来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

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「老舗和菓子屋のつくる新しい和菓子の味わい」をコンセプトに、これまでにない新しい『亀屋万年堂』を阿佐ヶ谷にオープン。最大の特徴は厨房を併設しているところ。中の皮を焼き上げパリッと香ばしい食感が楽しめる「焼もなか」など、ひとつずつ店内厨房で調理して提供。出来立てを一度味わうと、その美味しさに驚くはず。亀の形も愛らしく手土産にもぴったりのひと品です。そのほかにも、パイ生地に抹茶クリームと粒あんをのせて焼き上げた「ブリュレパイ」、新鮮な生クリームにチーズを加え、ふんわりとした生地ではさんだ「生ナボナ」など、これまでにない出来立ての美味しさを楽しめます。

表参道のベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の姉妹店となるパニーニ専門店『パニーニ一番』が、千駄ヶ谷に2/22（火）オープン。「パニーニで日本一のお店を目指す」ために、わかりやすく『パニーニ一番』と名付けたそうです。さらに「パニーニはイタリアの食べ物ですが、何年たっても日本に馴染まないので、ラーメンのように日本の食べ物として定着させたい」という想いから、ラーメン屋をイメージした内装にしています。メニューには、生ハムの上にカマンベールチーズと、アクセントにいちごジャムをのせたパニーニなど、さまざまな種類を用意。ラーメン感覚で気軽に味わいましょう。

新しいお茶の楽しみ方を提案するティーブランド『ティートリコ』が、『有楽町マルイ』にポップアップストアを3/7（月）までの期間限定で展開中。お店の代名詞である食べられるお茶「TeaEAT（R）ティート」は、数種類のドライフルーツと、紅茶葉の代わりに食用ハーブ類のみを選別してハーブ茶葉として用いてブレンドした果実茶（フルーツティー）。飲んだ後もフルーツをすべて食べられるサスティナブルなティーです。ストアでは、エコティートサイクルの取り組みでもある「ティート小笠原島レモン」や「ティート掛川完熟キウイ」、「ティートルビーオレンジ」を数量限定で販売。今しか出合えないフレーバーをぜひこの機会に。

代々木上原にあるオールデイダイニング『GOOD TOWN BAKEHOUSE』の看板ピザメニューを3/1（火）に刷新。これまで販売してきた伝統的なナポリピッツァに代わり、世界中が注目する現代スタイルの「ピッツァ・コンテンポラネア（Pizza Contemporanea）」の提供を開始します。イタリア語での意味は「現代風ピザ（=コンテンポラリーピザ）」。「コルニチョーネ」と呼ばれるピザの縁が高く膨らんでいるのが特徴で、外側はパリッと香ばしく、中は水分と空気を多く含み、もっちりふわふわな食感を楽しめます。近年イタリアを中心に若い世代のピザ職人の間で流行している現代的なピザをひと足お先にどうぞ！

1/20（木）に京都祇園で誕生した、生仕立てわらび餅のテイクアウト専門店『きなこととろり祇園本店』が、東京に初進出。新橋に3/1（火）オープンします。京都の人気スイーツカフェ『吉祥菓寮』の派生業態となる『きなこととろり』では、わらび餅を毎日お店で製造。炊きあがったわらび餅を『吉祥菓寮』こだわりの深み焙煎きな粉で丁寧に手作業で包み込みます。「とろり」としたたり落ちるような、生仕立ての柔らかいわらび餅は、日常的なおやつはもちろん、手土産にもぴったりです。「プレーン」から「ラムレーズン」までラインアップは全12種類。お気に入りのわらび餅をぜひ見つけましょう。

『SHIBUYA109』の地下にある『IMADA KITCHEN（イマダ キッチン）』にて、ジェラートショップ『ViTO』が展開する新業態のピスタチオスイーツ専門店『PISTACCHIO PRO』が、3/1（火）から3/31（木）までの期間限定オープン。ピスタチオ本来の美味しさにこだわったスイーツブランドです。数あるピスタチオの産地の中でも、世界最高品質と言われるイタリアシチリア島ブロンテ産のピスタチオのみを厳選。着色されていない100％ピュアグリーンピスタチオをすべてのスイーツに使用しています。パフェ、ジェラート、フィナンシェなど、ピスタチオ本来の香りと味を楽しめる本格スイーツをご賞味あれ。