来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

毎週水曜日更新！
新店、人気商品、注目イベント…など
グルメの最新情報からトレンドまでご紹介！

プラントベースのクラフトヴィーガンジェラートブランド『TUTTO』の国内２店舗目、都内１号店が、清澄白河に2023年1月18日オープン。本場・イタリアの伝統的な製法、熟練のジェラートマイスターによる手づくりといった魅力に加えて、乳・卵・白砂糖はもちろん不使用です。コンセプトは「すべての人に、感動のあるジェラートを」。店舗ではジェラートのほかに、飲むジェラート「BELATO（ベラート）」をはじめ、ジェラートを使用した新メニューや、「ヴィーガンクレープ」も提供します。ココロとカラダが喜ぶプラントベースのスイーツで、ヘルシーに楽しんでみませんか？

『ミート矢澤』や『あげ福』など人気店を手がける『株式会社ビータス』が、広東料理を中心とした本格中国料理レストラン『彬龍華66』を2023年1月16日にオープンしました。場所は『ミート矢澤 東京 五反田』の並び。提供するメニューは、中国各地の伝統技法にモダンチャイニーズのエッセンスを取り入れた至極の逸品。素材の持ち味を最大限に活かす独自の中国料理を表現します。来店者の 「心」に届くおもてなし、そして伝統への敬意と革新への情熱が生み出す『彬龍華66』の世界観を堪能してください。

和洋菓子店『小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE』が、代々木上原に2023年1月21日オープン。これまでに多くのスイーツインスタレーションをポップアップ形式で開催。摩訶不思議な世界観と共に、スイーツとしてのクオリティーにおいても人気を博し、数々の行列を生み出してきたクリエイティブスタジオ『KLOKA』が、満を持して開店する初の常設店です。日本に実在する美しい山々の稜線を地形データから忠実にかたどった手のひらサイズのチョコレート「山菓子」を中心に、オリジナルの「おこし」といった和洋折衷のお菓子と、台湾茶やショコラショーをはじめとするドリンクを用意。おとぎ話のような世界を体感してみて。

「あったらいいな！」を実現した新感覚ボウルフードの低カロリーレストラン『ワンコインダイエット』が、日本橋室町に2023年1月18日オープン。そもそものはじまりは「ガッツリ系飲食店が多いなか、なんで低カロリーの飲食店がないの？」というニーズから。ラインアップはカリフラワーライスを使ったメニューが中心。もちろん玄米や白米の選択も可能です。それでもすべてのメニューは500キロカロリー以下。スイーツを手放せない多くの女性の味方でもあります。もうストイックなダイエットは必要ありません。一食「ワンコインダイエット」にすることで、気軽に、しかもお財布にやさしくカロリーコントロールできます。

京都市右京区に店舗を構える日本茶スタンド『八十八良葉舎』が、2号店となる『八十八 浅草』を2023年1月20日にオープン。築70年の釘無し木造民家を改装した和モダンな空間で本物の抹茶を味わえます。「抹茶バターサンドラテフロート」や、京都で圧倒的な人気を誇る「八十八プリン」のほかに、東京進出のために改良した新形態の抹茶プリン「浅草プリン」を数量限定で販売。ミルクプリンにも抹茶を配合し、さらに抹茶ソースも濃厚に仕上げ、より抹茶の深い味わいを感じられるひと品に。もちろんすべての商品は、京都のお茶を使用したこだわりの逸品です。東京・浅草で京都の本物の抹茶を堪能ください。

西麻布交差点近く、外苑西通りに面したカフェの店内にある細い鉄骨製の階段を上った先に『天ぷらとワイン しの』が、2023年1月16日オープン。黒い壁、ゴールドの天井に包まれたシックな空間には、6席のコンパクトなカウンターと、その奥には4人まで利用できる個室を用意します。最大の特徴は、天ぷらをアラカルトで１品から注文できること。おまかせコースを設定する天ぷら店が多いなか、「時間を気にせず食べたい分だけ」というニーズに応えます。料理長の篠彰喜氏は『山の上ホテル』などで研鑽を積んだ実力派。薄めの衣で香りを控えめにした軽やかな天ぷらを、希少なワインや日本酒と共に楽しみましょう。

『ウエノデ.パンダ春節祭』を2023年1月20日から22日までの３日間限定で『恩賜上野公園噴水広場』にて開催。東京で初めて行われる大型の「春節イベント」となっています。当日はイベントを盛り上げるステージコンテンツをはじめ、文化紹介コーナーなど、さまざまなコンテンツを用意。なかでも注目はや中国屋台飯祭り。「串焼き」から「焼き物」「蒸し物」「麺類」「甘味」まで、中国各地の「屋台の味」を用意。ガチ中華系の屋台が20前後、日本系屋台が10前後と、日中の屋台飯が集合します。400席の座席はもちろん、お酒もそろえているので『ウエノデ.パンダ春節祭』を思いきり楽しんでください！