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【新宿】噂の「キンプトン新宿東京」の『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』で、非日常も体感できる贅沢なモーニング

都庁前、新宿西口を最寄りとし、2020年にオープンした「キンプトン新宿東京」。
新宿中央公園、新宿NSビルの近くに位置し、多くのラグジュアリーホテルやビジネスホテルが点在する、東京の最もアイコニックなエリアである西新宿エリアに、またひとつ象徴的なホテルが誕生しました。
ユニークで特徴的なデザインがコンセプトの「ラグジュアリーライフスタイルホテル」のパイオニアとして、世界中で75以上の個性あふれるホテルを展開している「IHGホテルズ&リゾーツ」のブランドの一つでもある同ホテル。アメリカのブティックスタイルのラグジュアリーホテルの先駆けとして、ビル・キンプトンによって誕生したホテルブランドです。
日本で初めてとなるそのキンプトンブランドのホテルが、ここ「キンプトン新宿東京」。新宿の各駅からもちろん徒歩で訪れることもできるほか、「キンプトン新宿東京」の隣にある「プレッソイン新宿ホテル」の前がバス停になっており、新宿駅からバスを利用することも可能です。
最先端のアートやファッションの発信地・NYロウアーマンハッタンが、常に進化を続ける新宿に姿をあらわし、「NY meets Shinjuku」をコンセプトに掲げる、現代を象徴する革新的なホテル。客室などは新宿を訪れるインバウンド客を意識した、細やかなサービスとセンスが感じられる造りに。
活気溢れる新宿のエネルギーを映し出すような、ライブ感のあるホテル。中は打って変わり、最先端のNYを体感することができる、アート作品に囲まれたフォトジェニックな別世界が広がっているのが特徴です。20人以上ものアーティストの作品が飾られ、まるでアートギャラリーに足を踏み入れたかのような、そんな世界観に。
洗練されたスタイリッシュなインテリアを配し、象徴的なモダンアートがまた、あらゆる感覚を研ぎ冷ましてくれます。
「キンプトン新宿東京」を代表するオールデイダイニング『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』

ラグジュアリーさと、モダンなハイセンスを兼ね備えたホテルの2階に構える、今回の舞台でもある『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』もまた、その空気を纏ったレストランのひとつ。マンハッタンの持つ食文化の多様性から着想を得た、新宿の「今」を感じる、モダンブラッスリーです。
世界有数のデザイン会社「ロックウェル・グループ」が内装を手掛け、ニューヨークブルックリンを彷彿とさせる空間。100席を優に超えた店内は、入って右側はダイニングエリア、バーエリア、左側はラウンジエリア、テラスエリアに分かれています。

居心地の良さを究極まで追求したかのような、極上の寛ぎ感とコンテンポラリーさを実現させたスペース。

センスが細部にまで光るソフィスティケートされた店内は、あらゆるシチュエーションに対応すべく、異なるシートを用意。


新宿を通過する首都高ビューを楽しめる窓際席も。

陽光が差し込む窓の外には、自慢のテラススペースが。

空と風を感じながらリフレッシュできるテラス席は、新宿にいながらどこか静かな場所へ遠出したかのような気分に浸れるのも。
シンボルツリーを囲むように用意されたソファ席は、天井が一部ガラス張りになっているほか、パラソルも完備され、軽い雨天時でも対応可能。
「キンプトン新宿東京」のもうひとつの特徴として、ペット同伴OKであること。ここ『District - Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』も、一部エリアはペットと一緒に食事が楽しめるのが、愛犬家たちにとって嬉しいポイント。

味覚も視覚も目覚めさせてくれる、五感で楽しむクリエイティブなモーニング

※ 画像はイメージ
モーニングからディナーまで、終日営業している『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』。モーニングの営業は7:00~11:00(10:30 L.O.)となっていて、11:30~はブランチタイムに。
グリルやシーフードを取り入れたクリエイティブなメニューを取り揃え、新宿に数多くあるラグジュアリーホテルの中でも、非常にコストパフォーマンスが高いという評価が多いのも特徴のホテルレストランです。

※ 画像はイメージ
提供するモーニングのメニューは「ブレックファスト/5,500円(土日祝=7,000円)」の1種ですが、メインは8種用意され、そこから1つ好みのものをチョイスするスタイルです。
・ブレッド & デニッシュセレクション
・ホームメイドグラノーラ
・季節のサラダ
・季節のフルーツ
・飲み物
贅沢な構成は、スペシャルなモーニングをはじめ、ランチも兼ねたモーニングにもうってつけです。
土日祝が割高になっていますが、その分一部メニューの追加料金は、土日祝の方が抑えられているなど、価格調整がなされています。

「ブレッド & デニッシュセレクション」
モーニングのスタートでまずサーブされるのが、自慢の「ブレッド & デニッシュセレクション」。「ボリューム満点!」と多くの人が話題にしている、モーニングを支える名物のひとつで、パン好きなら誰しもがテンションが上がる瞬間です。
クロワッサン、パンオショコラ、バナナケーキなど…5~6種。クロワッサンを中心とした盛り合わせは、ホイップされた麹入りバターとともに提供されます。
ふわっとした軽さが特徴のクロワッサンは、そのライトさとは逆に、口に入れると芳醇なバターの香りが鼻から抜け、口当たりは濃厚。
そしてしっとりとした質感が多いバナナケーキも、シフォンケーキに近い軽やかな口上がりが特徴なのも『District – Brasserie, Bar, Lounge』ならでは。

チョイスできるメインのひとつ、「ブリオッシュフレンチトースト・梨のメイプルグレイズ バタースコッチソース・塩キャラメルアイスクリーム」。
梨のメープルグレイズと塩キャラメルアイスクリームがトッピングされ、バタースコッチソースが大人の味わいのフレンチトーストです。
しっかりと卵液に浸されたブリオッシュは、パン好きをもノックアウトさせる、歯が不要なしっとりかつふんわり食感。モーニングは糖分を欲す!という甘党派には、もってこいのモーニングメニューです。

「ディストリクト シグネチャーエッグベネディクト」
メインメニューのなかの「ディストリクト シグネチャーエッグベネディクト」は、スモークサーモンにイクラまでトッピングされた、贅沢で華やかな一皿。
ベースはいわゆるオーソドックスなイングリッシュマフィンとは異なり、ウニが練り込まれた、自家製のクランペットを使用。イギリスを訪れたことがある人ならわかるはず。クランペットは、昔から英国民から親しまれているイギリスを代表する軽食で、モーニングに食されることが多いソウルフードのひとつ。もっちりとしたシンプルなパンケーキで、素朴な味わいと大きな気泡が印象的です。

とてもシンプルな味わいから、どんなものとも相性抜群な便利な食べ物の一つですが、それを『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』流のアレンジを加えてオリジナリティを発揮。
女性心をくすぐるキュートなビジュアルとは異なり、大人なテイストを楽しむことができます。

「チーズオムレツ or お好みの卵料理」
メインメニューのなかの「チーズオムレツまたは お好みの卵料理」は、「ムラカミソーセージのグリル」「桜の木で燻製にかけたベーコン・トマトのロースト」も添えられた一皿。

モーニングのスタンダードとして押さえておきたいエッグフードですが、そこにも『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』のエッセンスを加えています。
オムレツはふんわりぷるぷる質感。ナイフを入れると、チーズを混ぜ込んだ半熟の卵がお目見え。まろやかさが感じられる、優しい味わい。ソフトな舌触りは、口の中を幸福感で満たしてくれます。

「蕎麦粉のクレープ・ベーコン・キャラメライズオニオン スピナッチ・パルメザンチーズ・小林農園の目玉焼き」
「蕎麦粉のクレープ・ベーコン・キャラメライズオニオン スピナッチ・パルメザンチーズ・小林農園の目玉焼き」は、最も『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』ならではの、独創性を発揮したモーニングプレートかもしれません。
クレープの中には、桜の木で燻製したハムとチーズ、ほうれん草のソテーがサンド。目玉焼きがトッピングされており、さらにパルメザンチーズが惜しげもなくたっぷり。
見た目こそシンプルですが、他では味わえない、個性が散りばめられたモーニングです。

「アボカドトースト・サワードウ・小林農園のポーチドエッグ ワカモレ・マンゴーチャツネ」
近年のモーニングの新スタンダードにもなりつつある「アボカドトースト」も、『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』流にカスタマイズした「アボカドトースト・サワードウ・小林農園のポーチドエッグ ワカモレ・マンゴーチャツネ」に。
山羊のチーズと、マンゴーチャツネの茶色いソースがアクセントに。

酸味が活きたサワードウに、たっぷりとペーストされたアボカドをオン。ポーチドエッグはフォークを投入すると、中からとろ~りと黄身が流れ出てきます。
ねっとりとしてクリーミーな舌触りのアボカドに、黄身のコクとまろやかさ。そこにパンチを与えているのがマンゴーチャツネのソース。
計算されつくされたこの逸品は、マンゴーチャツネがこの一皿を支えているといっても過言ではない、このモーニングプレートの軸に。爽やかさもインパクトも、同時に体感できるモーニングプレートです。

「カリフラワーライス・ヴィーガンソーセージ 季節野菜のソテー・スイートチリレリッシュ」
ヴィーガンにも対応したヘルスコンシャスなモーニングの「カリフラワーライス・ヴィーガンソーセージ 季節野菜のソテー・スイートチリレリッシュ」。
近年ダイエッターからも注目を浴びつつある、ごはんの代替食のカリフラワーライス。低糖質かつ低カロリーのカリフラワーライスを用いた一皿は、訪日観光客が多い新宿だからこそ、インバウンドゲストを意識したモーニングに。

メインを支える季節のサラダも、口内をリフレッシュさせてくれる重要な名脇役。

「ホームメイドグラノーラ」
自家製のグラノーラも、モーニングのスタートや終盤で、口をさっぱりとさせてくれる役割を担ってます。

「季節のフルーツ 」
季節のフルーツ もモーニングにはなくてはならない存在のひとつ。フルーツがラストを飾ることで、モーニングが完成された気分も得られることでしょう。

選択制のメインは、ほかにも以下▼を用意
・カリフラワーライス・ヴィーガンソーセージ 季節野菜のソテー・スイートチリレリッシュ
・バーチャミューズリー・柿のキャラメライズ
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普段はハードルが高いラグジュアリーホテルや一流店も、気軽に足を運びやすいのもモーニングならでは。
ただのんびり過ごすという、至極の贅沢な時間を提供してくれる、『District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)』のモーニング。
胃と心を存分に満たして、清々しい朝を西新宿からスタートさせてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名 | District – Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)キンプトン新宿東京 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目4-7 Kimpton Shinjuku Tokyo 2F |
電話番号 | 03-6258-1414 |
アクセス | ●小田急線 南新宿駅より徒歩11分 ●JR各線 新宿駅 南口より徒歩12分 ●都営大江戸線 都庁前駅 A4出口より徒歩8分 |
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