ディナーコースは9,000円台から。ベーシックな「鳳凰席コース」(9,900円)は、豪華食材をふんだんに盛り込んでいるのにこの価格とは驚き。季節に合わせて食材や内容が替わるので、何度訪れても違う味に出合えそう。秋には上海蟹肉と味噌を使用した「ふかひれスープ」や「牛肉と秋野菜の炒め」など全7皿で構成されている。
中華ランチは、お手頃な「飲茶セット」(平日限定)が5皿で2,200円、「チャイナプレートランチ」が全6皿で3,300円とリーズナブルなものも用意。接待ランチや記念日ランチには、料理長の創作料理コースなども用意。
店内はやわらかなアイボリーホワイトを基調にした優雅な空間。席間をゆったりと取ったテーブル席はもちろん、円卓のある個室や12人まで利用できる広めの個室も完備。地上15階からの夜景を眺めながら、極上中華に舌鼓を打ちたい。