ラグビー元日本代表の主将が手がける！
『CAFE STAND BLOSSOM ～KAMAKURA～』2/17オープン
『ラグビー日本代表』の元キャプテンであり、歴史的な勝利をおさめた『ラグビーワールドカップ／イングランド大会』の元メンバーでもある廣瀬俊朗氏。
『慶應義塾大学理工学部』を卒業しているだけではなく、『MBA』も取得していることでも有名です。
最近では、テレビドラマ『ノーサイド・ゲーム』の浜畑譲役や、『news zero』の「木曜パートナー」などに出演されているので「見たことのある」という人も多いのでは。
その廣瀬俊朗氏が、神奈川県鎌倉市にカフェ『CAFE STAND BLOSSOM ～KAMAKURA～』を2023年2月17日（金）オープンします。
世界を見てきたアスリートとしての経験から、食べることの大切さや、食べ物の素晴らしさを分かち合いたいという思いが重なり、開業に至ったそうです。
場所は“あじさい寺”として有名な『長谷寺』の近く。９席の小さな店内と、つくり立てを提供できる厨房を備えたカフェスタンドになっています。
メニューは、日本の食材や発酵食品、旅先で出合った食材など、廣瀬俊朗氏自身に縁の深い素材を積極的に採用したお菓子やドリンクをオリジナルで開発。
まずは“飲む点滴”と呼ばれるほど身体に良いとされる「甘酒」に注目しています。日本で古くから親しまれてきた「甘酒」を、飲むだけではない新しい楽しみ方を提案します。
■「甘酒クリームあんみつ」
「抹茶」や「ほうじ茶」の寒天に「甘酒豆乳クリーム」、「糀みつシロップ」、「甘酒あん」を添えて瓶に入れた「甘酒クリームあんみつ」。
■「甘酒アジアンぜんざい」（左）
■「甘酒ホットチョコレートwith CHOCOLATE BANK」（右）
左は、さつまいもや白玉の入った「甘酒アジアンぜんざい」。右は、鎌倉のチョコレートブランド『CHOCOLATE BANK』のカカオを使用した「甘酒ホットチョコレート」。
■「日本生まれのグラノーラ」
国産全粒粉や、国産ドライフルーツを使った「日本生まれのグラノーラ」は、ワインのおつまみにもぴったり。砂糖を使わず「甘酒」の甘味だけでつくる新しい味わいです。砂糖を控えたい人にも、良質な糖分を必要とするアスリートにもおすすめのスイーツ。
■「甘酒あんバターサンド」
砂糖を加えず「甘酒」で炊いた自家製「甘酒あん」と「大豆バター」をしっとりした生地ではさんだ「甘酒あんバターサンド」。日本茶だけでなくコーヒーとの相性も抜群。
「甘酒」の良さを活かし、「甘酒」の価値を再発見できることを目指して開発したメニューは、「甘酒」に苦手意識がある人にこそ試しいただきたい味わい。
そのほかにも、廣瀬俊朗氏自身が選んだコーヒー豆で淹れるこだわりのエスプレッソドリンクや、現役時代から好んで飲んでいたスムージー、焼きたてのマフィン、終日提供する廣瀬俊朗氏セレクトのグラスワインなど、朝も、昼も、夕暮れも、毎日楽しめるメニューをそろえていく予定です。
しかも世界中のさまざまな人たちと同じものを美味しく食べていただきたい！ という想いから、提供するメニューはすべてプラントベース（植物性素材のみ）でつくっています。
誰でも気軽に楽しめて、食の喜びを通じて豊かなコミュニケーションが生まれることを目指した『CAFE STAND BLOSSOM ～KAMAKURA～』。
今後の展開にも注目です！
更新
