楽しい食感、香ばしさがクセになります。
■「東京ほろほろ。」
国産米粉を使用。ホロホロとほどける、やさしい食感のクッキーに仕上げています。芳醇なバターの香りに加えて、お米のパフのサクッとした食感がアクセントに。
■「東京CHOCOLATEカステラ」
国産米粉とスイートチョコレートで風味豊かに仕上げました。洋酒が香るしっとり大人のカステラです。
■「東京くるみ苺豆大福」
苺をまるごと1個、店内でついた「東京くるみ豆大福」で包みました。今しか味わえない季節限定の新食感「苺大福」です。
なお、2023年3月25(土)の12時から15時までプレオープンを予定。2個以上購入した人に「東京ほろほろ。」を1つプレゼントしてくれるそうなので、こちらもお見逃しなく!
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