“日本一の茶師” 森田治秀氏が監修
最高級の抹茶やほうじ茶を楽しめる『京都宇治 茶想もりた園』オープン!
国内のみならず、海外でも人気の「抹茶」や「ほうじ茶」。
商業施設内に一軒は「和カフェ」があるほど、幅広い層から愛されています。
2月18日(金)に東京・豊洲にオープンした『京都宇治 茶想もりた園』。
ここは巷に溢れる和カフェと一線を画すお店です。
“日本一の茶師” である森田治秀氏が監修する本格和カフェ。
「お茶の深い味わいをさまざまな形で楽しんでほしい」と、最高級の抹茶やほうじ茶を使用した和スイーツなどを提供します。
運営する『フーズクリエーション』は、約3年半にわたり激戦区・京都で和カフェを手掛けてきました。
そのノウハウを生かし、オリジナルブランドを新たに立ち上げ。
今回は縁あって、森田治秀氏にメニュー監修を依頼。
『全国茶審査技術競技大会』において過去3度も全国優勝するという前人未踏の記録を成し遂げ、農林水産大臣賞を3度受賞したという名実ともに“日本一の茶師。
お茶の魅力を知り尽くしている森田氏だからこそ、一切の妥協を許さず、細部にまでこだわっています。
「この商品にはどの茶葉が合うか、そしてどう使うかが一番大事」と森田氏。
色合い、苦味、やさしさなど細かな点を調整してきました。
たとえば、「茶そば」に、被覆栽培した「おくみどり」という品種を使い、鮮やかな色合いに。さらに「やぶきた」を混ぜることで、苦味の中にほのかな優雅な香気を感じさせています。
また、「抹茶アイス」には、旨味の強い「おくみどり」とやさしい「さみどり」をブレンド。茶葉ならではの香りやコク、やさしい余韻などのバランスが成立しているのです。
まずは【スイーツメニュー】からご紹介。
■「もりた園 お茶づくしパフェ」1,300円
看板メニュー。最高級の抹茶を使った抹茶好きのための究極のパフェ。
抹茶ゼリー、抹茶シロップ、抹茶プリン、ミルクプリン、グラノーラ、抹茶スポンジ、抹茶わらび餅、白玉だんご、抹茶ムースを重ね、お店のロゴ入り麩焼きをあしらって。それぞれに異なる抹茶の風味を感じられ、口の中に広がる風味も後に残る余韻も素晴らしいひと品。
■「茶氷 抹茶みるく」1,100円
石臼挽きの一番茶を使ったオリジナルブレンドの抹茶のシロップは濃厚な風味。
ふわふわのエスプーマミルクがやさしく、氷はすっと溶けて豊かな余韻を残します。
別添えの「抹茶シロップ」をかけると、より抹茶そのものの旨味を感じられます。
「茶氷 ほうじ茶みるく」「茶氷 抹茶ちーず」「茶氷 ほうじ茶ちーず」をラインアップ。
ほかにも
■「焦がし和三盆パフェ」880円
シャンパングラスには抹茶アイス、チーズクリーム、粒あんなどを重ねて。
表面は和三盆糖をパリッと香ばしくキャラメリゼ。
「抹茶」と「ほうじ茶」の2種があり、それぞれに味わいが異なるので、食べ比べてみたい。
■「ふわパフェ」780円
ふわっふわの濃厚ミルクムースをのせた、見た目にも麗しいパフェ。
「抹茶とイチゴ」と「ほうじ茶と白桃」の2種を用意。
「抹茶プレートセット」(1,480円)や「抹茶あんみつ」(880円)、「ぼた餅と冷やし抹茶セット」(780円)なども楽しめます。
そばは「茶そば(温)」「茶そば(冷)」または「牛バラ肉そば」(+300円)から選択。
付け合わせは「天ぷら5種盛り合わせ」か「マグロとアボカド丼」「サーモンアボカド丼」「釜揚げしらす丼」などのミニどんぶりから選べます。
「マグロとアボカド丼」は豊洲市場から仕入れた鮮魚を使用するという贅沢な丼ぶりです。これはお得!
ほかにも、「お茶屋のどんぶり」各種、「お茶屋のだし茶漬け」各種を用意。
また、お子様メニューとして「お子様満足プレート」(780円)もあるので、家族連れにも喜ばれそう。
商業施設にあるとは思えない高級感あふれる、落ち着いた造りの店内。
大きな窓は中庭に面していて、昼間は陽光が差し込む開放的な空間。
テラス席を含む全110席もあり。ゆったりと過ごせそう。
この『京都宇治 茶想もりた園』は全6店がオープン。
■三井アウトレットパーク 札幌北広島(2月16日オープン)
■三井アウトレットパーク 木更津(2月17日オープン)
■ららぽーと立川立飛(2月17日オープン)
■RAYARD Hisaya-odori Park(2月17日オープン)
■なんばCITY(2月25日オープン)
ぜひ近くの『京都宇治 茶想もりた園』で本物の抹茶の美味しさを堪能してください。
情報は2022年2月18日現在のものです。
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