※コンテンツ内のリンクおよびバナーには広告が含まれています。
【東京駅】東京駅直結の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」内にある、オールデイビストロダイニング『MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)』の唯一無二のモーニング

ラグジュアリーホテルの代表格として名高い「フォーシーズンズホテル」。そのミニマム版ラグジュアリーホテルとして、東京丸の内エリアに2002年に誕生したのが、ここ「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」です。
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」があるのは、東京の玄関口とも言える、都内最大のターミナル駅・東京駅。東京駅の八重洲南口から出て、八重洲地下街からの地下通路に直結した、徒歩約5分以内の場所の場所に。抜群の利便性の高さは、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」を特徴づけるひとつのポイントです。

片面全窓になったロビーが、まず1階で出迎えてくれます。暖色で統一された、温かくも重厚感漂うエレガントな空間には、自然光が注ぎ込み、開放感も演出。
名フラワーアーティストとして人気の、「ニコライ・バーグマン」氏が手掛ける花々が随所に飾られていて、さらに優美なスペースを創り上げるのに、欠かせない重要な役割を担っています。

ラグジュアリーホテルファンをはじめ、東京駅を利用する多くのファンや宿泊客を虜にしてきた「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。2021年には新たに、ホテル内のレストランがさらにパワーアップしてリニューアルオープンしています。
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」内のレストランは2軒。フレンチレストラン『SÉZANNE(セザン)』と、よりカジュアルなダイニングとして利用しやすい『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』。
今回はその後者の『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』がモーニングの舞台です。

「丸の内の家」という意味の店名『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』。その名の通り、「セカンドハウス」にいるかのような、暖かく親しみに満ちた雰囲気のフレンチビストロ。モーニングからディナーまで、終日楽しめるオールデイダイニングです。
ミシュランガイドに掲載された、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」内のもうひとつのレストラン『SÉZANNE(セザン)』を率いる、気鋭のイギリス人総料理長ダニエル・カルバート氏による、シンプルかつ洗練されたビストロ料理を展開。

大理石の床と一面ガラス張りの、明るく洗練されたモダンかつ開放感のあるスペース。
ガラス張りの奥・7階から見下ろせる眼下には東京駅が広がり、東京駅を忙しく行き交う電車を眺めることができるのも、『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』ならではの楽しみのひとつ。

夜には東京駅を囲むビル群から漏れる光などで、また東京駅の異なる表情を楽しむことができるのも魅力。

活気に満ちた東京駅を間近で鑑賞できる幻想的な景色は、モーニングとはまた違った世界へと誘ってくれます。
遊び心溢れる、異彩を放ったモーニング

「洋朝食/6,300円(税・サービス料15%込)」
『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』のモーニングは、6:30~11:00(L.O. 10:30)。
ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港と、各国の名だたる著名な星付きレストランで修行を重ね、輝かしい経歴のダニエル・カルバート氏。実力は折り紙付きで、世界で今最も注目されている料理人のうちの一人ですが、そんな彼が手掛けるモーニングも、一線を画す内容です。
現代的に、かつダニエル氏ならではのエッセンスを加え、オリジナリティを発揮したメニューは、いずれもオンリーワンな世界観を創り出しています。

モーニングはコンチネンタルブレックファストから伝統的な和食まで揃え、主に3種用意。なかでも最も人気が高いのが「洋朝食」です。
クロワッサン or パン・オ・ショコラ
グリーンサラダ
フルーツサラダ
卵料理
ゆで卵、目玉焼き、スクランブル or オムレツ (プレーン・パルメザンチーズ)
サイド いずれかをお好みで
ハム、ベーコン、ソーセージ(ポーク or チキン)、スモークサーモン
ホテルで焼き上げたクロワッサンかパン・オ・ショコラをはじめ、オーソドックスなラインアップで揃えつつも、ダニエル氏ならではのセンスが感じられる、完成度の高いモーニングセットに仕上がっています。

「和朝食/6,300円(税・サービス料15%込)」
「和朝食」
ご飯
味噌汁
海苔
だし巻き卵
自家製お漬物
フルーツサラダ
過去には「からすみのオムレツ」など、意表を突いた、実に独創的なメニューなども登場し、モーニングから楽しめます。サプライズとワクワク感を与えてくれる逸品揃いで、たちまち幸福感も与えてくれる内容に。

そのほか、「コンチネンタル ブレックファスト/4,000円」も用意。
ホワイト or ホールウィートトースト
バーチャーミューズリー 北海道ヨーグルト
フルーツサラダ
クロワッサン or パン・オ・ショコラ
モーニングセットメニューには、いずれもジュース一杯とホットドリンクが付いています。
そしてモーニングには、前述のセット以外に、アラカルトもスタンバイ。
・焼きたてクロワッサン/750円
・焼きたてパン・オ・ショコラ/950円
・トースト ホワイト or ホールウィート/950円
・バーチャーミューズリー 北海道ヨーグルト/1,600円
・ベリーボウル/1,500円
・好みの卵料理(ゆで卵、目玉焼き、スクランブル)/1,500円
・オムレツ プレーン or パルメザンチーズをトッピング/2,400円
・フレンチトースト バナナジャムとラムクリーム/2,700円
・ベーコン追加 + 1,000円
・クロックマダム/2,700円
・アボカドトースト セザン特製サワードウ/3,000円

なかでも『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』を代表するモーニングの名物は、特製サワードウブレッドを使用した「アボカドトースト」。
これでもかと、大量のアボカドがトッピング。香港からもってきたサワードウの発酵種でしか作れないパンを使用し、柚子胡椒やタイバジルを利かせたアボカドトーストは、ビジュアルのインパクトも絶大!岩塩とレモンをかけ、モーニングにふさわしい爽やかな一品です。
--------------------------------------------------------
一人ひとりのゲストに合わせたホスピタリティと革新的なアイデアと発想力で、訪れる人に感動をもたらす『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』のモーニング。
東京駅でステイする際も、東京駅を利用するそんな朝時間にも、一度は足を運んでみたい一軒です。
※ 最新情報は公式Instagram「@fstokyo」まで
店舗情報
店名 | MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ) |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7F |
電話番号 | 03-5222-5880 |
アクセス | ●JR各線 東京駅 八重洲南口より徒歩4分 ●東京メトロ丸ノ内線 東京駅より徒歩4分 |
リアルタイムの内容に関しては、各店舗へ事前にお問い合わせ及びご確認をお願い致します。
※ 情報に誤りがあった場合は、美味案内のお問合せ窓口までお知らせください。

朝活情報
【モーニングとセットで!東京駅・丸の内エリアの朝活情報】
ランナーの聖地・皇居でモーニング前にランニング

東京駅周辺のランニングコースといったら、皇居が直ぐ傍に!
言わずと知れたランナーの聖地。多くのランナーたちが集まる都内屈指の人気ランニングスポットです。
皇居の外周を走るこのコース。一周5kmで、2011年に「走って気持ちがいい」道の第1号として観光庁に認定<されているほど、とにかく爽快な気分を朝から味わえます!
緑や池に囲まれ、多くの自然に触れることができ、色んな景色が楽しめるのも魅力。また、赤信号がなく、ノンストップで走れるのも人気の理由です。
皇居ランにおすすめなランナーズステーションも多く東京駅周辺に存在し、ビギナーでも安心して楽しめますよ。
『MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)』でのモーニング前に、自然に触れながら一走りして、爽快感を味わってみてはいかがでしょうか。
東京駅構内で朝からぶらりショッピング

東京駅改札内にある、「GRANSTA(グランスタ)東京」。
東京駅改札の1階から地下1階にわたるショッピングモールで、営業時間は朝8時〜(新型コロナウィルス感染拡大防止策によって、営業時間が短縮されています。詳しい情報は各サイトにてご確認ください)と、朝早くから営業しているのが嬉しいですね。
そのほか東京駅八重洲南口改札内のショッピングストリート「Keiyo Street(ケイヨウストリート)」も朝8時~営業。
京葉線のホームまでの通路にバラエティに富んだショップが並んでいますよ。 スイーツ、デリ、ベーカリー、レストラン、ファッション、雑貨、書籍、コンビニとお土産から雑貨まで揃っていて、朝からプチショッピングも楽しめそうです。
皇居東御苑でモーニング前に散歩

皇居東御苑は、江戸城の本丸、二の丸跡を自由に散策できるよう開放された史跡公園です。
開放時間は朝9時~で、月曜日と金曜日以外は無料開放しています。
東京駅の洗練された街を見ながら皇居東御苑で、モーニング前に歴史や景色をじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。